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メス高夏休み後半編。五月。
2コ上の女の先輩
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リュウに促され、五月はオナニーのキッカケを話し始めた。
「あたし、1年の時から生徒会に入ってたの。」
「そのとき、3年の副会長さんが、気に入ってくれて、あたしのことすごく可愛がってくれたのね。」
「美人っていうより、エロいって感じだったかな。」
「在学中は別に何にもなかったんだけど。」
「あたしは2年になって、先輩は卒業したよね。」
「しばらくしたら連絡があって。卒業して一人暮らし始めたから、遊びにおいでって。」
「よく泊まりに行ったなぁ。」
「何回かしたら、寝てる時キスされて。」
「あたしも先輩が好きだったから受け入れたら、パジャマのボタンを外されてオッパイにもキスされて。」
「気持ちよくてボーっとしてたら、パンツの中に手が入って来て。」
「そこはダメです、って言ったらやめてくれたけど。」
「次に泊まりに行ったら夜また同じことされて。」
「結局パンツを脱がされて、アソコにもキスされて。」
「カラダに電気が走ったかって思うくらい気持ちよかった。」
「その後は、泊まりに行くたびにハダカでイチャイチャするようになったんだけど。」
「そのうち先輩がこれを挿れてくれない?って、ブラシを持ち出してきて。」
「持ち手がピンク色のプラスチックなんだけど。」
「すべすべツルツルしてるの。」
「先輩のアソコに挿れてゆっくり出し入れしてあげたら、すごくよがってた。」
「その後あなたにも挿れてあげる、って言われて。」
「先輩が入れて来た時、痛ッっていったけど」
「先輩は許してくれなかった。根元まで入れられた。」
「あの時の先輩は目がちょっと怖かったなぁ。」
「痛いって言っても、すぐよくなるから、って出し入れされて。」
「初めての時はよくわからなかったけど。次に泊まりに行った時にまたヤられて。」
「ヤられてるうちにだんだんよくなってきて。」
「そのうち先輩に自分からお願いするようになっちゃって。」
「先輩とは2年の終わりくらいには会わなくなっちゃったんだけど。」
「感触が忘れられなくて、似たようなヘアブラシを自分で探して買っちゃった。」
五月は一気に語った。
「あたし、女の人が好きなのかもしれない。変態かな?」
「いや、そんなことないと思うよ。」令和の未来では「LGBTQ+」や「百合」呼ばれ、尊重されている。
「男は好きじゃないの?」リュウは尋ねた。
「わからない。メス校生だから周囲に男の人いないし…。」
「男の俺と、これ試してみないか?」
リュウはバイブを取り出して来た。以前ラブホテルの室内の自動販売機で買ったものである。AVに登場した硬質ゴム製のオモチャに似ているが、太い棒とは別に小さな突起部分があること、取っ手の部分にはスイッチやモード切り替えダイヤルのようなものが付いている点が異なっていた。
「あたし、1年の時から生徒会に入ってたの。」
「そのとき、3年の副会長さんが、気に入ってくれて、あたしのことすごく可愛がってくれたのね。」
「美人っていうより、エロいって感じだったかな。」
「在学中は別に何にもなかったんだけど。」
「あたしは2年になって、先輩は卒業したよね。」
「しばらくしたら連絡があって。卒業して一人暮らし始めたから、遊びにおいでって。」
「よく泊まりに行ったなぁ。」
「何回かしたら、寝てる時キスされて。」
「あたしも先輩が好きだったから受け入れたら、パジャマのボタンを外されてオッパイにもキスされて。」
「気持ちよくてボーっとしてたら、パンツの中に手が入って来て。」
「そこはダメです、って言ったらやめてくれたけど。」
「次に泊まりに行ったら夜また同じことされて。」
「結局パンツを脱がされて、アソコにもキスされて。」
「カラダに電気が走ったかって思うくらい気持ちよかった。」
「その後は、泊まりに行くたびにハダカでイチャイチャするようになったんだけど。」
「そのうち先輩がこれを挿れてくれない?って、ブラシを持ち出してきて。」
「持ち手がピンク色のプラスチックなんだけど。」
「すべすべツルツルしてるの。」
「先輩のアソコに挿れてゆっくり出し入れしてあげたら、すごくよがってた。」
「その後あなたにも挿れてあげる、って言われて。」
「先輩が入れて来た時、痛ッっていったけど」
「先輩は許してくれなかった。根元まで入れられた。」
「あの時の先輩は目がちょっと怖かったなぁ。」
「痛いって言っても、すぐよくなるから、って出し入れされて。」
「初めての時はよくわからなかったけど。次に泊まりに行った時にまたヤられて。」
「ヤられてるうちにだんだんよくなってきて。」
「そのうち先輩に自分からお願いするようになっちゃって。」
「先輩とは2年の終わりくらいには会わなくなっちゃったんだけど。」
「感触が忘れられなくて、似たようなヘアブラシを自分で探して買っちゃった。」
五月は一気に語った。
「あたし、女の人が好きなのかもしれない。変態かな?」
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「わからない。メス校生だから周囲に男の人いないし…。」
「男の俺と、これ試してみないか?」
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