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メス高夏休み後半編。六花。
六花からのコンタクト。
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夏休みも後半に突入した頃。メス高こと雌鹿女子高等商業3年の六花からリュウに電話がかかってきた。六花はメス高期末試験対策の勉強合宿で、二美や五月とリュウの部屋に来た娘である。
「リュウくん?久しぶり。」
「ああ、六花。元気にしてた?期末の成績は結構よかったってきいたけど。」
「うん。リュウくんのおかげだよ。指導がうまいんだもん。」
「そうかな?ありがと。」
「ところでさ。今は二美とは会ってないんだって?」
「うん。そうだね。」
「あと、三里や四織が遊びに来たんでしょ?」
「ああ、うん。聞いた?」
「うん。四織から聞いた。」
「そっか。」
「あのさ。夏休みの宿題とかあって。」
「大変だね。」
「うん。でさ、教えてもらいに行ってもいいかな?」
「いいよ。」
「まぁ、あたしもリュウくんのところに遊びに行ってみたいなってのが半分なんだけど。」
「いいよ。来なよ。泊まり?日帰り?」
「泊まりで行こうかな…。いい?」
「俺はいいけど。家は大丈夫?」
「友達の家にお泊まりする、って言う。まぁ夏休みだし、許可でやすいと思う。」
「そうなるといいね。よかったら1人で来なよ。」
「うん。わかった。」
電話はここで終了した。
「1人で泊まりに来るって…。これ、絶対ヤレる流れだな…。」受話器を置いた後、リュウはひとりごちた。
~
さて、当日である。約束の時刻に、六花は直接リュウの部屋に来た。期末試験対策の勉強合宿で先月来たばかりなので、駅からの道のりはよく覚えており、迎えは特に必要ないのだという。
ピンポーン。部屋のチャイムが鳴り、リュウはドアを開けた。開けると廊下には、夏服の六花が立っていた。白っぽいミニのワンピースで、結構露出度は高い。キャミソールみたいな構造になっていて、腕、肩、鎖骨が露出している。
「おじゃましま~す。」リュウが部屋の中に招き入れると、六花はペコリとお辞儀した。お辞儀のとき、胸の谷間がしっかり見えた。
居室に入ってもらい、座布団型の四角いクッションをローテーブルの前に置き、そこに座るように勧めた。
「ふ~、暑かった。」六花は手でパタパタと顔や首のあたりを仰いでいる。
そんな六花のために、リュウは冷蔵庫にアイスコーヒーを取りに行き、氷をたっぷりと入れたグラスに注ぎ、最後に冷たい牛乳を加えた。リュウはアイスコーヒーをトレイに入れて、居室にいる六花のところへ戻った。
「よかったら、これどうぞ。」リュウは六花の斜め後ろから、ローテーブルの上にアイスコーヒーのグラスを置いた。この角度だと座っている六花を上から見下ろす形になる。六花の胸の谷間がばっちり覗き見える。オッパイはこの角度から見るのが一番である。リュウは眺めを楽しんだ。
「リュウくん?久しぶり。」
「ああ、六花。元気にしてた?期末の成績は結構よかったってきいたけど。」
「うん。リュウくんのおかげだよ。指導がうまいんだもん。」
「そうかな?ありがと。」
「ところでさ。今は二美とは会ってないんだって?」
「うん。そうだね。」
「あと、三里や四織が遊びに来たんでしょ?」
「ああ、うん。聞いた?」
「うん。四織から聞いた。」
「そっか。」
「あのさ。夏休みの宿題とかあって。」
「大変だね。」
「うん。でさ、教えてもらいに行ってもいいかな?」
「いいよ。」
「まぁ、あたしもリュウくんのところに遊びに行ってみたいなってのが半分なんだけど。」
「いいよ。来なよ。泊まり?日帰り?」
「泊まりで行こうかな…。いい?」
「俺はいいけど。家は大丈夫?」
「友達の家にお泊まりする、って言う。まぁ夏休みだし、許可でやすいと思う。」
「そうなるといいね。よかったら1人で来なよ。」
「うん。わかった。」
電話はここで終了した。
「1人で泊まりに来るって…。これ、絶対ヤレる流れだな…。」受話器を置いた後、リュウはひとりごちた。
~
さて、当日である。約束の時刻に、六花は直接リュウの部屋に来た。期末試験対策の勉強合宿で先月来たばかりなので、駅からの道のりはよく覚えており、迎えは特に必要ないのだという。
ピンポーン。部屋のチャイムが鳴り、リュウはドアを開けた。開けると廊下には、夏服の六花が立っていた。白っぽいミニのワンピースで、結構露出度は高い。キャミソールみたいな構造になっていて、腕、肩、鎖骨が露出している。
「おじゃましま~す。」リュウが部屋の中に招き入れると、六花はペコリとお辞儀した。お辞儀のとき、胸の谷間がしっかり見えた。
居室に入ってもらい、座布団型の四角いクッションをローテーブルの前に置き、そこに座るように勧めた。
「ふ~、暑かった。」六花は手でパタパタと顔や首のあたりを仰いでいる。
そんな六花のために、リュウは冷蔵庫にアイスコーヒーを取りに行き、氷をたっぷりと入れたグラスに注ぎ、最後に冷たい牛乳を加えた。リュウはアイスコーヒーをトレイに入れて、居室にいる六花のところへ戻った。
「よかったら、これどうぞ。」リュウは六花の斜め後ろから、ローテーブルの上にアイスコーヒーのグラスを置いた。この角度だと座っている六花を上から見下ろす形になる。六花の胸の谷間がばっちり覗き見える。オッパイはこの角度から見るのが一番である。リュウは眺めを楽しんだ。
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