くだらない嫌がらせや虐めをしてくる婚約者は燃やしてしまいます! ~いつまでも大人しく黙っているとは思わないでくださいね~

くだらない嫌がらせや虐めをしてくる婚約者は燃やしてしまいます!
24h.ポイント 0pt
0
小説 191,398 位 / 191,398件 恋愛 57,700 位 / 57,700件

あなたにおすすめの小説

婚約者の義妹に結婚を大反対されています

泉花ゆき
恋愛
伯爵令嬢のケリーティアは侯爵令息であるウィリアムとの結婚を控えている。 いわゆる婚約者同士ということだ。 両家の話し合いもまとまって、このまま行けば順当に式を挙げることになっていたが…… ウィリアムとは血の繋がらない妹のルイスが、いつまでも二人の結婚を反対していた。 ルイスの度重なる嫌がらせは次第に犯罪じみたものになっていき、ウィリアムに訴えても取り合われない……我慢の限界を迎えたケリーティアは、婚約破棄を決意する。 そして婚約破棄をしたケリーティアは遠慮することなくルイスの悪行を暴いていく。 広がってゆく義妹の悪評は、彼女がベタ惚れしているルイス自身の婚約者の耳に入ることとなって…… ※ゆるゆる設定です

私を追い出したらこの店は潰れますが、本当に良いんですね?

真理亜
恋愛
私を追い出す? この店を取り仕切っているのは私ですが、私が居なくなったらこの店潰れますよ? 本気いや正気ですか? そうですか。それじゃあお望み通り出て行ってあげます。後で後悔しても知りませんよ?

心を失った彼女は、もう婚約者を見ない

基本二度寝
恋愛
女癖の悪い王太子は呪われた。 寝台から起き上がれず、食事も身体が拒否し、原因不明な状態の心労もあり、やせ細っていった。 「こりゃあすごい」 解呪に呼ばれた魔女は、しゃがれ声で場違いにも感嘆した。 「王族に呪いなんて効かないはずなのにと思ったけれど、これほど大きい呪いは見たことがないよ。どれだけの女の恨みを買ったんだい」 王太子には思い当たる節はない。 相手が勝手に勘違いして想いを寄せられているだけなのに。 「こりゃあ対価は大きいよ?」 金ならいくらでも出すと豪語する国王と、「早く息子を助けて」と喚く王妃。 「なら、その娘の心を対価にどうだい」 魔女はぐるりと部屋を見渡し、壁際に使用人らと共に立たされている王太子の婚約者の令嬢を指差した。

決めたのはあなたでしょう?

みおな
恋愛
 ずっと好きだった人がいた。 だけど、その人は私の気持ちに応えてくれなかった。  どれだけ求めても手に入らないなら、とやっと全てを捨てる決心がつきました。  なのに、今さら好きなのは私だと? 捨てたのはあなたでしょう。

婚約者候補は辞退させてくださいませっ!

m
恋愛
蝶よ花よと大事に育てられた侯爵令嬢のマリーベル。  そんなマリーベルにアーサー殿下との婚約話が持ち上がる。 アーサー殿下を慕う令嬢達から妬まれ、 使用人を奴隷のようにこき使う悪女、と言われのない悪評をたてられていた。 その噂はアーサー殿下の耳にまで届き、マリーベルは呼び出される。 正式な婚約発表の時までに、悪い噂を払拭して人並みになれと。 「よいか、マリーベル! 婚約者として大切なことを3つ教える。 感謝と思いやり、愛情だ! まずは、私がお前の婚約者であることへ感謝するように!」 「そんなっ! 感謝できません!」 「なっ!」 威圧的な態度をとるアーサー殿下に、 婚約者候補辞退を申し出るマリーベル。 けれど、なぜかアーサー殿下は、辞退を認めてくれなくて……  混乱するマリーベルは、神殿へ修行に向かうことにする。 そこで自分自身を見つめなおすうちに、新たな出会いもあり。 マリーベルは、候補を辞退できるのか……? 31話完結 当初のタイトル変更しました 一時非公開としていましたが、2024年9月7日、多少変更して公開しています 宜しくお願い致します 〜ゆるい設定世界観のお話です。〜

【完結済み】婚約破棄致しましょう

木嶋うめ香
恋愛
生徒会室で、いつものように仕事をしていた私は、婚約者であるフィリップ殿下に「私は運命の相手を見つけたのだ」と一人の令嬢を紹介されました。 運命の相手ですか、それでは邪魔者は不要ですね。 殿下、婚約破棄致しましょう。 第16回恋愛小説大賞 奨励賞頂きました。 応援して下さった皆様ありがとうございます。 本作の感想欄を開けました。 お返事等は書ける時間が取れそうにありませんが、感想頂けたら嬉しいです。 賞を頂いた記念に、何かお礼の小話でもアップできたらいいなと思っています。 リクエストありましたらそちらも書いて頂けたら、先着三名様まで受け付けますのでご希望ありましたら是非書いて頂けたら嬉しいです。

夫が幼馴染みと不倫をしている上に妊娠させてしまったので私に離婚をしてほしいと本気てるし迫って来ます。

マミナ
恋愛
夫・ジェイムズは結婚した当初から、 「お前は私の妻として相応しくない、本当に妻として相応しいのはアリシアだけだ。」 とずっといい続けていた。 ジェイムズは夫でありながら幼馴染みであるアリシアと不倫をしていて、その上私に対しては常に敵意を向き出しながら見下す様な態度をとる最低な男性だった。 私としても本当は一緒になんてなりたく無かったが、親同士が決めた結婚だったので仕方なしに同意し、今に至っている。 そんな状態が続いたある日、ジェイムズから呼び出され、彼の口から不倫相手であるアリシアを妊娠させてしまったので今すぐ離婚してほしいと告げて来てー。

【全4話】私の婚約者を欲しいと妹が言ってきた。私は醜いから相応しくないんだそうです

リオール
恋愛
私の婚約者を欲しいと妹が言ってきた。 私は醜いから相応しくないんだそうです。 お姉様は醜いから全て私が貰うわね。 そう言って妹は── ※全4話 あっさりスッキリ短いです

処理中です...