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出逢い編
やたらキスしたくなるから不思議だったんだけど、お尻の穴って女神の唇のことだったんだ。納得。
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泡を流すために頭からお湯をかける。すると春太郎の身体がテロテロとツヤめいた。湯船の中身が、とろみのあるお湯だとは思わずにかけてしまった。
「・・・・・・ッ! すみません」
俺がシャワーを手に取ると、春太郎は濡れた前髪を後ろにかきあげ、「いいよ」と口を開く。
破壊力がすさまじい。
色気たっぷりのうるツヤ唇で喋らないでほしい。俺はキスしたくなるのを堪えながら、「次、身体いい?」とたずねた。
「ん」
と春太郎はうなずく。
この時点で俺はノリノリだった。もこもこにボディソープを泡だて、春太郎の肌に這わせた。色褪せた上に茶色く汚れた服しか着ていなかったせいで見落としていたが、春太郎は白がとてもよく似合う。
女神のお召し物・・・・・・ウェディングドレスみたいだ。
きっと思考能力が馬鹿になっていたんだと思う。
俺は泡まみれの指におもむろに触れた胸の突起をキュッと摘んだ。
「ンはぁ」
春太郎の背中が反り、肩が跳ねる。
摘んだ突起は泡でヌメり、指の間からにゅるんと抜け出してしまう。摘むたびに「にゅるにゅる」と逃げようとする突起を何度も捕まえ、意地悪く擦る。
「・・・・・・だ・・・・・・だめ」
たまらないといった声に、たまらずに「———ギュン!」となった。
「ハ・・・・・・おっさん、気持ちいい?」
春太郎の乳首は俺の親指と人差し指に挟まれてぷっくりと育ち、泡の下で立ち上がっている。もじもじと揺れている腰に、俺の「ギュン!」したムスコを当ててやると、ヒクンと春太郎は喉を鳴らした。
「どうして欲しいですか? 俺、男は初めてだから教えてよ」
すると春太郎は腰の位置を調節し、俺のそれに尻の穴を押し当てて、いやらしく尻を揺らす。
「・・・・・・き、きれい、にはしてきた・・・・・・から、ここ、拡げてくれる?」
ムカついて仕方のなかった言葉の詰まりが、不思議と愛でてあげたくなるような恥じらいに聞こえる。いつかは、「きれいに」から手伝ってやろうという想いが胸に芽生えた瞬間だった。
「可愛い、いいよ、どうすればいいの?」
春太郎は俺の手を取り、人差し指を掴む。
「指でやる?」
こくりと頷くのを確認し、春太郎を四つん這いにさせ、尻たぶをぐっと割り開いた。割れ目の間から見えた桃色の蕾はけなげに震え、皺のひとつまで慎ましい。おっさんの穴ということを思わず忘れて、人差し指が吸い込まれる。
つぷんと第一関節まで埋めると、春太郎は吐息をこぼした。
「は、あ・・・・・・、ゆっくり」
ドMと聞けば、いきなり極太のナニを突っ込まれて「アンアン」と喜ぶものかと思っていたが、もしかして春太郎は行為自体には慣れていないのか?
ういういしい反応だが、それはそれで大変好ましい。
「指、進めていい?」
「・・・・・・ン、いいよ」
カタツムリよりも遅くじっくりと、指を温かい淫肉のなかに埋めていく。
指を押し戻そうとする適度な抵抗感、逆に咥え込もうとする腸壁のうねり、じんわりと包み込むエロい肉筒。指を俺自身に置き換えて堪能していると、途中で腹側に腫れた部分を見つけた。気になって往復してみると、春太郎は「ンンンン!」と身をよじった。
「ここ? 何ここ」
問いかけながらも、指をかるく鍵状に曲げ、腫れた部分を刺激する。
「ひ、ひん、前立腺んうぅ・・・・・・」
ああ、ここが噂のと俺はほくそ笑んだ。男でも尻の中をマッサージされるのが好きなやつがいると、聞いたことはあるぞ。
相当気持ちがいいようだ。クニュクニュと押してやるたびに、甘い声を響かせ腰を痙攣させる。
長らく前立腺をいじり倒しているうちに、尻に夢中で放置していたところへ——春太郎の手が股間に伸びた。前を触ろうとし、「だめだ」と厳しい口調で止める。涎を垂らして節操のないおっさんチンコには躾が必要だ。
「ひえ、・・・・・・触りたいよ」
「だめだろ。おっさんを抱いてるのは俺だ。たとえあんた自身でも、あんたの身体に触るのは許さない」
性器へのお触りを禁止したとたん、後ろがキュウと締まったのがわかる。感じているな、気持ち悪いドMめ!
「淫乱ド変態なおっさんは、尻だけで感じてろ」
言ってる自分に「ハァハァ」した。サディストな俺を演出すると、気持ちが高められる。
穴が柔らかくなったので指を二本に増やし、奥まで道を拓き、快楽がたっぷりつまったしこりを押すように摩擦した。
触っていない春太郎のペニスの先が震え、ポタポタと雫を垂らす。
「んううう、イク」
春太郎は唇をわななかせる。
「いーよ」
トドメとばかりに俺はそこを押し潰した。
「あう、あ、あああッ———!」
腰が釣り針のようにそり返り、どくんどくんと白濁が浴室の床に溢れ落ちる。
春太郎が目を閉じ余韻に浸っている間じゅう、ナカはきゅうきゅうと収縮し、指を締め付けていた。俺は我慢できずに指を引き抜くと、春太郎を抱き抱え、ベッドに移動した。
「ひゃ、つめた」
髪の毛も身体も濡れているが、もう待てない。それに濡れたままの方が見目が良かった。
「とりあえず、一回、挿れてみたい」
熱っぽく囁くと足をひらかせ、充分に解した窄まりに自身をあてがった。
はっきり言って余裕がない。SとかMとか言う前に、これを突っ込んで射精したい。
「ま、まってくれ」
「待たない」
俺は狙いを定め、春太郎の尻穴に張り出した肉笠をめりこませた。太い部分が収まれば、ぬぷぷと面白いように沈んでゆく。
「アッ、アッ、んやああ」
ジタバタと手足をばたつかせ、春太郎は逃げようともがく。これじゃレイプしているみたいな気分になる。
「ちょ、なに?・・・・・・なに?!」
慌てて抱き締めて、背中をよしよしとさすってやると、いつまでも「ひぐ、ひぐ」と嗚咽をあげている。
「いたい・・・・・・?」
そう聞いたが、ふるふると首を横に振った。
「じゃあ、なに。嫌だった?」
セックスしにきといて、本番を拒むなんて有り得ないが。
「ち・・・・・・ちが、気持ちよすぎて・・・・・・涙でる・・・・・・から」
「は?」
おいおい、なんだよそれ。
とんでもなくゾクゾクする。
「そんなきもちーのかよ、淫乱・・・・・・」
呟くと尻がキュンと締まり、俺は「ハハ」と苦笑した。このザマだと計算でやってるのか、ガチでビビってるのかわからない。
きゅうきゅうと締め付けられるせいで、俺の腰が動きたくて動きたくてどうしようもないと言っているぞ。
俺は挿入してあるペニスを奥深くまで「ずぷり」と埋め、そのままの姿勢で揺さぶった。摩擦の起こった結合部から、「ぬちゅ、ぬちゅ」と溶かした飴をかき混ぜるような音がする。
「あ、・・・・・・あ」
春太郎はとろんと蕩け、感じている。
胸の突起を弾きながら、俺は体重をかけた。根元まで完全にペニスが押し込まれ、腸襞に包まれた先端に行き止まりが触れる。
「んッ、んう」
春太郎がぴくんと反応した。
俺は腰を深くストロークさせた。先ほど届いた奥の壁までを行き来させると、「うああっ」と悲鳴に近い声が出る。
前立腺を意識して擦り、そして意識しなくても唇が春太郎の唇に重なった。
男とのキスなんて信じられないと冷静に思う自分と、吸い付くと柔らかい唇の感触や、舌同士が絡みあう甘い情事を激しく求めてしまう自分がいる。
キスが終わっても愛撫の手は止まらなかった。
俺は春太郎の耳朶を食み、穴に舌をねじ込む。チョコレートがけの菓子でも舐めているように、べろりと耳から首筋を舐め上げ、ところどころできつく吸い付き甘噛みする。
胸はさらに入念に。ちゅるちゅると唇で吸い上げては、舌でつつく。ぷりんと立ち上がった乳首を、その両方で攻めると、たちまちナカが収縮する。
「ひッッ、いってる、まってぇ・・・・・・」
