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メス高夏休み後半編。五月。
覗かれてた!
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このようにして、隣の男にアヘ声を聞いてもらいながらオナニーをする、ということを続けていた五月であった。
そんなある日。
「アーッ」いつものように五月は果てた。果ててしばらくぐったりしていた五月だったが、やがてゆっくりと目を開けた。この時スッと、外を人が立ち去ったような気がした。
「?」五月は首をかしげた。覗かれていたということか。五月はオナニーの時、いつも壁の方に頭を向けて横たわっていた。このため少し開けた窓の向こうからそっと覗かれていても気づかなかったのである。今日はたまたま、壁側に足を向けて横たわっていたため、サッと立ち去る人影が視界に入ったのであった。
「いつ頃から覗かれてたんだろう」五月は分からなかった。恥ずかしさで顔が火照ったが、同時にアソコに強い疼きも感じた五月だった。
五月はそれからは、男が覗いていることが確認できるよう、足を壁側に向けた対位を好んで取るようになった。オナニーをしながらそっと薄目を開ける。すると窓の端に身を潜めて、男が覗いているのがわかるのであった。
そんなことがしばらく続いた。
やがて五月は、オナニーのとき目隠しを巻くようになった。目隠しをしていても実際にはうっすらと外が見えるのである。男は中々姿をあらわさなかったが、やがて五月からよく見える所まで出てくるようになった。
そうして五月が気づいたことは、男もまた自分の棒を取り出してしごきながら五月のオナニーを覗いている、ということだった。五月は興奮し、これまで以上に激しくブラシの持ち手を抜き差しするようになった。
そんなことがしばらく続いたある日。
男に見られながら、また男が自分の棒をしごくのを感じながらオナニーをし、いつも通り五月はブラシの持ち手を奥に突き当てた状態で果て、そのままぐったりと脱力していた。ハァハァと身悶えする五月の上半身が波打っていた。
その時である。
「?!」ブラシの取っ手がひとりでに動き出し、意思を持ったように五月のアソコを力強く突き始めた。
仰向けに横たわっていた五月は、慌てて首から上を持ち上げ、目隠しを透かして自分の股間を見た。棒は1人で動いているわけではなかった。手に握られていた。その手の先には、男の逞しい身体があった。隣の男が部屋に侵入していたのであった。
「あ、ヤダッ」五月は声を上げ体を起こそうとした。しかし男は、五月の両足を片手で軽々と掴んで高々と持ち上げると、五月におしめを替える時のような姿勢を取らせた。五月は身をよじったが、起き上がれない。男はもう片方の手で容赦無くブラシの持ち手を出し入れして、五月のアソコを突き始めた。
「アッ、アッ」男の攻め手になすすべなく、五月は声を上げた。さきほどイッたばかりなのに、もう激しい快感がつき上げてくる。「これじゃメスイキじゃん…」五月は突かれながら思うのだった。
このようにして、隣の男にアヘ声を聞いてもらいながらオナニーをする、ということを続けていた五月であった。
そんなある日。
「アーッ」いつものように五月は果てた。果ててしばらくぐったりしていた五月だったが、やがてゆっくりと目を開けた。この時スッと、外を人が立ち去ったような気がした。
「?」五月は首をかしげた。覗かれていたということか。五月はオナニーの時、いつも壁の方に頭を向けて横たわっていた。このため少し開けた窓の向こうからそっと覗かれていても気づかなかったのである。今日はたまたま、壁側に足を向けて横たわっていたため、サッと立ち去る人影が視界に入ったのであった。
「いつ頃から覗かれてたんだろう」五月は分からなかった。恥ずかしさで顔が火照ったが、同時にアソコに強い疼きも感じた五月だった。
五月はそれからは、男が覗いていることが確認できるよう、足を壁側に向けた対位を好んで取るようになった。オナニーをしながらそっと薄目を開ける。すると窓の端に身を潜めて、男が覗いているのがわかるのであった。
そんなことがしばらく続いた。
やがて五月は、オナニーのとき目隠しを巻くようになった。目隠しをしていても実際にはうっすらと外が見えるのである。男は中々姿をあらわさなかったが、やがて五月からよく見える所まで出てくるようになった。
そうして五月が気づいたことは、男もまた自分の棒を取り出してしごきながら五月のオナニーを覗いている、ということだった。五月は興奮し、これまで以上に激しくブラシの持ち手を抜き差しするようになった。
そんなことがしばらく続いたある日。
男に見られながら、また男が自分の棒をしごくのを感じながらオナニーをし、いつも通り五月はブラシの持ち手を奥に突き当てた状態で果て、そのままぐったりと脱力していた。ハァハァと身悶えする五月の上半身が波打っていた。
その時である。
「?!」ブラシの取っ手がひとりでに動き出し、意思を持ったように五月のアソコを力強く突き始めた。
仰向けに横たわっていた五月は、慌てて首から上を持ち上げ、目隠しを透かして自分の股間を見た。棒は1人で動いているわけではなかった。手に握られていた。その手の先には、男の逞しい身体があった。隣の男が部屋に侵入していたのであった。
「あ、ヤダッ」五月は声を上げ体を起こそうとした。しかし男は、五月の両足を片手で軽々と掴んで高々と持ち上げると、五月におしめを替える時のような姿勢を取らせた。五月は身をよじったが、起き上がれない。男はもう片方の手で容赦無くブラシの持ち手を出し入れして、五月のアソコを突き始めた。
「アッ、アッ」男の攻め手になすすべなく、五月は声を上げた。さきほどイッたばかりなのに、もう激しい快感がつき上げてくる。「これじゃメスイキじゃん…」五月は突かれながら思うのだった。
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