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メス高夏休み前半編。四織。
一緒に入浴
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~メタバース空間起動中~
一緒にシャワーを浴びてもいいという四織の発言で、性的興奮の急激な高まりを覚え、スキル:メタバーシングを発動させてしまったリュウであった。
このスキルは以下の条件が揃うと発動してしまう。
・2人が性的行為を了解している
・2人が性的興奮を覚えているシチュエーションが同じである
・性的行為を行い得る場所にいる
このスキルによりメタバース空間が展開されると、まず「これまでのあらすじ・これからのシナリオ」が「揮発性仮想記憶」としてプレーヤーの脳に記憶としてダウンロードされる。プレーヤーは夢を見ているような状態になり、かつ夢であることをなんとなくわかっている状態になるので、ド淫乱な行為に抵抗が無くなり、むしろそれを積極的に求めてしまう。淫夢を見ている状態だ。
四織とリュウには、「1人暮らしの兄の部屋を訪ねて来た。一緒に入浴することになった。子どもの頃以来だ。2人きりなのでそれを咎める親はいない。」という「あらすじ・シナリオ」がインストールされた。2人は今や、兄と妹として行動を開始した。
~メタバース空間起動完了~
「…じゃあお兄ちゃんが先入ってて…。」四織がもじもじと言った。「後から入るから。」
「わかった。」リュウはささっと脱いで浴室に入り、シャワーの栓をひねった。
リュウはシャワーから出てくる水を手に当てながら、水が適温のお湯に変わるのを待った。ちらっと見ると、すりガラス風プラスチックが嵌め込まれたドアの向こうで、妹が服を脱いでいるシルエットが動いている。
シャワーから適温のお湯が安定して出てくるようになったので、リュウはドアに背を向けてシャワーを浴び始めた。
「妹と一緒に入浴するなんていつぶりだっけ?最後に入ったのは妹が中1くらいか?」リュウが思い出せるのはツルペタの、妹の子どもっぽいハダカだけであった。
ガチャリ。ドアが開き、一糸まとわぬ姿で四織が浴室に入ってきた。リュウはちらっと振り返ってギョッとした。オッパイはCカップくらいに発育している。腰はくびれているが尻は大きそうだ。むっちりとした太もも。手足はスラッと長い。アソコは可愛らしい陰毛の茂みに覆われている。実にエロいカラダに育ったものだ。
リュウは慌てて背中を向けた。棒がギンギンに勃起してしまったからだ。「妹で勃起するなんて…。」恥ずかしいったらない。
「どした?」四織が屈託ない声をかける。リュウは勃起した棒を見られないようにした。
「流したげるね。」四織は言い、リュウからシャワーを取ると、リュウの全身にシャワーのお湯をかけた。お湯を全身にかけると、四織はシャワーを置き、ボディタオルにボディソープをたらして泡立てた。
「じゃあ、洗ったげるね。」四織はリュウの背中をボディタオルで軽く擦り始めた。洗い進むにつれ、背中が泡だらけになっていく。四織はリュウの尻や足まで洗ってくれた。
「じゃあ、今度はこっち向いて。」
「えっ。」リュウはもじもじした。「前は…いいよ。」妹で勃起してしまっているのを見られたくない。
「もうっ。いいから!」四織は肩を掴んでリュウの体をくるっと回した。
「ヒッ」四織は絶句して手からスポンジをぽとりと落としてしまった。
一緒にシャワーを浴びてもいいという四織の発言で、性的興奮の急激な高まりを覚え、スキル:メタバーシングを発動させてしまったリュウであった。
このスキルは以下の条件が揃うと発動してしまう。
・2人が性的行為を了解している
・2人が性的興奮を覚えているシチュエーションが同じである
・性的行為を行い得る場所にいる
このスキルによりメタバース空間が展開されると、まず「これまでのあらすじ・これからのシナリオ」が「揮発性仮想記憶」としてプレーヤーの脳に記憶としてダウンロードされる。プレーヤーは夢を見ているような状態になり、かつ夢であることをなんとなくわかっている状態になるので、ド淫乱な行為に抵抗が無くなり、むしろそれを積極的に求めてしまう。淫夢を見ている状態だ。
四織とリュウには、「1人暮らしの兄の部屋を訪ねて来た。一緒に入浴することになった。子どもの頃以来だ。2人きりなのでそれを咎める親はいない。」という「あらすじ・シナリオ」がインストールされた。2人は今や、兄と妹として行動を開始した。
~メタバース空間起動完了~
「…じゃあお兄ちゃんが先入ってて…。」四織がもじもじと言った。「後から入るから。」
「わかった。」リュウはささっと脱いで浴室に入り、シャワーの栓をひねった。
リュウはシャワーから出てくる水を手に当てながら、水が適温のお湯に変わるのを待った。ちらっと見ると、すりガラス風プラスチックが嵌め込まれたドアの向こうで、妹が服を脱いでいるシルエットが動いている。
シャワーから適温のお湯が安定して出てくるようになったので、リュウはドアに背を向けてシャワーを浴び始めた。
「妹と一緒に入浴するなんていつぶりだっけ?最後に入ったのは妹が中1くらいか?」リュウが思い出せるのはツルペタの、妹の子どもっぽいハダカだけであった。
ガチャリ。ドアが開き、一糸まとわぬ姿で四織が浴室に入ってきた。リュウはちらっと振り返ってギョッとした。オッパイはCカップくらいに発育している。腰はくびれているが尻は大きそうだ。むっちりとした太もも。手足はスラッと長い。アソコは可愛らしい陰毛の茂みに覆われている。実にエロいカラダに育ったものだ。
リュウは慌てて背中を向けた。棒がギンギンに勃起してしまったからだ。「妹で勃起するなんて…。」恥ずかしいったらない。
「どした?」四織が屈託ない声をかける。リュウは勃起した棒を見られないようにした。
「流したげるね。」四織は言い、リュウからシャワーを取ると、リュウの全身にシャワーのお湯をかけた。お湯を全身にかけると、四織はシャワーを置き、ボディタオルにボディソープをたらして泡立てた。
「じゃあ、洗ったげるね。」四織はリュウの背中をボディタオルで軽く擦り始めた。洗い進むにつれ、背中が泡だらけになっていく。四織はリュウの尻や足まで洗ってくれた。
「じゃあ、今度はこっち向いて。」
「えっ。」リュウはもじもじした。「前は…いいよ。」妹で勃起してしまっているのを見られたくない。
「もうっ。いいから!」四織は肩を掴んでリュウの体をくるっと回した。
「ヒッ」四織は絶句して手からスポンジをぽとりと落としてしまった。
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