どこかで見たような異世界物語

PIAS

文字の大きさ
210 / 398
第八章

第181話 秘密の会談 その3

しおりを挟む

「そ、それ、は……本当の事なのかね?」

 震える声でそう問いかけるナイルズは、いつになく焦りの表情を隠す余裕もなくなっていた。
 それだけ先ほどの北条の話は、ナイルズにとっても驚くべきものだった。

「ああ、残念ながら、な。実は、これもツヴァイの予知能力によるものでなぁ。本当ならツヴァイも能力の事は隠しておきたかったんだろうがぁ、敢えてこの能力を晒したのも、それだけの理由・・があったという事だぁ」

 そう言われて、ナイルズが改めてツヴァイの方に視線を移す。
 すると、ツヴァイの顔には怒りや悲しみ、絶望といったものがない混ぜになった複雑な表情を浮かべていた。
 彼が一体予知能力で何を見たのかは分からないが、その表情はとても演技とは思えず、赤の他人であるナイルズにも事態の深刻さが伝わってきた。

「だとすると、私の手だけでは追いきれん。《鉱山都市グリーク》にも連絡を取らねば……」

「そいつぁ助かる。だが、手をこまねいて見ている訳にもいかん。少しでも相手の戦力を削るために、魅了解除はしていきたいのだがぁ……」

「しかし、それは危険ではないのかね?」

「だが、このまま放置するのも危険だぁ。なぁに、俺も自分の命は惜しい。その辺は上手くやるさぁ」

 それ位は分かってるさ、という北条の覚悟のようなものをナイルズは感じ取る。
 話を聞いた限りでは、これまでも下調べのようなことはしていたようだし、自分ならやれるという目算もあるのだろう。
 そう判断したナイルズは、魅了解除については北条に一任する事に決めた。

「そうか。ではその件についてはよろしく頼む。後は向こうにも早速連絡を取らねば……」


 冒険者ギルドでは、遠方のギルドと連絡を取り合うための連絡網が構築されている。
 小さな村や町にあるギルドでは短距離通信用の魔法道具が、そして大きな街では長距離でも使える通信魔法道具が設置されている。

 そうした通信網のため、直接村にあるギルドから遠方に連絡を取る事はできないが、最寄の大きな街にある、長距離用の施設を経由して情報を伝える事は可能だ。
 そして小さな通信魔法道具は、この新設されたばかりの《ジャガー村冒険者ギルド支部》にも設置されていた。

 しかしそういった装置でグリークと連絡を取る前に、ナイルズは二人に告げる。

「と、その前に。まずは君のスキルの確認からしよう」

 こうしてナイルズに引き連れらた北条とツヴァイらは、ギルド内の更新部屋にてツヴァイを鑑定し、ギルド証を更新する。
 そして、非表示となっていた箇所をツヴァイが操作して中身を明らかにすると、そこには"予知夢"というスキルが表示されているのだった。



▽△▽△



「……という訳でね」

「むううん、それはまた大ごとだなっ!」

 ナイルズが人払いをしてギルドの通信室で連絡を取っているのは、《鉱山都市グリーク》の冒険者ギルドマスターである、ゴールドルだった。
 北条らの話を聞き終えたナイルズは、ひとまず彼らを帰してから、情報の裏取りを始めようとした。

 といっても、二人の話が本当なら、すでに魅了されている人物が相当数いるという事になる。
 "魅了の魔眼"の特性から、同性にはかけづらい事や、レベル差のある格上相手にはかけづらいことは分かっている。
 それに基本的に目線を合わせないと効果は薄い。

 そうした幾つかの条件が必要とはいえ、既にギルド職員にも魔の手が伸びている可能性を、ナイルズは危惧していた。
 なのでツヴァイのスキルを確認した後に、幾人かナイルズの指定したギルド職員相手に、魅了解除の魔法道具を使ってもらった。

 その結果、幾人かの職員の内、二人が魅了されていたことが判明する。
 内ひとりは、北条達とも縁が深いジョーディであったが、こちらはまだかかりが浅く、特に何かされていた訳ではなかった。

 しかし、もう一人の職員。
 ジョーディと同じく、何人かの部下を持つ立場にある男は、これまで冒険者から収集した情報などを、長井に漏らしていたと自白した。

 魅了状態から解除されたその男は、当初ぼんやりとした様子で何が起こったのか判然としていない様子だったが、目の前に立つギルドマスターの視線を受けて、徐々に自分のしてきた事を思い返していく。

