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女騎士編、放置プレー
早く閉めてよ。寒いから。
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亜梨沙の部屋のドアを開けたリュウは、唖然として手に下げていたコンビニ袋を落としてしまうところだった。靴脱ぎ場の向こう側に立っている亜梨沙は全裸だった。裸エプロンでさえ無かった。
リュウはドアノブを握りしめたまま、あんぐりと亜梨沙を見つめた。高い身長と釣り合いの取れた長い手足。小さな頭。最初はただのハト胸かと思っていたFカップのオッパイ。令和のグラビアアイドル東雲xxのような腰回り。筋肉質な太もも。
「早く入って、ドア閉めてよ。」亜梨沙は促した。リュウはハッとして、同じフロアの別の住人がまた一人、階段を上りきりコツコツと足音を立てて外廊下を歩いてくるのに気づいた。それに向かい側のマンションの窓からもいつ何時見られるかわからない。
慌ててリュウは靴脱ぎ場に踏み込み、ドアを閉めた。ドアの前をコツコツと足音が通り過ぎて行く。裸の亜梨沙を見られるところだった。ホッとしたリュウに、亜梨沙はこういうのだった。
「今日は寒いから、冷たい風が入ってくるからね。」
「そっちか…。」リュウは心の中で呟いた。「見られちゃうから、じゃないんだ…。」
亜梨沙にとって家の中で裸なのは普通なことで、別に恥ずかしいことではないのかもしれない。
「亜梨沙は裸族なの?」
「まあ裸でいることも結構あるわね。」
「そっか。」
「リュウが言ったんじゃない。裸で出迎えろ、って。」
「確かに言ったね。」リュウは言い、そして「正確には裸エプロンだけど…。」と小声で付け足した。「きっと透明エプロンなんだね…。」
「とりあえず、靴を脱いで上がれば?」亜梨沙にそう促され、リュウは部屋に上がった。
「お風呂に入りなよ。」亜梨沙はそう言って、リュウを浴室の前まで案内した。
「さあ。どうぞ。」亜梨沙はそう言い、リュウの前に立ったまま立ち去らない。
リュウは服を脱いだ。目の前にいる亜梨沙の全裸に、棒は勃起している。
亜梨沙は膝を床についてリュウの前に座った。亜梨沙の顔はリュウの棒の前にある。
「こんなに勃起しちゃって。」亜梨沙が言った。
リュウは亜梨沙の肩を掴み、亜梨沙の口に棒を近づけた。亜梨沙は抵抗した。が、亜梨沙の性癖がだんだん理解できてきたリュウは、亜梨沙の後頭部を手で支えて容赦無く棒を近づけた。棒が口に当たると亜梨沙の唇が少し開き、棒は徐々に口の中に入っていった。
しかし。亜梨沙は口から棒をぷはっと吐き出した。そしてリュウを見上げて言うのだった。「命令してよ…。」
「じゃあ…しゃぶれ。」リュウは慣れない口調で、照れながら命令を行った。
小さく頷くと、亜梨沙はリュウの棒を根元まで口に含み、音を立てて激しくしゃぶり始めた。その様子はとても命令に従って行うそれの様子ではなかった。ドM亜梨沙の本領発揮である。
リュウはドアノブを握りしめたまま、あんぐりと亜梨沙を見つめた。高い身長と釣り合いの取れた長い手足。小さな頭。最初はただのハト胸かと思っていたFカップのオッパイ。令和のグラビアアイドル東雲xxのような腰回り。筋肉質な太もも。
「早く入って、ドア閉めてよ。」亜梨沙は促した。リュウはハッとして、同じフロアの別の住人がまた一人、階段を上りきりコツコツと足音を立てて外廊下を歩いてくるのに気づいた。それに向かい側のマンションの窓からもいつ何時見られるかわからない。
慌ててリュウは靴脱ぎ場に踏み込み、ドアを閉めた。ドアの前をコツコツと足音が通り過ぎて行く。裸の亜梨沙を見られるところだった。ホッとしたリュウに、亜梨沙はこういうのだった。
「今日は寒いから、冷たい風が入ってくるからね。」
「そっちか…。」リュウは心の中で呟いた。「見られちゃうから、じゃないんだ…。」
亜梨沙にとって家の中で裸なのは普通なことで、別に恥ずかしいことではないのかもしれない。
「亜梨沙は裸族なの?」
「まあ裸でいることも結構あるわね。」
「そっか。」
「リュウが言ったんじゃない。裸で出迎えろ、って。」
「確かに言ったね。」リュウは言い、そして「正確には裸エプロンだけど…。」と小声で付け足した。「きっと透明エプロンなんだね…。」
「とりあえず、靴を脱いで上がれば?」亜梨沙にそう促され、リュウは部屋に上がった。
「お風呂に入りなよ。」亜梨沙はそう言って、リュウを浴室の前まで案内した。
「さあ。どうぞ。」亜梨沙はそう言い、リュウの前に立ったまま立ち去らない。
リュウは服を脱いだ。目の前にいる亜梨沙の全裸に、棒は勃起している。
亜梨沙は膝を床についてリュウの前に座った。亜梨沙の顔はリュウの棒の前にある。
「こんなに勃起しちゃって。」亜梨沙が言った。
リュウは亜梨沙の肩を掴み、亜梨沙の口に棒を近づけた。亜梨沙は抵抗した。が、亜梨沙の性癖がだんだん理解できてきたリュウは、亜梨沙の後頭部を手で支えて容赦無く棒を近づけた。棒が口に当たると亜梨沙の唇が少し開き、棒は徐々に口の中に入っていった。
しかし。亜梨沙は口から棒をぷはっと吐き出した。そしてリュウを見上げて言うのだった。「命令してよ…。」
「じゃあ…しゃぶれ。」リュウは慣れない口調で、照れながら命令を行った。
小さく頷くと、亜梨沙はリュウの棒を根元まで口に含み、音を立てて激しくしゃぶり始めた。その様子はとても命令に従って行うそれの様子ではなかった。ドM亜梨沙の本領発揮である。
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