春太郎の身体は可哀想なくらいに痙攣していた。しかし俺は構わず手足を押さえつけ、腰を突き上げた。
「アッ———、あ、あ゛あ———」
ボロボロと涙をこぼす瞳の下で、涎を垂らし、恥じらっているとは言いがたい喘ぎ声を響かせる。
「・・・・・・や、ふあ、だめ、・・・・・・ひ、んあああッッ」
ふと見ると、一度も触れていない春太郎の性器は半勃ちで、とろとろと薄い精液を垂れ流し続けていた。
ぐりんと奥を掻き回した瞬間に、ぴんっと足の甲が反る。
「あ・・・・・・も、らめ」
春太郎は白目をむく。
「は、可愛い・・・・・・くッ!」
———『えすえむ』。
次はもっと可愛がってやる方法を勉強して挑んでみようか・・・・・・、高ぶり昂ったおぼろげな頭で俺は考えた。乱れた春太郎を見下ろすと、沸々とマグマのような熱が込み上げ、クッと眉根が寄る。
ちゃんちゃらおかしい感情だが、ここにきて俺の下半身は硬さを増し、「ギュン」と素直に返事をしたようだ。
最後に俺は春太郎の奥深くへと突き込み、たっぷりと熱を吐き出してフィニッシュした。
「・・・・・・ッ! すみません」
俺がシャワーを手に取ると、春太郎は濡れた前髪を後ろにかきあげ、「いいよ」と口を開く。
破壊力がすさまじい。
色気たっぷりのうるツヤ唇で喋らないでほしい。俺はキスしたくなるのを堪えながら、「次、身体いい?」とたずねた。
「ん」
と春太郎はうなずく。
この時点で俺はノリノリだった。もこもこにボディソープを泡だて、春太郎の肌に這わせた。色褪せた上に茶色く汚れた服しか着ていなかったせいで見落としていたが、春太郎は白がとてもよく似合う。
女神のお召し物・・・・・・ウェディングドレスみたいだ。
きっと思考能力が馬鹿になっていたんだと思う。
俺は泡まみれの指におもむろに触れた胸の突起をキュッと摘んだ。
「ンはぁ」
春太郎の背中が反り、肩が跳ねる。
摘んだ突起は泡でヌメり、指の間からにゅるんと抜け出してしまう。摘むたびに「にゅるにゅる」と逃げようとする突起を何度も捕まえ、意地悪く擦る。
「・・・・・・だ・・・・・・だめ」
たまらないといった声に、たまらずに「———ギュン!」となった。
「ハ・・・・・・おっさん、気持ちいい?」
春太郎の乳首は俺の親指と人差し指に挟まれてぷっくりと育ち、泡の下で立ち上がっている。もじもじと揺れている腰に、俺の「ギュン!」したムスコを当ててやると、ヒクンと春太郎は喉を鳴らした。
「どうして欲しいですか? 俺、男は初めてだから教えてよ」
すると春太郎は腰の位置を調節し、俺のそれに尻の穴を押し当てて、いやらしく尻を揺らす。
「・・・・・・き、きれい、にはしてきた・・・・・・から、ここ、拡げてくれる?」
ムカついて仕方のなかった言葉の詰まりが、不思議と愛でてあげたくなるような恥じらいに聞こえる。いつかは、「きれいに」から手伝ってやろうという想いが胸に芽生えた瞬間だった。
「可愛い、いいよ、どうすればいいの?」
春太郎は俺の手を取り、人差し指を掴む。
「指でやる?」
こくりと頷くのを確認し、春太郎を四つん這いにさせ、尻たぶをぐっと割り開いた。割れ目の間から見えた桃色の蕾はけなげに震え、皺のひとつまで慎ましい。おっさんの穴ということを思わず忘れて、人差し指が吸い込まれる。
つぷんと第一関節まで埋めると、春太郎は吐息をこぼした。
「は、あ・・・・・・、ゆっくり」
ドMと聞けば、いきなり極太のナニを突っ込まれて「アンアン」と喜ぶものかと思っていたが、もしかして春太郎は行為自体には慣れていないのか?
