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メス高夏休み後半編。六花。
4講目。生尻
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4回目の家庭教師の日である。
「じゃあ、宿題の提出。」リュウが言い渡す。揃ってなければ今日もイヤラシイお仕置きをしてやろうと思っているが、そういった感情は表さずに厳粛に言い渡す。「前回は半分も揃ってなかったが。」リュウは心の中で思った。
「…これで揃ってますか?」六花はもじもじと宿題一式を提出した。「…正直、明らかに少ない気がする…」六花は思った。
「…おい。」リュウは唖然とした。今回は前回よりもひどい。三分の一も揃っていない。「あとの7割はどうしたんだ?」
「やっぱり足りませんでしたか…。」六花はキュッと唇を噛むと、すっくと立ち上がった。
「わかってる…な?」リュウは言った。
「はいっ。お仕置きしてくださいっ。」六花は制服のスカートを勢いよく捲り上げ、真っ白なパンツに包まれた尻をリュウに向けた。
リュウは六花が向けた尻を眺めながらしばらく思案していたが、やがて言った。「それじゃ足りないだろ。」
「はい?」六花はスカートを捲り上げて尻を向けたまま、振り返ってリュウに問うた。
「パンツ越しじゃ効いてないから反省できてないってことだろ。パンツも下ろせ。」
「…わかりました。」六花はびっくりした。
六花は一度スカートを下ろし、中でもぞもぞとパンツをずり下ろすと、再びスカートを捲り上げた。六花の生尻が露わになった。くしゃくしゃっと丸まったパンツは、膝のあたりで引っかかって止まっている。
「これだけ恥ずかしい思いをすれば、流石に反省するだろ。」リュウは思った。
「行くぞ。」リュウはいつものようにハァーッと手のひらに息を吐きかけ、六花の生尻に振り下ろした。が痛い思いをさせたいわけではなく、恥ずかしい思いをさせて反省させたいだけなので、寸止め気味に直前で失速させた。手は生尻に当たるとペチッ、とまるで痛そうではない音を立てた。
流石に今回は六花も「痛~い」とは言わない。が、リュウが何もせずにいると、やがて思い出したように「痛~い」と、催促するように言い出した。仕方ないのでリュウは、生尻を六花が「もう大丈夫です」と言うまで撫ぜてやった。パンツはいつしか、膝の引っ掛かりを通り過ぎて足首まで落ちていた。ほとんど脱げているも同然だ。
「ありがとうございました。」六花はパンツを履き直し、スカートを下ろして軽く払った。
これで禊は終わり…と思いきや。そう思っているのはいつも通りリュウだけで、六花はリュウの指導に頷き勉強に集中しているテイを装いつつ、心の中では男に生尻を見せたこと、手で撫ぜられたことをずっと反芻して味わっていたのだった。
そして夜には、いつも通りこれを思い出しながらオナニーをした。
「お仕置きの内容が毎回エスカレートする…。」オナニーに耽りながら六花は思った。「次回はどうなるんだろう…今日でパンツまで降ろさせられたから、もうこれ以上エスカレートしようが無い気がするけど…。」
4回目の家庭教師の日である。
「じゃあ、宿題の提出。」リュウが言い渡す。揃ってなければ今日もイヤラシイお仕置きをしてやろうと思っているが、そういった感情は表さずに厳粛に言い渡す。「前回は半分も揃ってなかったが。」リュウは心の中で思った。
「…これで揃ってますか?」六花はもじもじと宿題一式を提出した。「…正直、明らかに少ない気がする…」六花は思った。
「…おい。」リュウは唖然とした。今回は前回よりもひどい。三分の一も揃っていない。「あとの7割はどうしたんだ?」
「やっぱり足りませんでしたか…。」六花はキュッと唇を噛むと、すっくと立ち上がった。
「わかってる…な?」リュウは言った。
「はいっ。お仕置きしてくださいっ。」六花は制服のスカートを勢いよく捲り上げ、真っ白なパンツに包まれた尻をリュウに向けた。
リュウは六花が向けた尻を眺めながらしばらく思案していたが、やがて言った。「それじゃ足りないだろ。」
「はい?」六花はスカートを捲り上げて尻を向けたまま、振り返ってリュウに問うた。
「パンツ越しじゃ効いてないから反省できてないってことだろ。パンツも下ろせ。」
「…わかりました。」六花はびっくりした。
六花は一度スカートを下ろし、中でもぞもぞとパンツをずり下ろすと、再びスカートを捲り上げた。六花の生尻が露わになった。くしゃくしゃっと丸まったパンツは、膝のあたりで引っかかって止まっている。
「これだけ恥ずかしい思いをすれば、流石に反省するだろ。」リュウは思った。
「行くぞ。」リュウはいつものようにハァーッと手のひらに息を吐きかけ、六花の生尻に振り下ろした。が痛い思いをさせたいわけではなく、恥ずかしい思いをさせて反省させたいだけなので、寸止め気味に直前で失速させた。手は生尻に当たるとペチッ、とまるで痛そうではない音を立てた。
流石に今回は六花も「痛~い」とは言わない。が、リュウが何もせずにいると、やがて思い出したように「痛~い」と、催促するように言い出した。仕方ないのでリュウは、生尻を六花が「もう大丈夫です」と言うまで撫ぜてやった。パンツはいつしか、膝の引っ掛かりを通り過ぎて足首まで落ちていた。ほとんど脱げているも同然だ。
「ありがとうございました。」六花はパンツを履き直し、スカートを下ろして軽く払った。
これで禊は終わり…と思いきや。そう思っているのはいつも通りリュウだけで、六花はリュウの指導に頷き勉強に集中しているテイを装いつつ、心の中では男に生尻を見せたこと、手で撫ぜられたことをずっと反芻して味わっていたのだった。
そして夜には、いつも通りこれを思い出しながらオナニーをした。
「お仕置きの内容が毎回エスカレートする…。」オナニーに耽りながら六花は思った。「次回はどうなるんだろう…今日でパンツまで降ろさせられたから、もうこれ以上エスカレートしようが無い気がするけど…。」
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