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◆第三十一話◆〔Kanan〕
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見下ろした男は身動きが取れず、全身に飛んだ白濁液で顔までドロドロ。上気した頬に、潤んだ瞳で睨んでいる。
「そんな可愛い顔で凄まれても怖くないよ、感じてるくせに」
「そんなわけないっ」
河南は中途半端に脱げていたスラックスを下着ごと足首までずり下げた。緒方の股の間で、言い訳できないほどに天を向いた幹の先をピンっと弾いた。
「あっ・・いたい」
ひっくり返された虫みたいに身を捩るのが面白くて、ピンっピンっと何度も弾く。
「あっ・・ああっ・・」
続けているうちに声が甘ったるく変わってくる。
「ほら、感じてる」
言葉でねぶってやると、ビュルっと先端が迸った。
「またイッちゃったね」
「ひっ、ひぃっ・・!もうそこ触らないでっ・・辛い」
滑りを利用してさらに扱く。河南は悲鳴をあげる緒方に笑いながらキスをした。手の中ではペニスが次の欲を吐き出そうと硬く張り詰め、ビクビクと、腰が弓なりに反り始める。
「そうだ、良いことしてあげるよ」
河南は射精寸前でぱっと手を離した。
「・・な・・に・?」
息も絶え絶えな、焦れた身体を残して、河南はベッドを降り部屋を物色する。しばらくして戻ってきた手には細長い棒が入った袋を持っていた。それぞれ太さの違う三本の棒、表面はビーズが連結したようにぽこぽこしている。
「あったよ、これ知ってる?」
緒方は見た途端に青ざめた顔で頷いた。
「ふぅん、やったことはある?」
今度は泣きそうな顔で横に首を振る。
「じゃあ、細いのからにしてあげる」
「やめてっ、無理!・・それはほんとに怖いっ!」
緒方は手足をばたつかせ、河南の手から逃げようともがく。
「大丈夫、動くと傷ついちゃうよ?」
暴れる身体の上に跨り、低く囁く。袋の中から細いものを取り出し、ローションをたっぷりと垂らす。そしてそれを、怖いというわりには勃起したままの、緒方のペニスの尿道へ押し当てた。
「ひっ・・うああっ・・いやっ・・いやあっ」
ツププ・・と狭い管を進んで、ゆっくり奥まで挿れる。奥まで差し込んだところでビクンと緒方の身体が反応を示す。
「ここ、前立腺。トントンってすると気持ちいい?」
抜き差ししながら、緒方のいい場所を刺激する。
「あっ、あっ、それ駄目・・出る、出るからぁっ!」
「出る?でもこれ挿れてたら出せないね。どうしようか」
「やっ・・そんな・・抜いてっ、お願いっ!」
河南は「どうしようかなぁ」と小首を傾げ、抜き差しのスピードを早めた。
「酷い・・ああっ・・もう・・おかしくなるっ」
緒方はイヤイヤと狂ったように首を振る。河南は仕方ないなとため息をつき、足首の拘束具を外した。きょとんとしている緒方をよそに、膝を大きく割開くと、尻の穴に自身をあてがう。
「え、まさか・・」
河南はニヤリとする。
「内側からも刺激してあげるから、後ろだけでイッてごらん」
「いや、いいっ、普通に抜いて!」
慌てて尻を引こうとする男の腰をがっしり掴む。
「それじゃ、つまらないでしょ。大丈夫、緒方さんなら出来るよ」
諦めて観念したのか、大人しくなった緒方に覆い被さり、河南はあてがった自身を埋めていった。気持ちの良い場所を重点的に擦り上げ、一緒に尿道プラグも抜き差しする。
「あーっ・・あっ、あああっ・・」
見下ろした顔は、だらんと開いた口から涎と喘ぎ声が止まらなくなっている。
「イヤイヤ言ってたのに、気持ちよさそうじゃん」
「・・・ああっ・・ちがっ・・」
辱めると、目を見開いて涙を流す。自分を見つめる歪んだ顔に酷く唆られて、ゾクゾクと背筋に痺れが走った。
「どこが、違うの?」
河南は高ぶるままに腰を強く打ち付ける。
「あっ、あっ、怖い、や、なんか・・・ひあああっ!」
緒方が甲高い悲鳴を上げた瞬間、男の中が食いちぎられそうなほどきつく締まった。激しく蠕動しながらビクビクと震える。
「・・っう」
河南は絡みつく心地よさに、耐えられずに射精した。気が済むまで注ぎ込み、挿しっぱなしのプラグを抜いた。ぐったりした緒方の身体がピクンと僅かに反応し、弱々しく吐息をこぼす。
ペニスからとろりと溢れ出た緒方の精液と、ひくついた穴でぐちゃぐちゃにかき混ぜられた自身の精液。白濁で下半身を無様に汚した男を見下ろし、またも立ち上がる自身を、高揚感と共に握り締めた。
「そんな可愛い顔で凄まれても怖くないよ、感じてるくせに」
「そんなわけないっ」
河南は中途半端に脱げていたスラックスを下着ごと足首までずり下げた。緒方の股の間で、言い訳できないほどに天を向いた幹の先をピンっと弾いた。
「あっ・・いたい」
ひっくり返された虫みたいに身を捩るのが面白くて、ピンっピンっと何度も弾く。
「あっ・・ああっ・・」
続けているうちに声が甘ったるく変わってくる。
「ほら、感じてる」
言葉でねぶってやると、ビュルっと先端が迸った。
「またイッちゃったね」
「ひっ、ひぃっ・・!もうそこ触らないでっ・・辛い」
滑りを利用してさらに扱く。河南は悲鳴をあげる緒方に笑いながらキスをした。手の中ではペニスが次の欲を吐き出そうと硬く張り詰め、ビクビクと、腰が弓なりに反り始める。
「そうだ、良いことしてあげるよ」
河南は射精寸前でぱっと手を離した。
「・・な・・に・?」
息も絶え絶えな、焦れた身体を残して、河南はベッドを降り部屋を物色する。しばらくして戻ってきた手には細長い棒が入った袋を持っていた。それぞれ太さの違う三本の棒、表面はビーズが連結したようにぽこぽこしている。
「あったよ、これ知ってる?」
緒方は見た途端に青ざめた顔で頷いた。
「ふぅん、やったことはある?」
今度は泣きそうな顔で横に首を振る。
「じゃあ、細いのからにしてあげる」
「やめてっ、無理!・・それはほんとに怖いっ!」
緒方は手足をばたつかせ、河南の手から逃げようともがく。
「大丈夫、動くと傷ついちゃうよ?」
暴れる身体の上に跨り、低く囁く。袋の中から細いものを取り出し、ローションをたっぷりと垂らす。そしてそれを、怖いというわりには勃起したままの、緒方のペニスの尿道へ押し当てた。
「ひっ・・うああっ・・いやっ・・いやあっ」
ツププ・・と狭い管を進んで、ゆっくり奥まで挿れる。奥まで差し込んだところでビクンと緒方の身体が反応を示す。
「ここ、前立腺。トントンってすると気持ちいい?」
抜き差ししながら、緒方のいい場所を刺激する。
「あっ、あっ、それ駄目・・出る、出るからぁっ!」
「出る?でもこれ挿れてたら出せないね。どうしようか」
「やっ・・そんな・・抜いてっ、お願いっ!」
河南は「どうしようかなぁ」と小首を傾げ、抜き差しのスピードを早めた。
「酷い・・ああっ・・もう・・おかしくなるっ」
緒方はイヤイヤと狂ったように首を振る。河南は仕方ないなとため息をつき、足首の拘束具を外した。きょとんとしている緒方をよそに、膝を大きく割開くと、尻の穴に自身をあてがう。
「え、まさか・・」
河南はニヤリとする。
「内側からも刺激してあげるから、後ろだけでイッてごらん」
「いや、いいっ、普通に抜いて!」
慌てて尻を引こうとする男の腰をがっしり掴む。
「それじゃ、つまらないでしょ。大丈夫、緒方さんなら出来るよ」
諦めて観念したのか、大人しくなった緒方に覆い被さり、河南はあてがった自身を埋めていった。気持ちの良い場所を重点的に擦り上げ、一緒に尿道プラグも抜き差しする。
「あーっ・・あっ、あああっ・・」
見下ろした顔は、だらんと開いた口から涎と喘ぎ声が止まらなくなっている。
「イヤイヤ言ってたのに、気持ちよさそうじゃん」
「・・・ああっ・・ちがっ・・」
辱めると、目を見開いて涙を流す。自分を見つめる歪んだ顔に酷く唆られて、ゾクゾクと背筋に痺れが走った。
「どこが、違うの?」
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「・・っう」
河南は絡みつく心地よさに、耐えられずに射精した。気が済むまで注ぎ込み、挿しっぱなしのプラグを抜いた。ぐったりした緒方の身体がピクンと僅かに反応し、弱々しく吐息をこぼす。
ペニスからとろりと溢れ出た緒方の精液と、ひくついた穴でぐちゃぐちゃにかき混ぜられた自身の精液。白濁で下半身を無様に汚した男を見下ろし、またも立ち上がる自身を、高揚感と共に握り締めた。
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