愛はいつか消えた

四季

文字の大きさ
上 下
1 / 1

愛はいつか消えた

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

一度は心折れたけれど

四季
恋愛
一度は心折れたけれど……。

そう告げたのはあなただった

四季
恋愛
そう告げたのはあなただった……。

失礼な人のことはさすがに許せません

四季
恋愛
「パッとしないなぁ、ははは」 それが、初めて会った時に婚約者が発した言葉。 ただ、婚約者アルタイルの失礼な発言はそれだけでは終わらず、まだまだ続いていって……。

エトランジェの女神

四季
恋愛
特別な力を持つ能力者と特別な力を持たぬ非能力者が存在した、銀の国。 その中に、非能力者を集めて作られた街『エトランジェ』はあった。 非能力者たちは、限られた自由しか与えられず、しかしながらそれなりの生活を続けている。能力者が調査という名目でやって来ては問題行動を起こすことに不満を抱きつつも、ではあるが。 そんな『エトランジェ』で暮らす一人の女性がいた。 その名は、ミリアム・ルブール。 彼女は、能力者でありながらも非能力者の味方になることを選んだ、珍しい人物だ。 そんな彼女のもとに、ある日、一人の青年が現れる。 そして、出会いの後、ミリアムと『エトランジェ』の運命は動き始める……。 ※2020.5.26〜2020.7.10 に書いたものです。

あなたが描く絵が好き

四季
恋愛
あなたが描く絵が好き、という詩です。 2020.7.5

夫で王子の彼には想い人がいるようですので、私は失礼します

四季
恋愛
十五の頃に特別な力を持っていると告げられた平凡な女性のロテ・フレールは、王子と結婚することとなったのだけれど……。

行き場を失った恋の終わらせ方

当麻月菜
恋愛
「君との婚約を白紙に戻してほしい」  自分の全てだったアイザックから別れを切り出されたエステルは、どうしてもこの恋を終わらすことができなかった。  避け続ける彼を求めて、復縁を願って、あの日聞けなかった答えを得るために、エステルは王城の夜会に出席する。    しかしやっと再会できた、そこには見たくない現実が待っていて……  恋の終わりを見届ける貴族青年と、行き場を失った恋の中をさ迷う令嬢の終わりと始まりの物語。 ※他のサイトにも重複投稿しています。

婚約破棄されなかった者たち

ましゅぺちーの
恋愛
とある学園にて、高位貴族の令息五人を虜にした一人の男爵令嬢がいた。 令息たちは全員が男爵令嬢に本気だったが、結局彼女が選んだのはその中で最も地位の高い第一王子だった。 第一王子は許嫁であった公爵令嬢との婚約を破棄し、男爵令嬢と結婚。 公爵令嬢は嫌がらせの罪を追及され修道院送りとなった。 一方、選ばれなかった四人は当然それぞれの婚約者と結婚することとなった。 その中の一人、侯爵令嬢のシェリルは早々に夫であるアーノルドから「愛することは無い」と宣言されてしまい……。 ヒロインがハッピーエンドを迎えたその後の話。

処理中です...