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プロローグ
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暑い夏の日、雪斗は何もかも忘れて波と戯れた日のことを思い出していました。念願の女子用スクール水着を着て1日遊んだこと。男子がスクール水着を着ている変態チックな姿。恥ずかしい秘密の思い出。その日焼け跡は今や彼の背中に刻まれたいる。しかし、それは自分だけが知る秘密であるはずでした。
ある日、偶然街中で出会った志津香。かつて恋人だった彼女は変わらぬ明るさで「久しぶり!」と話しかけてきました。思い出話に花を咲かせ、近くのカフェで冷たい飲み物を楽しんでいると、志津香がふと提案しました。
「どう?、久しぶりヤらない♡時間あるんだったらラブホいこうよ!」
一瞬戸惑った雪斗は、背中の日焼け跡を思い出し、何とか断ろうとしました。
「いや、ちょっと今日は遠慮しとくよ。」
しかし、志津香は昔から押しが強い性格で、「そんな事思ってもないでしょ!シたいくせに♡」と雪斗の腕を引き、ラブホテルへと連れて行きました。
シャワールームで雪斗はしばらく逡巡しましたが、仕方なくシャツを脱ぎました。志津香はすでに裸で泡姫のような感じで、
「ほら、ソープ嬢みたいにしてあげる♡後ろ向いてって…て、え!?」
そこで彼女の声が止まりました。背中にくっきりと残ったスク水の肩紐の日焼け跡を見て、驚きの声を上げました。
「ちょっと!なにこれ!?雪斗、なんで女子のスクール水着なんか着てたの!?しかも日焼け跡残ってるし!」
顔が真っ赤になる雪斗。
「そ、それは…あの、海に行くときに適当にあったやつを…」
志津香は目を丸くしながらも、徐々に笑いを堪えられなくなり、ついに爆笑しました。
「いやいや、適当って…そんな言い訳ある!?しかも結構楽しんでたでしょ、その日焼け跡!」
雪斗は俯きながら小さく答えました。
「だって…なんか、ちょっと試してみたくて…。でも、こんな形で見られるなんて…」
志津香は涙を拭きながら、微笑みました。
「ほんとにあんたは変わらないわね。でも、まあ…悪くないんじゃない?そんな一面も雪斗らしいかも。」
その一言に救われたような気持ちになりつつも、雪斗はその日、自分の秘密がもう秘密ではなくなったことを悟りました。
ある日、偶然街中で出会った志津香。かつて恋人だった彼女は変わらぬ明るさで「久しぶり!」と話しかけてきました。思い出話に花を咲かせ、近くのカフェで冷たい飲み物を楽しんでいると、志津香がふと提案しました。
「どう?、久しぶりヤらない♡時間あるんだったらラブホいこうよ!」
一瞬戸惑った雪斗は、背中の日焼け跡を思い出し、何とか断ろうとしました。
「いや、ちょっと今日は遠慮しとくよ。」
しかし、志津香は昔から押しが強い性格で、「そんな事思ってもないでしょ!シたいくせに♡」と雪斗の腕を引き、ラブホテルへと連れて行きました。
シャワールームで雪斗はしばらく逡巡しましたが、仕方なくシャツを脱ぎました。志津香はすでに裸で泡姫のような感じで、
「ほら、ソープ嬢みたいにしてあげる♡後ろ向いてって…て、え!?」
そこで彼女の声が止まりました。背中にくっきりと残ったスク水の肩紐の日焼け跡を見て、驚きの声を上げました。
「ちょっと!なにこれ!?雪斗、なんで女子のスクール水着なんか着てたの!?しかも日焼け跡残ってるし!」
顔が真っ赤になる雪斗。
「そ、それは…あの、海に行くときに適当にあったやつを…」
志津香は目を丸くしながらも、徐々に笑いを堪えられなくなり、ついに爆笑しました。
「いやいや、適当って…そんな言い訳ある!?しかも結構楽しんでたでしょ、その日焼け跡!」
雪斗は俯きながら小さく答えました。
「だって…なんか、ちょっと試してみたくて…。でも、こんな形で見られるなんて…」
志津香は涙を拭きながら、微笑みました。
「ほんとにあんたは変わらないわね。でも、まあ…悪くないんじゃない?そんな一面も雪斗らしいかも。」
その一言に救われたような気持ちになりつつも、雪斗はその日、自分の秘密がもう秘密ではなくなったことを悟りました。
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