幼き日魔女に魔法をかけられて不細工になってしまい、そのせいで誰からも大事にされないようになってしまっていたのですが……。
幼き日魔女に魔法をかけられて不細工になってしまい、そのせいで誰からも大事にされないようになってしまっていたのですが……まさかの転機が!?
あなたにおすすめの小説
無関係だった私があなたの子どもを生んだ訳
キムラましゅろう
恋愛
わたし、ハノン=ルーセル(22)は術式を基に魔法で薬を
精製する魔法薬剤師。
地方都市ハイレンで西方騎士団の専属薬剤師として勤めている。
そんなわたしには命よりも大切な一人息子のルシアン(3)がいた。
そしてわたしはシングルマザーだ。
ルシアンの父親はたった一夜の思い出にと抱かれた相手、
フェリックス=ワイズ(23)。
彼は何を隠そうわたしの命の恩人だった。侯爵家の次男であり、
栄誉ある近衛騎士でもある彼には2人の婚約者候補がいた。
わたし?わたしはもちろん全くの無関係な部外者。
そんなわたしがなぜ彼の子を密かに生んだのか……それは絶対に
知られてはいけないわたしだけの秘密なのだ。
向こうはわたしの事なんて知らないし、あの夜の事だって覚えているのかもわからない。だからこのまま息子と二人、
穏やかに暮らしていけると思ったのに……!?
いつもながらの完全ご都合主義、
完全ノーリアリティーのお話です。
性描写はありませんがそれを匂わすワードは出てきます。
苦手な方はご注意ください。
小説家になろうさんの方でも同時に投稿します。
気付いたら異世界の娼館に売られていたけど、なんだかんだ美男子に救われる話。
sorato
恋愛
20歳女、東京出身。親も彼氏もおらずブラック企業で働く日和は、ある日突然異世界へと転移していた。それも、気を失っている内に。
気付いたときには既に娼館に売られた後。娼館の店主にお薦め客候補の姿絵を見せられるが、どの客も生理的に受け付けない男ばかり。そんな中、日和が目をつけたのは絶世の美男子であるヨルクという男で――……。
※男は太っていて脂ぎっている方がより素晴らしいとされ、女は細く印象の薄い方がより美しいとされる美醜逆転的な概念の異世界でのお話です。
!直接的な行為の描写はありませんが、そういうことを匂わす言葉はたくさん出てきますのでR15指定しています。苦手な方はバックしてください。
※小説家になろうさんでも投稿しています。
王太子の子を孕まされてました
杏仁豆腐
恋愛
遊び人の王太子に無理やり犯され『私の子を孕んでくれ』と言われ……。しかし王太子には既に婚約者が……侍女だった私がその後執拗な虐めを受けるので、仕返しをしたいと思っています。
※不定期更新予定です。一話完結型です。苛め、暴力表現、性描写の表現がありますのでR指定しました。宜しくお願い致します。ノリノリの場合は大量更新したいなと思っております。
そうです。私がヒロインです。羨ましいですか?
藍音
恋愛
(序章)私は交通事故にあって異世界転生してしまったみたい。ヒロインで聖女の美少女。やったね!
でも残念ながら一度もプレイしたことのないゲームだし、ゲームが始まるよりもずいぶん前の子供時代に飛ばされちゃったらしい。
転生あるあるの、ストーリーを知ってるから有利!ってことはないけれど、生まれ変わった先では虐待されていたみたい。ヒロインなはずなのに。
(1章 10歳) 聖女に転生したのはいいけれど、特別な力はありませんでした。残念ながら。男爵家に私生児として引き取られたはずなのに、何故か小屋住まいだし、どうやら男爵家の方々とはうまくいってないのかしら?しかも聖女を信仰する方々は100年ぶりに聖女が顕れたと大騒ぎ。力無いので一般人でお願いします。そんなことより私は男爵家に自分の居場所を作れるのでしょうか。
(2章 13歳)学園に進学したけれど、聖女として扱われたくない日々が続いています。そしてテンプレのいじめを受けました。いじめはダメだよ?聖女の力はないのに、聖女であることを期待されて困っています。少しずつ、自分の道を探していけるのかな‥‥‥?
(3章 16歳〜17歳)ハル様と結婚の約束をした私。ハル様に相応しい私になるため・・・ってだけじゃないけど、聖女として頑張ります!学校を作ったり歌を開放したりしてようやく・・・ってところで断罪されました。王都から逃げて辺境へ。その途中から聖女の力に目覚め始めていきます。やっとだよ、やっと!!転生あるあるの最初っからのチートじゃないわけ!!
