お気に入りに追加
2
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
古い手紙 (明治42年から平成の終わり宛)
フランク太宰
現代文学
私の実家の倉を掃除していたら、古い手紙を見つけた。この手紙をかいたMは明治の人間だが、内容はまるで現代人である我々宛のように感じた。
月見草戀物語
大和撫子
恋愛
その丘を通る度に思い浮かぶのは、透き通るような白い月見草。儚げに佇む美しいあの人。胸が締め付けられるように切なくなるのだ。それは、時空をこえた月見草と月光の精霊の逢瀬。俺はその時初めて本気で誰かを好きになる、て事を知ったのだと思う。
僕の片割れが消えた日から
有箱
現代文学
幼い頃、僕は双子の妹レーヌを亡くした。誘拐された末に殺されたのだ。
それからの僕は、死の真相を探り、犯人に復讐する為だけに生きていた。
だが、リリアと言う女性に出会い、何かが少しずつ変わりだして。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる