18 / 41
子供達とカフェ
しおりを挟む
「よし、洗濯物も終わったし、みんなでご飯食べに行こうか!」
「やったー」
「早く行こうぜ」
「僕たちもよく行く美味しいカフェのお店があるのでそこに案内します。サービスもいいし、店長もいい人なので大丈夫だと思います」
「僕はあの店長嫌い!元ヤンなんだもん…」
「みんな、遠慮しないでいっぱい食べてね?洗濯物、手伝ったお礼だよ~」
みんな、本当にかわいいな~120年前の兄弟達も今考えれば可愛いもんなんだな~最近よく120年前のことをよく思い出すな~なんでかな…まー深く考えても意味ないし考えるのはやめとこうー
それから僕たちは向かっているカフェまで楽しくおしゃべりをしながら歩いた。なんかめっちゃみられてたけど子供達を見てるんだとすぐにわかった。僕が子供達を守らないと。
「着きましたよ!ここです。ここが僕達オススメのお店です。」
「僕達じゃなくて誠と千春のオススメのお店でしょ」
とハルくんが言うが小さい声でご飯だけはたしかに美味しいけどと言っていたがハルくんはどうやらここの店長が本当に嫌いらしい。
カランッカランッ
「いらっしゃいませ~」
僕達はお店の中へ入った。
「天さん、あそこに座りましょう。」
僕達は入り口の近くに座った。千春ちゃんはカウンター席が良かった~と言いしぶしぶ座った。
他のお客さんがカウンター席にいたから座らなかったらしい。そう聞いて、カウンター席を見るとまだ高校生ぐらいの男の人が2人と大学生ぐらいの男の人が3人座っていた。店長さんらしき人と仲良さそうに喋っているためたぶん店長さんのお友達なんだろうなーと思い何を食べようか迷いながらメニューをじっーと見た。そうすると、満くんが、
「天の兄貴、俺決まった!ハンバーグセットってやつ食べる!」
「ちょっと満~私もハンバーグセットにしようとしてたのに真似しないで~」
「千春がハンバーグセット、食べるなら私もハンバーグセット食べる」
「僕はそばでお願いします。」
「僕はオムライスがいいけど量が多いから違うものにする」
「僕もちょうどオムライスが食べたかったから半分こしよう!どうかな、ハルくん?」
「うん、天お兄ちゃんと半分こする!」
「わかった。みんな決まったね。」
「私が注文する~」
「じゃー千春ちゃん、よろしくね。」
「やったー」
「早く行こうぜ」
「僕たちもよく行く美味しいカフェのお店があるのでそこに案内します。サービスもいいし、店長もいい人なので大丈夫だと思います」
「僕はあの店長嫌い!元ヤンなんだもん…」
「みんな、遠慮しないでいっぱい食べてね?洗濯物、手伝ったお礼だよ~」
みんな、本当にかわいいな~120年前の兄弟達も今考えれば可愛いもんなんだな~最近よく120年前のことをよく思い出すな~なんでかな…まー深く考えても意味ないし考えるのはやめとこうー
それから僕たちは向かっているカフェまで楽しくおしゃべりをしながら歩いた。なんかめっちゃみられてたけど子供達を見てるんだとすぐにわかった。僕が子供達を守らないと。
「着きましたよ!ここです。ここが僕達オススメのお店です。」
「僕達じゃなくて誠と千春のオススメのお店でしょ」
とハルくんが言うが小さい声でご飯だけはたしかに美味しいけどと言っていたがハルくんはどうやらここの店長が本当に嫌いらしい。
カランッカランッ
「いらっしゃいませ~」
僕達はお店の中へ入った。
「天さん、あそこに座りましょう。」
僕達は入り口の近くに座った。千春ちゃんはカウンター席が良かった~と言いしぶしぶ座った。
他のお客さんがカウンター席にいたから座らなかったらしい。そう聞いて、カウンター席を見るとまだ高校生ぐらいの男の人が2人と大学生ぐらいの男の人が3人座っていた。店長さんらしき人と仲良さそうに喋っているためたぶん店長さんのお友達なんだろうなーと思い何を食べようか迷いながらメニューをじっーと見た。そうすると、満くんが、
「天の兄貴、俺決まった!ハンバーグセットってやつ食べる!」
「ちょっと満~私もハンバーグセットにしようとしてたのに真似しないで~」
「千春がハンバーグセット、食べるなら私もハンバーグセット食べる」
「僕はそばでお願いします。」
「僕はオムライスがいいけど量が多いから違うものにする」
「僕もちょうどオムライスが食べたかったから半分こしよう!どうかな、ハルくん?」
「うん、天お兄ちゃんと半分こする!」
「わかった。みんな決まったね。」
「私が注文する~」
「じゃー千春ちゃん、よろしくね。」
0
お気に入りに追加
93
あなたにおすすめの小説

チャラ男会計目指しました
岬ゆづ
BL
編入試験の時に出会った、あの人のタイプの人になれるように…………
――――――それを目指して1年3ヶ月
英華学園に高等部から編入した齋木 葵《サイキ アオイ 》は念願のチャラ男会計になれた
意中の相手に好きになってもらうためにチャラ男会計を目指した素は真面目で素直な主人公が王道学園でがんばる話です。
※この小説はBL小説です。
苦手な方は見ないようにお願いします。
※コメントでの誹謗中傷はお控えください。
初執筆初投稿のため、至らない点が多いと思いますが、よろしくお願いします。
他サイトにも掲載しています。

ボクに構わないで
睡蓮
BL
病み気味の美少年、水無月真白は伯父が運営している全寮制の男子校に転入した。
あまり目立ちたくないという気持ちとは裏腹に、どんどん問題に巻き込まれてしまう。
でも、楽しかった。今までにないほどに…
あいつが来るまでは…
--------------------------------------------------------------------------------------
1個目と同じく非王道学園ものです。
初心者なので結構おかしくなってしまうと思いますが…暖かく見守ってくれると嬉しいです。

この僕が、いろんな人に詰め寄られまくって困ってます!〜まだ無自覚編〜
小屋瀬 千風
BL
〜まだ無自覚編〜のあらすじ
アニメ・漫画ヲタクの主人公、薄井 凌(うすい りょう)と、幼なじみの金持ち息子の悠斗(ゆうと)、ストーカー気質の天才少年の遊佐(ゆさ)。そしていつもだるーんとしてる担任の幸崎(さいざき)teacher。
主にこれらのメンバーで構成される相関図激ヤバ案件のBL物語。
他にも天才遊佐の事が好きな科学者だったり、悠斗Loveの悠斗の実の兄だったりと個性豊かな人達が出てくるよ☆
〜自覚編〜 のあらすじ(書く予定)
アニメ・漫画をこよなく愛し、スポーツ万能、頭も良い、ヲタク男子&陽キャな主人公、薄井 凌(うすい りょう)には、とある悩みがある。
それは、何人かの同性の人たちに好意を寄せられていることに気づいてしまったからである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【超重要】
☆まず、主人公が各キャラからの好意を自覚するまでの間、結構な文字数がかかると思います。(まぁ、「自覚する前」ということを踏まえて呼んでくだせぇ)
また、自覚した後、今まで通りの頻度で物語を書くかどうかは気分次第です。(だって書くの疲れるんだもん)
ですので、それでもいいよって方や、気長に待つよって方、どうぞどうぞ、読んでってくだせぇな!
(まぁ「長編」設定してますもん。)
・女性キャラが出てくることがありますが、主人公との恋愛には発展しません。
・突然そういうシーンが出てくることがあります。ご了承ください。
・気分にもよりますが、3日に1回は新しい話を更新します(3日以内に投稿されない場合もあります。まぁ、そこは善処します。(その時はまた近況ボード等でお知らせすると思います。))。
副会長様は平凡を望む
慎
BL
全ての元凶は毬藻頭の彼の転入でした。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
『生徒会長を以前の姿に更生させてほしい』
…は?
「え、無理です」
丁重にお断りしたところ、理事長に泣きつかれました。

ヒロインの兄は悪役令嬢推し
西楓
BL
異世界転生し、ここは前世でやっていたゲームの世界だと知る。ヒロインの兄の俺は悪役令嬢推し。妹も可愛いが悪役令嬢と王子が幸せになるようにそっと見守ろうと思っていたのに…どうして?


笑わない風紀委員長
馬酔木ビシア
BL
風紀委員長の龍神は、容姿端麗で才色兼備だが周囲からは『笑わない風紀委員長』と呼ばれているほど表情の変化が少ない。
が、それは風紀委員として真面目に職務に当たらねばという強い使命感のもと表情含め笑うことが少ないだけであった。
そんなある日、時期外れの転校生がやってきて次々に人気者を手玉に取った事で学園内を混乱に陥れる。 仕事が多くなった龍神が学園内を奔走する内に 彼の表情に接する者が増え始め──
※作者は知識なし・文才なしの一般人ですのでご了承ください。何言っちゃってんのこいつ状態になる可能性大。
※この作品は私が単純にクールでちょっと可愛い男子が書きたかっただけの自己満作品ですので読む際はその点をご了承ください。
※文や誤字脱字へのご指摘はウエルカムです!アンチコメントと荒らしだけはやめて頂きたく……。
※オチ未定。いつかアンケートで決めようかな、なんて思っております。見切り発車ですすみません……。
学院のモブ役だったはずの青年溺愛物語
紅林
BL
『桜田門学院高等学校』
日本中の超金持ちの子息子女が通うこの学校は東京都内に位置する野球ドーム五個分の土地が学院としてなる巨大学園だ
しかし生徒数は300人程の少人数の学院だ
そんな学院でモブとして役割を果たすはずだった青年の物語である
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる