玄関でナマズが跳ねてんだけど

第8回キャラ文芸大賞参加中! 現在の順位:812
 中学生の池端俊樹(いけはた としき)がいつものように学校から帰ると、玄関でドデカい魚が跳ねていた。

※カクヨムでも公開しております。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,873 位 / 192,873件 キャラ文芸 4,921 位 / 4,921件

あなたにおすすめの小説

君のことなんてもう知らない

ぽぽ
BL
早乙女琥珀は幼馴染の佐伯慶也に毎日のように告白しては振られてしまう。 告白をOKする素振りも見せず、軽く琥珀をあしらう慶也に憤りを覚えていた。 だがある日、琥珀は記憶喪失になってしまい、慶也の記憶を失ってしまう。 今まで自分のことをあしらってきた慶也のことを忘れて、他の人と恋を始めようとするが… 「お前なんて知らないから」

妖夢幻影

陰東 愛香音
キャラ文芸
「現世と前世の交差する百鬼夜行の夜は、阿鼻叫喚に染まる終末の始まり。世に悪鬼たちを解き放つ白銀の人狼を狙い打て」  そう言い伝えられて約一千年。田舎にひっそりと佇む妖封寺では、その伝承を現在にも受け継いでいる。血縁者だけがほそぼそと受け継いできたこの神社の後継者である神宮寺冴歌は、スーパームーンとブルームーン、そして皆既月食が重なる珍しい月夜に立ち竦む。  スーパーブルーブラッドムーンと名付けられた珍しい満月が昇る晩、冴歌は伝承に記された百鬼夜行に遭遇する。  華宮弥の力を受け継ぐ冴歌は、銀狼と対峙する運命を自覚する。だが、思わぬ方向へと事態が変わり……?

威風堂々

紅城真琴
キャラ文芸
『王家に生まれ国の将来を担う王子と旅先で出会った少女の初恋のお話』を目指します。

あやかしアパート何年住める?[あやかしくさわがしい友達が出来ました]

水木イチイ
キャラ文芸
有名旅館グループの一人娘・瀬戸リツカは、人前ではいつでもいい子に取り繕う癖がついている。そのため「本心を明かしてくれない子」として遠ざけられてしまうことがあり、深く傷ついていたが、誰にも相談できなかった。あるとき、社長の母の判断で「アパートハナミズキに引越しなさい」と強制される。 そこには不可思議な住人たちがいて、リツカが困りごとを助けてあげたことで懐かれてしまい「人間社会に馴染むにはどうしたらいいだろう?」と正直に頑張っている姿を見て、しだいに心の距離が近くなってゆく。 高校二年生のゴールデンウィーク明け、リツカは新たな学校にゆく。 そこには昔リツカをいじめた少女がいてーー。 逃げてきた過去と向き合うとき、現在は側にあやかしがいてくれる。 違うものたちが長く手を繋ぐための努力を描く、心温まる仮住まいストーリー。

転校生は朝ドラ女優!?

小暮悠斗
キャラ文芸
若者に絶大な人気を誇る若手女優――新田結衣には夢があった。 普通の生活がしてみたい。国民的女優の仲間入りを果たしつつある彼女に普通の生活など送れるはずもなく、多忙な日々を送っていた。そんな中、結衣は周囲を巻き込み自分の夢をかなえる手段を思いつく。 問題は山積みのまま。  朝ドラ女優の二重生活が幕を開ける!! ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係ありません。  小説サイト「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。

探偵はウーロン茶を片手にハードボイルドを語る

ナカナカカナ
キャラ文芸
探偵、金貸し、BARのマスター、泣きぼくろの女…4人の魅力的なキャラクターが織りなすミステリー(?)コメディ ハードボイルド…風な探偵、早乙女瞳が巻き込まれた事件の一幕。 誰も結末を予想出来ない!いや、させない!

コンフィズリィを削って a carillonist

梅室しば
キャラ文芸
【フキの花のオルゴールは、たった一つの抑止力だった。】 潟杜大学に通う学生・甘粕寛奈は、二年生に進級したばかりのある日、幼馴染から相談を持ちかけられる。大切なオルゴールの蓋が開かなくなってしまい、音色が聴けなくて困っているのだという。オルゴールを直すのを手伝ってくれるのなら、とびきりのお礼を用意しているのよ、と黒いセーラー服を着た幼馴染はたおやかに微笑んだ。「寛奈ちゃん、熊野史岐って人の事が好きなんでしょう? 一日一緒にいられるようにしてあげる」 ※本作はホームページ及び「pixiv」「カクヨム」「小説家になろう」「エブリスタ」にも掲載しています。

満月の夜に烏 ~うちひさす京にて、神の妻問いを受くる事

六花
キャラ文芸
京貴族の茜子(あかねこ)は、幼い頃に罹患した熱病の後遺症で左目が化け物と化し、離れの陋屋に幽閉されていた。一方姉の梓子(あづさこ)は、同じ病にかかり痣が残りながらも森羅万象を操る通力を身につけ、ついには京の鎮護を担う社の若君から求婚される。 己の境遇を嘆くしかない茜子の夢に、ある夜、社の祭神が訪れ、茜子こそが吾が妻、番いとなる者だと告げた。茜子は現実から目を背けるように隻眼の神・千颯(ちはや)との逢瀬を重ねるが、熱心な求愛に、いつしか本気で夢に溺れていく。しかし茜子にも縁談が持ち込まれて……。 「わたしを攫ってよ、この現実(うつつ)から」