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2章 後編
ドレイクのいない島にて(キャンプです。テント作ってみた)
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今日の夕食を作り終わり、確認のためウィンドウの画面を見ると後、7:15:00にダウンロードが終わるらしい。
今、簡易キャンプ場には低いテーブルと丸太椅子、灯りのためのランプと薪が置いてある。ここで肝心の寝るところ、テントを作っていないことに気付き作ることにした。
レイン以外は、人ではないので地べたで寝るだろうが気分的にテントで寝たいので作る。
テントといっても種類ある。
1つはインディアン風のテント。長い木の棒を数本束にして片側の端にロープで縛り、縛った方を上にし広げる。真ん中を支柱を立て崩れないようにする。広げた木の棒の周りを水を通さない布を縫い付けさらに下の方の厚手の毛皮を布と一緒に縫う。出入り口を作り解れないように加工した。また、出入り口を防犯のために革紐を結びつけた。そこに付与魔法を使い、ヒモを解かないと外から開かないようにした。ロープで飛ばされないように固定して完成。
なかなかいい出来だ。ただ、上の方はどうしても隙間から水が侵入してきた。付与魔法も使ってみたがなおらなかった。ので、最終的には小さなカバーを縫い付けた。
試行錯誤して出来上がったインディアン風テントは今の小さいレインにはかなり大きく感じたので、魔狼のチビーズ達を呼び足を拭いてから中に入ってもらった。なかなかのモフモフ感だ。しかし獣臭が凄いので丸洗いの刑に処したが。寝る場所が完成した。
後、雨の日用の避難場所も作った。こちらもかなりの大きさになり、大建築になったのはいうまでもない。
1通り完成したので、後はのんびりとその時を待ったのだった。
今、簡易キャンプ場には低いテーブルと丸太椅子、灯りのためのランプと薪が置いてある。ここで肝心の寝るところ、テントを作っていないことに気付き作ることにした。
レイン以外は、人ではないので地べたで寝るだろうが気分的にテントで寝たいので作る。
テントといっても種類ある。
1つはインディアン風のテント。長い木の棒を数本束にして片側の端にロープで縛り、縛った方を上にし広げる。真ん中を支柱を立て崩れないようにする。広げた木の棒の周りを水を通さない布を縫い付けさらに下の方の厚手の毛皮を布と一緒に縫う。出入り口を作り解れないように加工した。また、出入り口を防犯のために革紐を結びつけた。そこに付与魔法を使い、ヒモを解かないと外から開かないようにした。ロープで飛ばされないように固定して完成。
なかなかいい出来だ。ただ、上の方はどうしても隙間から水が侵入してきた。付与魔法も使ってみたがなおらなかった。ので、最終的には小さなカバーを縫い付けた。
試行錯誤して出来上がったインディアン風テントは今の小さいレインにはかなり大きく感じたので、魔狼のチビーズ達を呼び足を拭いてから中に入ってもらった。なかなかのモフモフ感だ。しかし獣臭が凄いので丸洗いの刑に処したが。寝る場所が完成した。
後、雨の日用の避難場所も作った。こちらもかなりの大きさになり、大建築になったのはいうまでもない。
1通り完成したので、後はのんびりとその時を待ったのだった。
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