王女アメリダの記憶

それは、僕がまだ十四、五だった頃。

国王である父親と共に、隣国へ行った。
城までは一日で着ける距離ではなかったため、隣国の東の端に位置する宿屋に一泊することになって。

そんな時だったーー彼女と出会ったのは。

※この作品は、2019.4.24 に書いたものです。
24h.ポイント 0pt
0
小説 185,023 位 / 185,023件 恋愛 56,206 位 / 56,206件