 そして指定した職員全員に魔法道具を使用し、北条らがギルドを立ち去った後、ずっぷりと長井に魅了されていた職員は重い口を開く。
 その自白をナイルズと、他の魅了されていなかった職員らは黙って耳を傾ける。
 最後にナイルズは、全員に箝口令を敷いてから、ゴールドルへと連絡を取った。


「ああ。まだ全部が全部彼の話が本当だとは限らない……気になる点も幾つかあるのだが、どちらにせよ、こちらだけでは対処できそうにないね」

 北条らの話には不振な点も見受けられた。
 例えば、未来予知――"予知夢"のスキルを持つツヴァイという男の態度には、引っかかる部分が幾つかあった。
 最後にスキルの確認をしようといった時の反応。
 一瞬ではあったが、ツヴァイが浮かべた苦い表情を、ナイルズはしっかりと捉えていたのだ。

 ナイルズは二人が帰った後、別の者を使って同じ更新用の魔法道具を使わせてみたり、専門ではないが知識を持つ者に装置を調べさせてもみたのだが、不審な点は何も見つからなかった。
 鑑定用の魔法道具に何かされたという可能性はなさそうだった。

(結局あれは、隠匿していたスキルを晒す事に対しての、忌避感という事かね)

 ナイルズがそう推測していると、通信装置からゴールドルの声が流れてくる。


「まずは……魅了を解除するのに"神聖魔法"の使い手がいた方がいいな」

「そうだね。彼とはこれから協力してこの村の"被害者"を解除していくつもりだが、あの魔法道具が後どれだけ使えるかも分からないからね」

 魔法道具の中には、一定回数で使用できなくなるものと、自身の魔力を使って何度も効果を発揮出来るタイプが存在する。
 中でも前者は高度な魔法効果を持つものに多く、中級以上の効果を発するものは、大抵が使用回数に制限があるタイプだ。

「だが、魅了を解除出来る使い手となると、そうそう見つかるまい」

 長井と濃厚接触の疑いのある、《ジャガー村》の教会にいる神官たちはあてにはできない。
 北条の魔法道具を使ってもらえば、神官自身を解除も出来るだろうが、そもそも魅了状態を解除する"神聖魔法"、【リリースチャーム】は中級魔法に分類されていて、扱える者がそれほど多くはない。

 精神に関わる状態異常である"魅了"は、"神聖魔法"の特性から少し外れている分、難度が高いのだ。
 "回復魔法"には【平穏】という心を落ち着ける魔法は存在するが、これでは解除することは出来ないし、初級~上級の"回復魔法"の中には、魅了を治す魔法は知られていない。

 精神を専門に扱う"精神魔法"ならば、魅了解除をするにも、もう少し難度は下がるのだが……。


「ま、少し時間はかかるかもしれんが、それはこちらでどうにかしてやろう! ガハハハッ!」

「うむ、済まんな。《ジャガー村》に赴任したばかりだというのに、迷惑をかけてしまって」

「いや、なあに。話を聞いた限り、そんなの誰が赴任していようがどーにもならんかっただろーしな!」

 ガハハッと笑うゴールドルは、通信装置越しなのに暑苦しさをも感じられる程だったが、今はそれがどこか頼もしくナイルズには感じられた。

「あと問題は、ホージョーが言っていた例の件なのだが……」

 事態解決の方向性が見えてきたことで、ナイルズに圧し掛かっていた重りも若干軽くなっていた。
 しかし、一番の問題点に関しては未だ未解決のままだ。

「そっちも俺に任せろ。ギルマスなんて立場じゃなけりゃー、俺が直接乗り込んでやるとこなんだが……。今回はアイツに任せるとしよう」

「……ああ、なるほど。彼女・・を派遣してくれるのだね。それは非常に助かる」

 思いの外強力なカードを切ってくれるという、元上司であり元後輩でもある男にナイルズは感謝の言葉を贈る。
 それからも二人の話し合いは続き、予定外に通信装置の燃料となる魔石を大量に消費してしまったが、お陰で話し合いは大分進み、今後の方針も決定していくのだった。



▽△▽



「ふう、あの時は焦ったよ」

 ギルドの建物を出て、拠点予定地へと向かっていた北条とツヴァイ。
 周囲に誰もいないのを確認したツヴァイが、北条に話しかけていた。

「ワハハッ! もう少し打ち合わせでもしといた方が良かったかもしれんなぁ」

 ナイルズに、スキルの確認をしようと言われた時のツヴァイの顔を思い出して、思わずといった感じで笑っている北条。
 それは単純に面白かったから、という理由もあるかもしれないが、毎回この件の話になるとどうしても暗くなってしまう雰囲気。それを、北条は和らげようとしているようにも、ツヴァイは感じていた。

「ま、それはもういいけど……一体何をしたんです?」

「なあに、ちょいと誤魔化した・・・・・たけだぁ。お前さんのスキルが変化したって訳じゃあないから心配いらんぞぉ」

 ツヴァイは、これまでも北条のこうした不可思議な所を何度も見てきている。ただ、問いただしてもぼやかすだけで、質問に答えてくれはしない。
 だがこれまでその事で不利益を被ったことはなかった。それどころか、逆に助けてもらってばかりだ。
 なのでツヴァイとしても、北条に強く問いただす事は出来なかった。

「……まあ、手を貸してもらってるのはこちらだし、そういう事にしておくよ。それで、この後の事だけど……」

 それからも二人は会話を続けながら、拠点予定地へと歩いていく。
 事態が大きく動き始めた事で、ツヴァイの眼には強い決意の光が灯っていた。と同時に、どす黒い炎も僅かに一瞬覗かせる。


「ようやく、アイツを……」


 ツヴァイが漏らした小さな呟きは、隣を歩く北条に拾われる事もなく、空へと散っていった。



しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

異世界に転移した僕、外れスキルだと思っていた【互換】と【HP100】の組み合わせで最強になる

名無し
ファンタジー
突如、異世界へと召喚された来栖海翔。自分以外にも転移してきた者たちが数百人おり、神父と召喚士から並ぶように指示されてスキルを付与されるが、それはいずれもパッとしなさそうな【互換】と【HP100】という二つのスキルだった。召喚士から外れ認定され、当たりスキル持ちの右列ではなく、外れスキル持ちの左列のほうに並ばされる来栖。だが、それらは組み合わせることによって最強のスキルとなるものであり、来栖は何もない状態から見る見る成り上がっていくことになる。

俺は善人にはなれない

気衒い
ファンタジー
とある過去を持つ青年が異世界へ。しかし、神様が転生させてくれた訳でも誰かが王城に召喚した訳でもない。気が付いたら、森の中にいたという状況だった。その後、青年は優秀なステータスと珍しい固有スキルを武器に異世界を渡り歩いていく。そして、道中で沢山の者と出会い、様々な経験をした青年の周りにはいつしか多くの仲間達が集っていた。これはそんな青年が異世界で誰も成し得なかった偉業を達成する物語。

異世界に召喚されたおっさん、実は最強の癒しキャラでした

鈴木竜一
ファンタジー
 健康マニアのサラリーマン宮原優志は行きつけの健康ランドにあるサウナで汗を流している最中、勇者召喚の儀に巻き込まれて異世界へと飛ばされてしまう。飛ばされた先の世界で勇者になるのかと思いきや、スキルなしの上に最底辺のステータスだったという理由で、優志は自身を召喚したポンコツ女性神官リウィルと共に城を追い出されてしまった。  しかし、実はこっそり持っていた《癒しの極意》というスキルが真の力を発揮する時、世界は大きな変革の炎に包まれる……はず。  魔王? ドラゴン? そんなことよりサウナ入ってフルーツ牛乳飲んで健康になろうぜ! 【「おっさん、異世界でドラゴンを育てる。」1巻発売中です! こちらもよろしく!】  ※作者の他作品ですが、「おっさん、異世界でドラゴンを育てる。」がこのたび書籍化いたします。発売は3月下旬予定。そちらもよろしくお願いします。

通販で買った妖刀がガチだった ~試し斬りしたら空間が裂けて異世界に飛ばされた挙句、伝説の勇者だと勘違いされて困っています~

日之影ソラ
ファンタジー
ゲームや漫画が好きな大学生、宮本総司は、なんとなくネットサーフィンをしていると、アムゾンの購入サイトで妖刀が1000円で売っているのを見つけた。デザインは格好よく、どことなく惹かれるものを感じたから購入し、家に届いて試し切りをしたら……空間が斬れた!  斬れた空間に吸い込まれ、気がつけばそこは見たことがない異世界。勇者召喚の儀式最中だった王城に現れたことで、伝説の勇者が現れたと勘違いされてしまう。好待遇や周りの人の期待に流され、人違いだとは言えずにいたら、王女様に偽者だとバレてしまった。  偽物だったと世に知られたら死刑と脅され、死刑を免れるためには本当に魔王を倒して、勇者としての責任を果たすしかないと宣言される。 「偽者として死ぬか。本物の英雄になるか――どちらか選びなさい」  選択肢は一つしかない。死にたくない総司は嘘を本当にするため、伝説の勇者の名を騙る。

