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メス高夏休み後半編。五月。その2
処女じゃなくてがっかりしたよね?
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メタバース空間で、隣の男に侵入されヤられるという設定でセックスした五月とリュウであった。今はメタバース空間からログアウトして素に戻り、2人は裸でごろごろとおしゃべりをしている。
「五月は、卒業後はどうするの。就職するの?」リュウは五月のオッパイを見ながら聞いた。
「う~ん。入学した頃はそう思ってたんだけど。最近は進学もいいかなって迷ってる。」
「あ~。確か五月は成績いいんだよね。」夏休み前の勉強合宿でそんなことを聞いた記憶があった。
「まぁ…。悪くはないよ。」
「五月は生徒会所属だもんな。学年で何番とかあるの?」
「学年だと…一応3番くらいかな。」
「すごいじゃん!」
「最高で2番になったこともあるよ。」五月はテレッとしながら言った。
「へ~。」リュウは感心した。
「そんな娘が毎日オナニーしてるんだもんな…。しかも棒でかき混ぜないと満足できないっていう…。」リュウは思い、そのギャップにゾクゾクした。
「じゃそろそろ受験勉強に専念しないといけなくなるね。夏休み、そろそろ終わるもんな。」リュウは言った。
「そうね。今度本屋さんに行って、参考書とか一緒に選んでほしいな。」裸の五月は言った。
「いいよ。」五月のオッパイを見ながら、リュウは裸の五月が分厚い参考書を胸に抱いている映像を思い浮かべた。
「勉強しててわかんないところがあったら、気軽に電話してきなよ。まぁでも、わかんないとこ電話で聞くのは難しいか…ここに勉強しに来てくれてもいいし。」
「ありがとう。とかいって、来たらまたヤられそう。」五月がクスッと笑っていった。
「い、いいだろ。でもそれじゃ勉強にならないか。ならファミレスとかで会うでもいいよ。」
「ふふ。いいよ。それくらいのお礼はします。」五月は笑った。「リュウくんは優しいね。」
「え、そうかあ?」リュウはどのあたりが優しいと捉えられたのか分からず照れた。
「優しいよ。全体的に。」それから五月は少し表情を曇らせて、「処女はリュウくんにあげればよかったな。」とポツリと呟いた。
「え。処女じゃん。だって男とするのは初めてだったんだよね?」
「それはそうだけど…。でも先輩に何回も棒でヤられちゃってるから…。」五月は暗い表情をした。例の女の先輩に初めてブラシの持ち手を挿入されたときの、痛みと出血を思い出しているようだった。
五月の表情を見ていて、リュウは胸がきゅんとした。リュウからすれば五月は先ほどまで処女だった認識なのだが、五月の認識は違うようだ。
「なんかしてやれることは無いのかな…。」リュウは思った。
「メタバース空間で何かできないかな。」ふとリュウは、最近更新されたシステムの、AIアシスタント「Geminin」に相談することを思いついた。
「じぇみにん。五月が処女を失ったのは男で、先輩に棒を挿入されたのはその後、って記憶を五月にあげられないかな?」
「五月は、卒業後はどうするの。就職するの?」リュウは五月のオッパイを見ながら聞いた。
「う~ん。入学した頃はそう思ってたんだけど。最近は進学もいいかなって迷ってる。」
「あ~。確か五月は成績いいんだよね。」夏休み前の勉強合宿でそんなことを聞いた記憶があった。
「まぁ…。悪くはないよ。」
「五月は生徒会所属だもんな。学年で何番とかあるの?」
「学年だと…一応3番くらいかな。」
「すごいじゃん!」
「最高で2番になったこともあるよ。」五月はテレッとしながら言った。
「へ~。」リュウは感心した。
「そんな娘が毎日オナニーしてるんだもんな…。しかも棒でかき混ぜないと満足できないっていう…。」リュウは思い、そのギャップにゾクゾクした。
「じゃそろそろ受験勉強に専念しないといけなくなるね。夏休み、そろそろ終わるもんな。」リュウは言った。
「そうね。今度本屋さんに行って、参考書とか一緒に選んでほしいな。」裸の五月は言った。
「いいよ。」五月のオッパイを見ながら、リュウは裸の五月が分厚い参考書を胸に抱いている映像を思い浮かべた。
「勉強しててわかんないところがあったら、気軽に電話してきなよ。まぁでも、わかんないとこ電話で聞くのは難しいか…ここに勉強しに来てくれてもいいし。」
「ありがとう。とかいって、来たらまたヤられそう。」五月がクスッと笑っていった。
「い、いいだろ。でもそれじゃ勉強にならないか。ならファミレスとかで会うでもいいよ。」
「ふふ。いいよ。それくらいのお礼はします。」五月は笑った。「リュウくんは優しいね。」
「え、そうかあ?」リュウはどのあたりが優しいと捉えられたのか分からず照れた。
「優しいよ。全体的に。」それから五月は少し表情を曇らせて、「処女はリュウくんにあげればよかったな。」とポツリと呟いた。
「え。処女じゃん。だって男とするのは初めてだったんだよね?」
「それはそうだけど…。でも先輩に何回も棒でヤられちゃってるから…。」五月は暗い表情をした。例の女の先輩に初めてブラシの持ち手を挿入されたときの、痛みと出血を思い出しているようだった。
五月の表情を見ていて、リュウは胸がきゅんとした。リュウからすれば五月は先ほどまで処女だった認識なのだが、五月の認識は違うようだ。
「なんかしてやれることは無いのかな…。」リュウは思った。
「メタバース空間で何かできないかな。」ふとリュウは、最近更新されたシステムの、AIアシスタント「Geminin」に相談することを思いついた。
「じぇみにん。五月が処女を失ったのは男で、先輩に棒を挿入されたのはその後、って記憶を五月にあげられないかな?」
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