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がんばれ!!!! がんばれ!!!!!! 後
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嵐のような姉ちゃんが去っていった報知の部屋。俺たちは日が昇るまで飲み明かした。
最初は余所余所しかった上階の兄ちゃん――玄野さんだったが、酒が入り「女なんてやっぱりクソだ!」ということで意見が一致してからは、俺たちと数年来の友人のように親しくなっていた。
盛り上がった挙げ句、地獄の絶叫合戦が始まった。「女のバカヤロー!」だの「ヤらせろー!」だの「うんこちんこまんこー!」だの「俺はランドセルからスーパーのババアまでいけるー!」だの「エイのマンコに挿れてみたーい!」だの「男女共用トイレのォ! ゴミ箱を開けてみたことがあるゥ!」だのと窓から叫んでいたら、今度は俺たちが通報を受けて管理会社の人に怒られた。
それからは大声を出さないようにしていたんだが、そのせいで空気がなんだかしんみりしてしまった。
あんなキツそうな女性でも思い入れがあったのか、振られたことに感極まってオイオイと泣き出すと、俺たちも貰い泣きをしてぼろぼろ泣いた。そんな俺たちを見て玄野さんは、「俺のために泣いてくれるのか」とまた泣いた。
よく考えなくとも振られる原因を作ってしまったのは俺たちなのだが、「お前らはもう家族だ!」って言ってからよかったんじゃないかな、うん。
そんなわけで久しぶりに朝まで飲んだ俺は、自宅に帰った途端ベッドに倒れ込むようにして眠りに就いた。現在の時刻は十八時。半日ほど寝ていたことになる。目が覚めたのは誰かに揺り起こされたからだ。
「もう夕方だぞ。いい加減起きたらどうだ」
誰か――は言うまでもない。枕元には当たり前のように氷崎がいた。ベッドの上に肘を置いて、頬杖をついてこちらを見つめている。その姿を寝起きで頭が働かないせいで反応できずぼうっと見つめていると、氷崎は小さく笑ってなにかに手を伸ばした。
「ほら、水だ」
「ありがと……」
渡されたコップに口をつけ一気に飲み下すと、ようやく靄のかかった頭がすっきりとした気がした。
「……で、どうしてここに」
「君が起きるのを待っていたんだ」
うーん会話、不成立。
どうしたもんかと考えあぐねていると、やや上目遣いで訊ねられた。
「それで、二日酔いは大丈夫か?」
「ああ。体質なのかほとんど残らないんだ。記憶もはっきりしてるしな」
「それはなによりだ」
言って、立ち上がった氷崎を見た俺は絶句した。
――その姿はどうみてもコスプレだった。
それも、もはや見慣れた魔法少女(笑)の衣装ではない。
「え、な、なにそれは」
辿々しく問いかければ、自信満々に返された。
「見てわからないか? チアガールだ」
「…………」
「ポンポンもあるぞ」
「…………うん」
塩反応をした手前いまさら反応しないよう必死な俺だが、俺にとってチアコスは特別なものだった。通学路から一本外れた路地で拾ったエロ本、巨乳をあらわにしたチアコスの女性がカメラに笑顔を向けているページ。それこそが俺の精通要因なのであった。好きか嫌いかで言えばギャラクシーキングダム・ラブだ。大好きってことだよ言わせんな恥ずかしい。
手淫や口淫によって勃起、射精してしまうのは仕方がないと最早諦めていた。だって人間ってそういう風にできているでしょう? 生理現象なんだからしょうがなくない? と開き直る俺がいた。
だが、しかし。チアコスを目にした瞬間、バッキンガッチンボッキンしている現状はいただけない。触れられるどころか、パンチラさえしていないのだ。さらなる弱みを見せることになってしまう。「ただチアガールの格好をしただけで勃起しているのか(笑)」なんて言われたら立ち直れない(チンポは勃つ)。
一度逃走して対策を練ろう。可能なら抜いてリセットしよう。強い決意とともに身体を起こした瞬間、氷崎がパチンと指を鳴らす。動かない。動けない。声も出せない。膨れ上がったチンポも隠せない。身体は起こせないのにそこだけ起きてる。口の両端を僅かに持ち上げた氷崎が近づく。ああ……神様……。
* * * * *
ベッドの上、催眠術の力によって仰向けの状態で拘束されている俺の服を、氷崎は躊躇なくポイポイ脱がせていった。イヤー! と悲鳴を上げることさえ許されない。
哀れな男子大学生を手際よく全裸にした氷崎だが、今度は馬乗りになってきた。大股開きで胴を跨いだ瞬間、レモンイエローなスカートの奥が見えてしまった。盛り上がった肉、控えめな茂み、奥に覗く濃桃色。こやつ、ノーパンである。
秘部を目にしてしまったせいで、既に隠しきれないほど屹立しているジュニアがさらに硬度を増す。瞬間、氷崎の身体がピクリと震えた。まるで勃起に連動したかのような反応をみせるチアコス女だが、それもそのはず、氷崎は俺の腹にくっつくように勃起した肉棒の上に跨っているのだ。
「んっ、今日はいつも以上に元気じゃないか……?」
声を奪われているせいで、熱っぽい吐息とともに問われた台詞を否定することができない。いや、ここまで差が顕著だと声が出る状態でも否定はできなかったかもしれない……。
「重かったらすまない。なるべく体重はかけないようにするから」
そう告げてきたチアコスアラサー女は、馬乗りになった腰をゆっくりと前後にスライドし始めた。前、後、前、後。女穴の入口、柔らかな肉に挟まれた肉棒は、数度のグラインドを経てジュクジュクと熱い液体に包まれていた。
「んっ、ふっ、んんっ」
荒い呼気とともに女の腰がうねうねと動かされ、汁をおまんこで塗りつけるようにチンポが締めつけられる。腰が動くたびに薄い布に包まれたおっぱいがぼよんぼよんと視界を彩る。
「っふふ、いつでも射精していいからな。頑張って射精してくれ」
グミのように柔らかな外陰唇が根元からカリ首までをパクリと咥えこむように刺激する。裏筋にコリッとした感触を与えながら擦られるクリトリス。際限なく湧き出る天然のローションが女の肉とチンポの隙間を埋めるように包み込む。その圧倒的快楽に俺は、ぱくぱくと喘ぐように口を動かすことしかできない。
「ふうっ、ふぅ。射精できそうか?」
問われても声を出すことができないのだが、それをどう受け止めたのか氷崎はベッドサイドに置いたポンポンを両手に持った。
そして腰だけを淫靡に動かしながら、俺の目を覗き込み言った。
「がんばれ、がんばれっ」
うわあああああっ! ムチムチチアコスッ! 愛液ジュクジュク素股! それだけでももうヤバいのにッ! ここでそれを使うか氷崎ッ!
肉棒がビキビキとさらに硬度を増したのを察知した氷崎は、目を細めると耳元に顔を寄せてきた。
「……いいよ。たくさん射精してくれ。ほら、がんばれ、がんばれ♡」
熱い吐息が耳朶をくすぐりあっ舌を耳に挿れないでンああ端的に言ってもう無理です。射精ます。射精します!
「~~~~~~ッ!」
ビューッ! ビュウウウウウウッ! ビュルルウッ! ビュブッ! ビュウウウウウウウウウッ! ビュッ! ビュウウウウッ! ビュルルルルルルッ! ビュウウウウッ! ビュビュッ! ビュッ! ビュウウウッ!
