1 / 1
いつになれば
しおりを挟む
近づかないで
触れないで
あなたがそう言うたびに
胸が苦しくなる
いつになれば
この想い伝えることができるのか
いつの日か
この想いは伝わるのか
近づかないで
触れないで
あなたがそう言うたびに
心に何かが刺さる
いつになれば
この想い伝えることができるのか
いつの日か
この想いは伝わるのか
何度でも繰り返す
傍にいたいと
それでもどうしても
心を通わせることができない
それがただ辛くて
それでもなお
奇跡を信じ
それでもなお
いつかの光を探す
触れないで
あなたがそう言うたびに
胸が苦しくなる
いつになれば
この想い伝えることができるのか
いつの日か
この想いは伝わるのか
近づかないで
触れないで
あなたがそう言うたびに
心に何かが刺さる
いつになれば
この想い伝えることができるのか
いつの日か
この想いは伝わるのか
何度でも繰り返す
傍にいたいと
それでもどうしても
心を通わせることができない
それがただ辛くて
それでもなお
奇跡を信じ
それでもなお
いつかの光を探す
0
お気に入りに追加
2
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
エトランジェの女神
四季
恋愛
特別な力を持つ能力者と特別な力を持たぬ非能力者が存在した、銀の国。
その中に、非能力者を集めて作られた街『エトランジェ』はあった。
非能力者たちは、限られた自由しか与えられず、しかしながらそれなりの生活を続けている。能力者が調査という名目でやって来ては問題行動を起こすことに不満を抱きつつも、ではあるが。
そんな『エトランジェ』で暮らす一人の女性がいた。
その名は、ミリアム・ルブール。
彼女は、能力者でありながらも非能力者の味方になることを選んだ、珍しい人物だ。
そんな彼女のもとに、ある日、一人の青年が現れる。
そして、出会いの後、ミリアムと『エトランジェ』の運命は動き始める……。
※2020.5.26〜2020.7.10 に書いたものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる