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嫌がる自分、苦しがる自分をいたぶってやるプロジェクト。2023/3/27

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プーチンが戦争を起こすには、彼を正統な政治的権力者であり上司であると認め、 命令を実行する無数の人々の協力が必要だったのである。 要は彼の権力は、軍や警察や官僚やロシア民衆といった協力者たちに依存している。 いくら偉そうにしていても、協力者がいなければプーチンと言えども 「上半身裸で馬に乗る、ただのマッチョなおっさん」にすぎないのだ。  考えてみれば当たり前にも思えるが、このコロンブスの卵に気づいて理論化したのが、ジーン・シャープである。  彼は「人々の協力」という「権力の源泉」を崩壊させさえすれば、 抑圧者が持つ権力そのものが自然に崩壊してしまうメカニズムを見抜いた。 そしてそのメカニズムを起動させるには、暴力よりも非暴力的手法の方が、はるかに強力で犠牲も少ないと悟ったのである。  シャープはこの気づきと、非暴力抵抗の歴史的実例(巷の思い込みに反して、実はたくさんの成功例がある)を挙げながら、 それが独裁者であれ、占領者であれ、権力を無力化するための198の非暴力的方法を列挙している。  それは抑圧者に対する政治的・経済的・社会的協力を、 官僚も軍も警察も組合も民間団体も民衆も 公然と拒否し、非協力を貫くための具体的方法である。  シャープはこうした手法を、時には国を挙げて一斉に、時には分野を限って選択的・集中的に行うことを提唱する。 そうすることで、占領者による統治をあらゆる局面でボイコットし、困難にさせるのである。 そして占領を継続しようとしても、人的・経済的・政治的コストばかりがかかって果実が少ないという状況を出現させ、 最終的には撤退に追い込むわけである。 暴力を使うことは、権力者が優位性を保つ土俵にわざわざ自分から乗って、 自らを不利にする行為だからである。 暴力を使うことで、非暴力闘争の力を減じることはあっても、増大させることはありえないからである。 https://ka2.link/situke/betusekai-2/#1 1、国会、国連で人類共通の闘争戦略にしていく。 2、防衛費を支援、福祉、介護、医療、生きやすくするあらゆる面に回す。

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挑戦し続けられる意識戦略。 ・行動を起こせる目標 ↓↓嫌がる自分、苦しがる自分を本気で怒る。 (嫌なこと、苦しいことを肯定する) ・苦しいをやり過ごせる目標 ↓↓生死の境という魅惑の別世界。に到達する。 ・うんざりをやり過ごせる目標 ↓↓戦略、やり方をひねり出す。 または、それぞれの状況で全部使う。 目標にする。 意識をそっちの方向に向けておく。 乗り越えるとは やり過ごすこと。 やり過ごすために戦略に頭を使う。 戦略を練る。やり方を工夫する。ってことに頭を使う。という戦略。 ↓↓ 嫌がる自分、苦しがる自分を憎む。と決めてしまう戦略。 ・嫌がる自分、苦しがる自分を否定する。 ・嫌なこと、苦しいことを肯定して、すべてを肯定するに至る。 ・嫌がる自分、苦しがる自分をいたぶってやる戦略を練る。 ↓↓ 生死の境という魅惑の別世界。への戦略。 ・生死の境という魅惑の別世界。を目標にする。 ・それを目指している仲間に思いを巡らす。 ・それを目指している別ルートに思いを巡らす。 ↓↓ 嫌なこと、苦しいことって快感。って決めてしまう戦略。 ↓↓ 嫌なことには目標にする価値がある。って決めてしまう戦略。 ・そうなったら嫌だってことを目標にする。 ↓↓ 嫌なこと、苦しいこと って快感って言い聞かせる戦略。 ↓↓ https://ka2.link/situke/betusekai/#b ↓↓ https://ppkki.link/ppc/archives/3801/#111

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