1 / 1
何もかも
しおりを挟む
何もかも諦めてしまえば
きっと楽になれるのだろう
何もかも捨て去ってしまえば
きっと楽になれるのだろう
思考は巡り巡り
そうやって
いつかそこへたどり着けたなら
きっと楽になれるのだろう
何もかも諦めてしまおう
そうすれば楽になれる
何もかも捨て去ってしまおう
そうすれば楽になれる
何もかも投げ捨てて
空を見上げたら
きっとこれまでとは違う未来が
待っている気がする
もしかしたら
幻想でしかないのかもしれないけれど……
何もかも捨て去って
しまえたなら
きっと楽になれるのだろう
何もかも捨て去ってしまえば
きっと楽になれるのだろう
思考は巡り巡り
そうやって
いつかそこへたどり着けたなら
きっと楽になれるのだろう
何もかも諦めてしまおう
そうすれば楽になれる
何もかも捨て去ってしまおう
そうすれば楽になれる
何もかも投げ捨てて
空を見上げたら
きっとこれまでとは違う未来が
待っている気がする
もしかしたら
幻想でしかないのかもしれないけれど……
何もかも捨て去って
しまえたなら
0
お気に入りに追加
1
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
わけあって、ちょっとお尻周りがふっくらしているんです。【日常生活でおむつは欠かせません!】
ろむ
大衆娯楽
前代未聞、
おむつ男子の70%ノンフィクションストーリー⁈
"レポート"では無くちょっと変わったリアルな日常の様子をお届け。
就職面接の感ドコロ!?
フルーツパフェ
大衆娯楽
今や十年前とは真逆の、売り手市場の就職活動。
学生達は賃金と休暇を貪欲に追い求め、いつ送られてくるかわからない採用辞退メールに怯えながら、それでも優秀な人材を発掘しようとしていた。
その業務ストレスのせいだろうか。
ある面接官は、女子学生達のリクルートスーツに興奮する性癖を備え、仕事のストレスから面接の現場を愉しむことに決めたのだった。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
徹夜でレポート間に合わせて寝落ちしたら……
紫藤百零
大衆娯楽
トイレに間に合いませんでしたorz
徹夜で書き上げたレポートを提出し、そのまま眠りについた澪理。目覚めた時には尿意が限界ギリギリに。少しでも動けば漏らしてしまう大ピンチ!
望む場所はすぐ側なのになかなか辿り着けないジレンマ。
刻一刻と高まる尿意と戦う澪理の結末はいかに。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる