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新しい世界へ
ここでも?
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「おぉ、よく来た。シロさん達よく来た。
私は町長のニライカナイです。」
ニライカナイは、今まで一度も変わってないようだ
「ちなみに、今の年齢は?」
「んー、1500ぐらいかの?」
「マジかー!」
「長寿の秘訣とかあるんですか?」
「ここの温泉には、長寿の効果があるんでね。
たくさん浸かるといいよ」
「あれ?シロそれ俺言ったぞ?」
「あ、そうだっけ?」
「うん」
「まぁ、そんな話はおいといて」
「そうですね、ちゃちゃっと温泉巡りしましょー!」
~温泉に移動中~
「じゃあ、各々温泉に浸かって巡るということで」
「アーサー一緒にいくか?」
「お、そうだな」
「じゃあ、私は一人でめぐってますね」
「夕方になったら広場集合で」
「はーい」
~温泉に浸かり中~
「いやー、いいお湯だな~」
「そうだな~」
ゴポポポポポ
「なんか他の人もぐってね?」
「なー」
ポポポポ
「沈んだ?!」
「助けねぇと!」
しかし、温泉の中には誰もいない
「気のせいか?」
「そうか?二人とも同じとはなかなか珍しいな」
-広場へ移動中-
「どうでした~?」
「マーリンのぼせてないか?」
「大丈夫ですよ~」
「シロあの件のこと言っておくか?」
「あぁ、そうだな」
「なんですか~あの件って~」
「いや、どうでもいいかもしれないけど、ゴニョゴニョ」
「な、なんだって!?町の人に聞いてみよう」
-町の人に聞き込み中-
「分かったことは最近妙にその件が起きていること」
「私は、頂上温泉で起きることが多いってことを聞きましたよ。シロさんはどうですか?」
「お、俺は、最近それに悩まされていて、
そいつの現れたあとの温泉は真水になってしまってるらしい」
「それは、厄介だな」
「どうします?」
「やるっきゃねーだろ」
-次回に続く-
私は町長のニライカナイです。」
ニライカナイは、今まで一度も変わってないようだ
「ちなみに、今の年齢は?」
「んー、1500ぐらいかの?」
「マジかー!」
「長寿の秘訣とかあるんですか?」
「ここの温泉には、長寿の効果があるんでね。
たくさん浸かるといいよ」
「あれ?シロそれ俺言ったぞ?」
「あ、そうだっけ?」
「うん」
「まぁ、そんな話はおいといて」
「そうですね、ちゃちゃっと温泉巡りしましょー!」
~温泉に移動中~
「じゃあ、各々温泉に浸かって巡るということで」
「アーサー一緒にいくか?」
「お、そうだな」
「じゃあ、私は一人でめぐってますね」
「夕方になったら広場集合で」
「はーい」
~温泉に浸かり中~
「いやー、いいお湯だな~」
「そうだな~」
ゴポポポポポ
「なんか他の人もぐってね?」
「なー」
ポポポポ
「沈んだ?!」
「助けねぇと!」
しかし、温泉の中には誰もいない
「気のせいか?」
「そうか?二人とも同じとはなかなか珍しいな」
-広場へ移動中-
「どうでした~?」
「マーリンのぼせてないか?」
「大丈夫ですよ~」
「シロあの件のこと言っておくか?」
「あぁ、そうだな」
「なんですか~あの件って~」
「いや、どうでもいいかもしれないけど、ゴニョゴニョ」
「な、なんだって!?町の人に聞いてみよう」
-町の人に聞き込み中-
「分かったことは最近妙にその件が起きていること」
「私は、頂上温泉で起きることが多いってことを聞きましたよ。シロさんはどうですか?」
「お、俺は、最近それに悩まされていて、
そいつの現れたあとの温泉は真水になってしまってるらしい」
「それは、厄介だな」
「どうします?」
「やるっきゃねーだろ」
-次回に続く-
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