氷崎の股に押さえつけられた鈴口より、白濁液が俺の胸から腹にかけて大量に解き放たれた。ザーメンって熱いんだ、と他人事のように思った。
「たくさん射精せたな。偉いぞ。では……」
何度か頭を撫でてきた氷崎は、俺の表面を汚す精液に口をつけた。ズズズ―ッ! と強烈な吸引音とともに啜り取り、残った液も舌を使って丹念に舐め取っていく。
その一部始終を身体を震わせながら耐えていた俺は、朦朧とした頭で氷崎の顔を見つめた。すると精液を啜り終えた氷崎と目が合った。
一秒、二秒。見つめ合う時がゆっくりと流れる。そして次の瞬間だった。
「んっ……」
氷崎がいきなり身を乗り出してきて、そのまま俺たちの唇が触れ合った。時間にすれば僅か一秒程度のことだ。ぱっと身を離した氷崎は素早い動作でベッドを降り、衣装を整える。
「拘束魔法はあと二十分もすれば解けるだろう。ではな」
そして早口で口走った氷崎は、シュタ、と片手を挙げて去っていった。
このとき俺は、身体も声も拘束されていて助かったと思った。どんな言葉で、どんな顔で見送るべきか、俺にはわからなかったから。
最初は余所余所しかった上階の兄ちゃん――玄野さんだったが、酒が入り「女なんてやっぱりクソだ!」ということで意見が一致してからは、俺たちと数年来の友人のように親しくなっていた。
盛り上がった挙げ句、地獄の絶叫合戦が始まった。「女のバカヤロー!」だの「ヤらせろー!」だの「うんこちんこまんこー!」だの「俺はランドセルからスーパーのババアまでいけるー!」だの「エイのマンコに挿れてみたーい!」だの「男女共用トイレのォ! ゴミ箱を開けてみたことがあるゥ!」だのと窓から叫んでいたら、今度は俺たちが通報を受けて管理会社の人に怒られた。
それからは大声を出さないようにしていたんだが、そのせいで空気がなんだかしんみりしてしまった。
あんなキツそうな女性でも思い入れがあったのか、振られたことに感極まってオイオイと泣き出すと、俺たちも貰い泣きをしてぼろぼろ泣いた。そんな俺たちを見て玄野さんは、「俺のために泣いてくれるのか」とまた泣いた。
よく考えなくとも振られる原因を作ってしまったのは俺たちなのだが、「お前らはもう家族だ!」って言ってからよかったんじゃないかな、うん。
そんなわけで久しぶりに朝まで飲んだ俺は、自宅に帰った途端ベッドに倒れ込むようにして眠りに就いた。現在の時刻は十八時。半日ほど寝ていたことになる。目が覚めたのは誰かに揺り起こされたからだ。
「もう夕方だぞ。いい加減起きたらどうだ」
誰か――は言うまでもない。枕元には当たり前のように氷崎がいた。ベッドの上に肘を置いて、頬杖をついてこちらを見つめている。その姿を寝起きで頭が働かないせいで反応できずぼうっと見つめていると、氷崎は小さく笑ってなにかに手を伸ばした。
「ほら、水だ」
「ありがと……」
渡されたコップに口をつけ一気に飲み下すと、ようやく靄のかかった頭がすっきりとした気がした。
「……で、どうしてここに」
「君が起きるのを待っていたんだ」
うーん会話、不成立。
どうしたもんかと考えあぐねていると、やや上目遣いで訊ねられた。
「それで、二日酔いは大丈夫か?」
「ああ。体質なのかほとんど残らないんだ。記憶もはっきりしてるしな」
「それはなによりだ」
言って、立ち上がった氷崎を見た俺は絶句した。
――その姿はどうみてもコスプレだった。
それも、もはや見慣れた魔法少女(笑)の衣装ではない。
「え、な、なにそれは」
辿々しく問いかければ、自信満々に返された。
「見てわからないか? チアガールだ」
「…………」
「ポンポンもあるぞ」
「…………うん」
塩反応をした手前いまさら反応しないよう必死な俺だが、俺にとってチアコスは特別なものだった。通学路から一本外れた路地で拾ったエロ本、巨乳をあらわにしたチアコスの女性がカメラに笑顔を向けているページ。それこそが俺の精通要因なのであった。好きか嫌いかで言えばギャラクシーキングダム・ラブだ。大好きってことだよ言わせんな恥ずかしい。
手淫や口淫によって勃起、射精してしまうのは仕方がないと最早諦めていた。だって人間ってそういう風にできているでしょう? 生理現象なんだからしょうがなくない? と開き直る俺がいた。