(4章 17歳)
王太子に「魅了」をかけた疑いを受け、王都に召喚されることになった私。ガチで消されそうになり、ドン引きしています・・・でも、いよいよ近づく悪役令嬢との対決。乞うご期待!
これは、異世界から転生したヒロインがいつのまにやら聖女の力を発動しながら、本当の幸せを掴むまでの物語。コメディからメロドラマまで。さらにはガチファンタジーにと作品内の振れ幅が大きいので、それでも許していただける心の広い方、よろしくお願いします。
痛みや事故などの表現がありますので、苦手な方は自衛してくださいませ。ぺこり。
2022年5月12日〜1話から改稿作業中です。完結までに、何とか2章まで改稿したいと思ってます。(5月18日現在19話まで改稿済。でも、気が向くと戻って直しています。11月22日41〜48話、55、56話改稿。11月23日49〜54話改稿。)
作業は、表現がわかりづらいところを直したり、足したりしていますので、ストーリーに変更はありません。今のところ、エピソードの追加予定もありません。もしあったらこちらに書き込みさせていただきます。でも、格段にわかりやすくなったとは思います。よろしくお願いいたします。
女性が少ない世界へ異世界転生してしまった件
りん
恋愛
水野理沙15歳は鬱だった。何で生きているのかわからないし、将来なりたいものもない。親は馬鹿で話が通じない。生きても意味がないと思い自殺してしまった。でも、死んだと思ったら異世界に転生していてなんとそこは男女500:1の200年後の未来に転生してしまった。
聖女召喚されて『お前なんか聖女じゃない』って断罪されているけど、そんなことよりこの国が私を召喚したせいで滅びそうなのがこわい
金田のん
恋愛
自室で普通にお茶をしていたら、聖女召喚されました。
私と一緒に聖女召喚されたのは、若くてかわいい女の子。
勝手に召喚しといて「平凡顔の年増」とかいう王族の暴言はこの際、置いておこう。
なぜなら、この国・・・・私を召喚したせいで・・・・いまにも滅びそうだから・・・・・。
※小説家になろうさんにも投稿しています。
家族の為に嫁いだのですが…いつの間にか旦那様に溺愛されていました
Karamimi
恋愛
ファレソン伯爵家の令嬢、アンネリアは、貴族令嬢とは名ばかり。物心ついた時から使用人はおらず、平民の様な生活を送って来た。
そもそも、こんな生活を強いられているのには理由があった。かつて父と父の友人だったアッグレム伯爵が、母をめぐり激しいバトルを繰り広げていたのだ。その結果、母は父を選び、結婚した。
自分が選ばれなかった事を逆恨みしたアッグレム伯爵は、ファレソン伯爵家に執拗なまでの嫌がらせを繰り返した。その結果、貴族界からも嫌われ、借金まみれになったファレソン伯爵家。
膨らんだ借金の返済めども立たず、このまま爵位を返上し平民になるか!というところまで、追い詰められていたのだ。
そんな中、アンネリアにある縁談が舞い込んできた。
相手はなんと、若き当主、アレグサンダー・ビュッファン侯爵だったのだ。彼は非常に優秀で、父親亡き後、侯爵家を今まで以上に豊かにした手腕の持ち主。さらに王太子殿下の右腕として、今貴族界で一番注目されている方なのだ。
そんな方が、どうして?
首をかしげるファレソン伯爵家の皆に、ビュッファン侯爵がある契約を持ち掛けてきたのだ。
彼には愛する女性がいるのだが、彼女は平民の為、周りが結婚を反対している。その為、適当な貴族令嬢と結婚して周りを安心させたい。そして平民の女性と子供が出来たら貴族令嬢と離縁をして、平民の女性と2人で子供を育てたいという、とんでもない内容だったのだ。
子供が出来るまで、お飾りの妻を演じろ、子供が出来たら用無しと言う、なんとも失礼な契約に、両親は反対するが、当のアンネリアは家族の為に、その契約を受け入れる事を決意。
その見返りに、借金を全額返済してもらう約束を結んだのだ。
こうしてビュッファン侯爵夫人として輿入れしたアンネリアだったが、そこで待っていたのは、意地悪な平民、キャサリンによる激しい嫌がらせだった。そのせいでアンネリアは、メイド以下の生活を強いられたのだ。
貴族令嬢なら耐えがたい苦痛なのだが、アンネリアは違った。
“借金を支払ってくれた侯爵様の為に、しっかり働かなきゃ!”
彼女は笑顔で毎日過酷な仕事をこなしていたのだ。メイド仲間も出来、毎日楽しい生活を送るアンネリアに対し、苛立ちを募らせるキャサリン。
そして当主でもある、アレグサンダーは?
ご都合主義全開のお話しです。
よろしくお願いいたします。