固有スキルガチャで最底辺からの大逆転だモ~モンスターのスキルを使えるようになった俺のお気楽ダンジョンライフ~

うみ
ファンタジー
 恵まれない固有スキルを持って生まれたクラウディオだったが、一人、ダンジョンの一階層で宝箱を漁ることで生計を立てていた。  いつものように一階層を探索していたところ、弱い癖に探索者を続けている彼の態度が気に入らない探索者によって深層に飛ばされてしまう。  モンスターに襲われ絶体絶命のピンチに機転を利かせて切り抜けるも、ただの雑魚モンスター一匹を倒したに過ぎなかった。  そこで、クラウディオは固有スキルを入れ替えるアイテムを手に入れ、大逆転。  モンスターの力を吸収できるようになった彼は深層から無事帰還することができた。  その後、彼と同じように深層に転移した探索者の手助けをしたり、彼を深層に飛ばした探索者にお灸をすえたり、と彼の生活が一変する。  稼いだ金で郊外で隠居生活を送ることを目標に今日もまたダンジョンに挑むクラウディオなのであった。 『箱を開けるモ』 「餌は待てと言ってるだろうに」  とあるイベントでくっついてくることになった生意気なマーモットと共に。

【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~

石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。 ありがとうございます 主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。 転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。 ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。 『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。 ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする 「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。

無能な勇者はいらないと辺境へ追放されたのでチートアイテム【ミストルティン】を使って辺境をゆるりと開拓しようと思います

長尾 隆生
ファンタジー
仕事帰りに怪しげな占い師に『この先不幸に見舞われるが、これを持っていれば幸せになれる』と、小枝を500円で押し売りされた直後、異世界へ召喚されてしまうリュウジ。 しかし勇者として召喚されたのに、彼にはチート能力も何もないことが鑑定によって判明する。 途端に手のひらを返され『無能勇者』というレッテルを貼られずさんな扱いを受けた上に、一方的にリュウジは凶悪な魔物が住む地へ追放されてしまう。 しかしリュウジは知る。あの胡散臭い占い師に押し売りされた小枝が【ミストルティン】という様々なアイテムを吸収し、その力を自由自在に振るうことが可能で、更に経験を積めばレベルアップしてさらなる強力な能力を手に入れることが出来るチートアイテムだったことに。 「ミストルティン。アブソープション!」 『了解しましたマスター。レベルアップして新しいスキルを覚えました』 「やった! これでまた便利になるな」   これはワンコインで押し売りされた小枝を手に異世界へ突然召喚され無能とレッテルを貼られた男が幸せを掴む物語。 ~ワンコインで買った万能アイテムで幸せな人生を目指します~

【もうダメだ!】貧乏大学生、絶望から一気に成り上がる〜もし、無属性でFランクの俺が異文明の魔道兵器を担いでダンジョンに潜ったら〜

KEINO
ファンタジー
貧乏大学生の探索者はダンジョンに潜り、全てを覆す。 ~あらすじ~ 世界に突如出現した異次元空間「ダンジョン」。 そこから産出される魔石は人類に無限のエネルギーをもたらし、アーティファクトは魔法の力を授けた。 しかし、その恩恵は平等ではなかった。 富と力はダンジョン利権を牛耳る企業と、「属性適性」という特別な才能を持つ「選ばれし者」たちに独占され、世界は新たな格差社会へと変貌していた。 そんな歪んだ現代日本で、及川翔は「無属性」という最底辺の烙印を押された青年だった。 彼には魔法の才能も、富も、未来への希望もない。 あるのは、両親を失った二年前のダンジョン氾濫で、原因不明の昏睡状態に陥った最愛の妹、美咲を救うという、ただ一つの願いだけだった。 妹を治すため、彼は最先端の「魔力生体学」を学ぶが、学費と治療費という冷酷な現実が彼の行く手を阻む。 希望と絶望の狭間で、翔に残された道はただ一つ――危険なダンジョンに潜り、泥臭く魔石を稼ぐこと。 英雄とも呼べるようなSランク探索者が脚光を浴びる華やかな世界とは裏腹に、翔は今日も一人、薄暗いダンジョンの奥へと足を踏み入れる。 これは、神に選ばれなかった「持たざる者」が、絶望的な現実にもがきながら、たった一つの希望を掴むために抗い、やがて世界の真実と向き合う、戦いの物語。 彼の「無属性」の力が、世界を揺るがす光となることを、彼はまだ知らない。 テンプレのダンジョン物を書いてみたくなり、手を出しました。 SF味が増してくるのは結構先の予定です。 スローペースですが、しっかりと世界観を楽しんでもらえる作品になってると思います。 良かったら読んでください!

処理中です...