だが、しかし。チアコスを目にした瞬間、バッキンガッチンボッキンしている現状はいただけない。触れられるどころか、パンチラさえしていないのだ。さらなる弱みを見せることになってしまう。「ただチアガールの格好をしただけで勃起しているのか(笑)」なんて言われたら立ち直れない(チンポは勃つ)。
一度逃走して対策を練ろう。可能なら抜いてリセットしよう。強い決意とともに身体を起こした瞬間、氷崎がパチンと指を鳴らす。動かない。動けない。声も出せない。膨れ上がったチンポも隠せない。身体は起こせないのにそこだけ起きてる。口の両端を僅かに持ち上げた氷崎が近づく。ああ……神様……。
* * * * *
ベッドの上、催眠術の力によって仰向けの状態で拘束されている俺の服を、氷崎は躊躇なくポイポイ脱がせていった。イヤー! と悲鳴を上げることさえ許されない。
哀れな男子大学生を手際よく全裸にした氷崎だが、今度は馬乗りになってきた。大股開きで胴を跨いだ瞬間、レモンイエローなスカートの奥が見えてしまった。盛り上がった肉、控えめな茂み、奥に覗く濃桃色。こやつ、ノーパンである。
秘部を目にしてしまったせいで、既に隠しきれないほど屹立しているジュニアがさらに硬度を増す。瞬間、氷崎の身体がピクリと震えた。まるで勃起に連動したかのような反応をみせるチアコス女だが、それもそのはず、氷崎は俺の腹にくっつくように勃起した肉棒の上に跨っているのだ。
「んっ、今日はいつも以上に元気じゃないか……?」
声を奪われているせいで、熱っぽい吐息とともに問われた台詞を否定することができない。いや、ここまで差が顕著だと声が出る状態でも否定はできなかったかもしれない……。
「重かったらすまない。なるべく体重はかけないようにするから」
そう告げてきたチアコスアラサー女は、馬乗りになった腰をゆっくりと前後にスライドし始めた。前、後、前、後。女穴の入口、柔らかな肉に挟まれた肉棒は、数度のグラインドを経てジュクジュクと熱い液体に包まれていた。
「んっ、ふっ、んんっ」
荒い呼気とともに女の腰がうねうねと動かされ、汁をおまんこで塗りつけるようにチンポが締めつけられる。腰が動くたびに薄い布に包まれたおっぱいがぼよんぼよんと視界を彩る。
「っふふ、いつでも射精していいからな。頑張って射精してくれ」
グミのように柔らかな外陰唇が根元からカリ首までをパクリと咥えこむように刺激する。裏筋にコリッとした感触を与えながら擦られるクリトリス。際限なく湧き出る天然のローションが女の肉とチンポの隙間を埋めるように包み込む。その圧倒的快楽に俺は、ぱくぱくと喘ぐように口を動かすことしかできない。
「ふうっ、ふぅ。射精できそうか?」
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「~~~~~~ッ!」
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氷崎の股に押さえつけられた鈴口より、白濁液が俺の胸から腹にかけて大量に解き放たれた。ザーメンって熱いんだ、と他人事のように思った。
「たくさん射精せたな。偉いぞ。では……」
何度か頭を撫でてきた氷崎は、俺の表面を汚す精液に口をつけた。ズズズ―ッ! と強烈な吸引音とともに啜り取り、残った液も舌を使って丹念に舐め取っていく。
その一部始終を身体を震わせながら耐えていた俺は、朦朧とした頭で氷崎の顔を見つめた。すると精液を啜り終えた氷崎と目が合った。
一秒、二秒。見つめ合う時がゆっくりと流れる。そして次の瞬間だった。
「んっ……」
氷崎がいきなり身を乗り出してきて、そのまま俺たちの唇が触れ合った。時間にすれば僅か一秒程度のことだ。ぱっと身を離した氷崎は素早い動作でベッドを降り、衣装を整える。
「拘束魔法はあと二十分もすれば解けるだろう。ではな」
そして早口で口走った氷崎は、シュタ、と片手を挙げて去っていった。
このとき俺は、身体も声も拘束されていて助かったと思った。どんな言葉で、どんな顔で見送るべきか、俺にはわからなかったから。
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