ういういしい反応だが、それはそれで大変好ましい。
「指、進めていい?」
「・・・・・・ン、いいよ」
カタツムリよりも遅くじっくりと、指を温かい淫肉のなかに埋めていく。
指を押し戻そうとする適度な抵抗感、逆に咥え込もうとする腸壁のうねり、じんわりと包み込むエロい肉筒。指を俺自身に置き換えて堪能していると、途中で腹側に腫れた部分を見つけた。気になって往復してみると、春太郎は「ンンンン!」と身をよじった。
「ここ? 何ここ」
問いかけながらも、指をかるく鍵状に曲げ、腫れた部分を刺激する。
「ひ、ひん、前立腺んうぅ・・・・・・」
ああ、ここが噂のと俺はほくそ笑んだ。男でも尻の中をマッサージされるのが好きなやつがいると、聞いたことはあるぞ。
相当気持ちがいいようだ。クニュクニュと押してやるたびに、甘い声を響かせ腰を痙攣させる。
長らく前立腺をいじり倒しているうちに、尻に夢中で放置していたところへ——春太郎の手が股間に伸びた。前を触ろうとし、「だめだ」と厳しい口調で止める。涎を垂らして節操のないおっさんチンコには躾が必要だ。
「ひえ、・・・・・・触りたいよ」
「だめだろ。おっさんを抱いてるのは俺だ。たとえあんた自身でも、あんたの身体に触るのは許さない」
性器へのお触りを禁止したとたん、後ろがキュウと締まったのがわかる。感じているな、気持ち悪いドMめ!
「淫乱ド変態なおっさんは、尻だけで感じてろ」
言ってる自分に「ハァハァ」した。サディストな俺を演出すると、気持ちが高められる。
穴が柔らかくなったので指を二本に増やし、奥まで道を拓き、快楽がたっぷりつまったしこりを押すように摩擦した。
触っていない春太郎のペニスの先が震え、ポタポタと雫を垂らす。
「んううう、イク」
春太郎は唇をわななかせる。
「いーよ」
トドメとばかりに俺はそこを押し潰した。
「あう、あ、あああッ———!」
腰が釣り針のようにそり返り、どくんどくんと白濁が浴室の床に溢れ落ちる。
春太郎が目を閉じ余韻に浸っている間じゅう、ナカはきゅうきゅうと収縮し、指を締め付けていた。俺は我慢できずに指を引き抜くと、春太郎を抱き抱え、ベッドに移動した。
「ひゃ、つめた」
髪の毛も身体も濡れているが、もう待てない。それに濡れたままの方が見目が良かった。
「とりあえず、一回、挿れてみたい」
熱っぽく囁くと足をひらかせ、充分に解した窄まりに自身をあてがった。
はっきり言って余裕がない。SとかMとか言う前に、これを突っ込んで射精したい。
「ま、まってくれ」
「待たない」
俺は狙いを定め、春太郎の尻穴に張り出した肉笠をめりこませた。太い部分が収まれば、ぬぷぷと面白いように沈んでゆく。
「アッ、アッ、んやああ」
ジタバタと手足をばたつかせ、春太郎は逃げようともがく。これじゃレイプしているみたいな気分になる。
「ちょ、なに?・・・・・・なに?!」
慌てて抱き締めて、背中をよしよしとさすってやると、いつまでも「ひぐ、ひぐ」と嗚咽をあげている。
「いたい・・・・・・?」
そう聞いたが、ふるふると首を横に振った。
「じゃあ、なに。嫌だった?」
セックスしにきといて、本番を拒むなんて有り得ないが。
「ち・・・・・・ちが、気持ちよすぎて・・・・・・涙でる・・・・・・から」
「は?」
おいおい、なんだよそれ。
とんでもなくゾクゾクする。
「そんなきもちーのかよ、淫乱・・・・・・」
呟くと尻がキュンと締まり、俺は「ハハ」と苦笑した。このザマだと計算でやってるのか、ガチでビビってるのかわからない。
きゅうきゅうと締め付けられるせいで、俺の腰が動きたくて動きたくてどうしようもないと言っているぞ。
俺は挿入してあるペニスを奥深くまで「ずぷり」と埋め、そのままの姿勢で揺さぶった。摩擦の起こった結合部から、「ぬちゅ、ぬちゅ」と溶かした飴をかき混ぜるような音がする。
「あ、・・・・・・あ」
春太郎はとろんと蕩け、感じている。
胸の突起を弾きながら、俺は体重をかけた。根元まで完全にペニスが押し込まれ、腸襞に包まれた先端に行き止まりが触れる。
「んッ、んう」
春太郎がぴくんと反応した。
俺は腰を深くストロークさせた。先ほど届いた奥の壁までを行き来させると、「うああっ」と悲鳴に近い声が出る。
前立腺を意識して擦り、そして意識しなくても唇が春太郎の唇に重なった。
男とのキスなんて信じられないと冷静に思う自分と、吸い付くと柔らかい唇の感触や、舌同士が絡みあう甘い情事を激しく求めてしまう自分がいる。
キスが終わっても愛撫の手は止まらなかった。
俺は春太郎の耳朶を食み、穴に舌をねじ込む。チョコレートがけの菓子でも舐めているように、べろりと耳から首筋を舐め上げ、ところどころできつく吸い付き甘噛みする。
胸はさらに入念に。ちゅるちゅると唇で吸い上げては、舌でつつく。ぷりんと立ち上がった乳首を、その両方で攻めると、たちまちナカが収縮する。
「ひッッ、いってる、まってぇ・・・・・・」
春太郎の身体は可哀想なくらいに痙攣していた。しかし俺は構わず手足を押さえつけ、腰を突き上げた。
「アッ———、あ、あ゛あ———」
ボロボロと涙をこぼす瞳の下で、涎を垂らし、恥じらっているとは言いがたい喘ぎ声を響かせる。
「・・・・・・や、ふあ、だめ、・・・・・・ひ、んあああッッ」
ふと見ると、一度も触れていない春太郎の性器は半勃ちで、とろとろと薄い精液を垂れ流し続けていた。
ぐりんと奥を掻き回した瞬間に、ぴんっと足の甲が反る。
「あ・・・・・・も、らめ」
春太郎は白目をむく。
「は、可愛い・・・・・・くッ!」
———『えすえむ』。
次はもっと可愛がってやる方法を勉強して挑んでみようか・・・・・・、高ぶり昂ったおぼろげな頭で俺は考えた。乱れた春太郎を見下ろすと、沸々とマグマのような熱が込み上げ、クッと眉根が寄る。
ちゃんちゃらおかしい感情だが、ここにきて俺の下半身は硬さを増し、「ギュン」と素直に返事をしたようだ。
最後に俺は春太郎の奥深くへと突き込み、たっぷりと熱を吐き出してフィニッシュした。
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