167 / 235
メス高夏休み後半編。六花。
何してもいいよ
しおりを挟む
リュウは後ろから抱きかかえるようにして六花の唇を吸いながら、胸元からブラの中に突っ込んだオッパイを揉み続けた。C寄りのBカップくらいのはずだが、意外に手に余るサイズ感がある。肩越しに見下ろすとよく盛り上がったいいオッパイである。
「乳首から上の上半部の実がよく詰まってるんだろうな。」リュウはそう思いながら、オッパイを揉んだり、乳首を指で摘んだり、指の腹で押し転がしたりした。
「よく家庭教師にこんなことされてたの?」リュウは六花から唇を離して聞いた。
「うん…いっつも…」六花はうっとりした表情で答えた。
「教え子にイタズラするなんて、悪いヤツだな。」
「…でも、結構カッコいい大学生の人だったよ…。」六花は全然嫌ではなかったような言い方をした。「あたし、付き合ったりするのかなー、って思ってたよ。」
「付き合わなかったの?」
「彼女がいたみたい…。」
「そうか。ヤッたの?」遊ばれてたのかと可哀想に思い、遊ばれた程度が気になってリュウは聞いた。
「え?ううん、そこまでは。」六花は首を振った。
「そっか…。」リュウは安堵を覚えた。
「リュウ君も家庭教師はたまにするって言ってたよね?」
「まぁ。デリバリのバイトとか、色々やるよ。」
「女の子の生徒と、エッチなことしてたりしない?」リュウ君だってやってるでしょ?という口調で六花が聞いた。
「え?俺、男子生徒専門だから。」
「えー、なんでー?」
「俺、意志弱いから。女の子だったら手を出さない自信ないよ。問題起こしたくないから。」
「あたしが生徒だったらだけど…。」六花は背中をリュウにもたせかけて言った。「リュウ君だったら、何してもいいよ…」そしてオッパイを揉むリュウの手に服の上から自分の両手を重ねて続けた。「カッコいいもん…。」
イタズラオッケー。この宣言というか告白というかを聞き、リュウは激しい性的興奮を覚えた。ズキューン。リュウのスキル「メタバーシング」が発動し、メタバース空間が起動し始めた。
メタバース空間が起動し、リュウが思い描いたシチュエーションが「これまでのあらすじ・現在の設定」として、リュウと六花の脳の記憶域にダウンロードされ、「揮発性仮想記憶」として機能し始めた。この記憶は、メタバース空間ログイン中は、全く現実の記憶・現在の状況として認知される。このためリュウは教え子に本当にイタズラしているような興奮を覚えることが可能になる。六花も同様だ。ただしこれが現実ではないこと、今は夢を見ているような状況であることを、頭の片隅ではうっすら理解している。このため安心して、現実以上に淫乱な行動を取ることができるのだ。
二人にインストールされた「これまでのあらすじ・現在の設定」は、次のような内容である…。
「乳首から上の上半部の実がよく詰まってるんだろうな。」リュウはそう思いながら、オッパイを揉んだり、乳首を指で摘んだり、指の腹で押し転がしたりした。
「よく家庭教師にこんなことされてたの?」リュウは六花から唇を離して聞いた。
「うん…いっつも…」六花はうっとりした表情で答えた。
「教え子にイタズラするなんて、悪いヤツだな。」
「…でも、結構カッコいい大学生の人だったよ…。」六花は全然嫌ではなかったような言い方をした。「あたし、付き合ったりするのかなー、って思ってたよ。」
「付き合わなかったの?」
「彼女がいたみたい…。」
「そうか。ヤッたの?」遊ばれてたのかと可哀想に思い、遊ばれた程度が気になってリュウは聞いた。
「え?ううん、そこまでは。」六花は首を振った。
「そっか…。」リュウは安堵を覚えた。
「リュウ君も家庭教師はたまにするって言ってたよね?」
「まぁ。デリバリのバイトとか、色々やるよ。」
「女の子の生徒と、エッチなことしてたりしない?」リュウ君だってやってるでしょ?という口調で六花が聞いた。
「え?俺、男子生徒専門だから。」
「えー、なんでー?」
「俺、意志弱いから。女の子だったら手を出さない自信ないよ。問題起こしたくないから。」
「あたしが生徒だったらだけど…。」六花は背中をリュウにもたせかけて言った。「リュウ君だったら、何してもいいよ…」そしてオッパイを揉むリュウの手に服の上から自分の両手を重ねて続けた。「カッコいいもん…。」
イタズラオッケー。この宣言というか告白というかを聞き、リュウは激しい性的興奮を覚えた。ズキューン。リュウのスキル「メタバーシング」が発動し、メタバース空間が起動し始めた。
メタバース空間が起動し、リュウが思い描いたシチュエーションが「これまでのあらすじ・現在の設定」として、リュウと六花の脳の記憶域にダウンロードされ、「揮発性仮想記憶」として機能し始めた。この記憶は、メタバース空間ログイン中は、全く現実の記憶・現在の状況として認知される。このためリュウは教え子に本当にイタズラしているような興奮を覚えることが可能になる。六花も同様だ。ただしこれが現実ではないこと、今は夢を見ているような状況であることを、頭の片隅ではうっすら理解している。このため安心して、現実以上に淫乱な行動を取ることができるのだ。
二人にインストールされた「これまでのあらすじ・現在の設定」は、次のような内容である…。
0
お気に入りに追加
22
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる