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メス高定期試験対策・期末編。二美と五月と六花
肩凝り凝りじゃん
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二美に続いて五月と六花の肩も揉むことになり、リュウは六花の後ろに回って膝立ちになった。
二美は浴室に行ったので、前からじっと視線の動きを見られることはない。リュウは六花の胸の谷間を背後から見下ろした。ぷりんとした、なかなか可愛いオッパイである。役得として胸チラを鑑賞しながら、肩揉みに着手した。肩に手のひらを乗せ、親指でぐりんぐりんと肩を揉む。なかなか凝っている。
リュウはマッサージにはまぁまぁ自信がある。自分も肩凝りするタイプなのがきっかけで、実用書などを買って研究した。その知識を伝言ダイヤルで知り合った女の子に実践し、反応を見ながら改善を重ねている。今でも特にお気に入りの教本は手の届く範囲内に置いてあり、時には右手で教本を確認しながら左手で女の子にマッサージを行うこともある。
さて。六花はキャミソール的なトップを着ているので、リュウの手のひらは六花の肌に直接触れることになる。
「あー、気持ちいい~。リュウくん上手~。あー。あーん。」六花が嬉しそうに声をあげる。
「あーん。あーん。」六花の声でリュウは勃起しそうになったが、近所のオッサンの顔を思い浮かべるなどして耐えた。
六花は「あたし達もよろしくねー」と言っていたので、六花を揉みしだいた後リュウは五月の後ろに回り込んだ。五月も六花とだいたい同じような格好である。キャミソール的なトップに部屋で着る用の小さな短パンである。
リュウは五月の後ろに回り込むと、まずは肩というか上腕の部分を軽く掴み、五月の姿勢を整えた。しっとりした肌である。五月は大人しくリュウの誘導に従った。
五月の姿勢を整えると、リュウは膝立ちになり、両手を肩の上に置いて肩揉みを開始した。六花と同じように、親指の腹で肩をぐりんぐりんと揉む。
六花と違い、五月は特に何も言わない。神妙にしている。が、肌は汗ばんできている。
「あつくなってきちゃった?」リュウが聞くとウンとうなづく。
「恥ずかしい?」リュウは胸チラを見下ろしながら聞いた。五月も可愛らしいオッパイをしている。
「ウウン。大丈夫。」五月は首を横に降った。
「どう?」
「気持ちいい。すごく…」五月は静かに言った。
五月の耳は真っ赤である。学級委員長風の五月であるが、大人しくリュウのマッサージを、素肌の上から直に受けている。多分、男の手の感触を気持ちいいと感じている。リュウはしとやかな五月のこの反応にも興奮し勃起しそうになったが、角のタバコ屋の婆さんの顔を思い浮かべて必死に耐えた。
二人の肩揉みを終えると、二美が浴室から戻ってきた。例によってノーブラにロンT1枚である。今晩のロンTは色が薄めなので、オッパイの輪郭や乳首のツンがより浮き出ている。
より露出度の高いノーブラ・ロンT姿ではあるが、もう見慣れてしまったのか、あるいは自分たちも散々胸の谷間を出して過ごしてきたのでもはや大したことに思えなくなったのか、二美のノーブラ・ロンT姿に六花たちはもう何も言わない。
特に二美をからかうこともなく、六花達は浴室に消えて行った。この後起こることを、この時点ではリュウは全く予想していなかった。
二美は浴室に行ったので、前からじっと視線の動きを見られることはない。リュウは六花の胸の谷間を背後から見下ろした。ぷりんとした、なかなか可愛いオッパイである。役得として胸チラを鑑賞しながら、肩揉みに着手した。肩に手のひらを乗せ、親指でぐりんぐりんと肩を揉む。なかなか凝っている。
リュウはマッサージにはまぁまぁ自信がある。自分も肩凝りするタイプなのがきっかけで、実用書などを買って研究した。その知識を伝言ダイヤルで知り合った女の子に実践し、反応を見ながら改善を重ねている。今でも特にお気に入りの教本は手の届く範囲内に置いてあり、時には右手で教本を確認しながら左手で女の子にマッサージを行うこともある。
さて。六花はキャミソール的なトップを着ているので、リュウの手のひらは六花の肌に直接触れることになる。
「あー、気持ちいい~。リュウくん上手~。あー。あーん。」六花が嬉しそうに声をあげる。
「あーん。あーん。」六花の声でリュウは勃起しそうになったが、近所のオッサンの顔を思い浮かべるなどして耐えた。
六花は「あたし達もよろしくねー」と言っていたので、六花を揉みしだいた後リュウは五月の後ろに回り込んだ。五月も六花とだいたい同じような格好である。キャミソール的なトップに部屋で着る用の小さな短パンである。
リュウは五月の後ろに回り込むと、まずは肩というか上腕の部分を軽く掴み、五月の姿勢を整えた。しっとりした肌である。五月は大人しくリュウの誘導に従った。
五月の姿勢を整えると、リュウは膝立ちになり、両手を肩の上に置いて肩揉みを開始した。六花と同じように、親指の腹で肩をぐりんぐりんと揉む。
六花と違い、五月は特に何も言わない。神妙にしている。が、肌は汗ばんできている。
「あつくなってきちゃった?」リュウが聞くとウンとうなづく。
「恥ずかしい?」リュウは胸チラを見下ろしながら聞いた。五月も可愛らしいオッパイをしている。
「ウウン。大丈夫。」五月は首を横に降った。
「どう?」
「気持ちいい。すごく…」五月は静かに言った。
五月の耳は真っ赤である。学級委員長風の五月であるが、大人しくリュウのマッサージを、素肌の上から直に受けている。多分、男の手の感触を気持ちいいと感じている。リュウはしとやかな五月のこの反応にも興奮し勃起しそうになったが、角のタバコ屋の婆さんの顔を思い浮かべて必死に耐えた。
二人の肩揉みを終えると、二美が浴室から戻ってきた。例によってノーブラにロンT1枚である。今晩のロンTは色が薄めなので、オッパイの輪郭や乳首のツンがより浮き出ている。
より露出度の高いノーブラ・ロンT姿ではあるが、もう見慣れてしまったのか、あるいは自分たちも散々胸の谷間を出して過ごしてきたのでもはや大したことに思えなくなったのか、二美のノーブラ・ロンT姿に六花たちはもう何も言わない。
特に二美をからかうこともなく、六花達は浴室に消えて行った。この後起こることを、この時点ではリュウは全く予想していなかった。
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