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姫菜さん宅にて土曜夜。
工事の後、浴室で職人の男たちの背中を流して奉仕する姫菜さん
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メタバース空間発動中。この空間の中では、リュウは職人の若い男になっている。
職人の若い男が湯船につかっている。両腕は湯から出して、浴槽の背中側のへりにどっかと乗せている。
「ふー、それにしてもデケェ風呂だな。最高だぜ。」職人の若い男は呟いた。
「あの、お背中流しますね。」風呂の外側から、若奥さんが声をかける。
「え、いいんすか?」
「はい。主人から、皆さんをねぎらうように言われていますので。」
「マジっすか。じゃお願いします。」
「じゃ、風呂椅子に座って待っててくださいね。」
姫菜さんは、職人さんたちに奉仕するようにと、ダンナから指示された若奥さんになりきっている。メタバース空間内なので、姫菜さんは本気でそう思っており、と同時にこれが実際には妄想であって、相手が本当はリュウであることもわかっている。夢を見ているような状態であり、安心してイヤラシイ妄想を楽しんでいいとわかっている。そういう状態である。
職人の若い男は、湯船から上がり風呂椅子にどっかと腰を下ろした。
「ショーパンにタンクトップとかで来んのかな。」
そう思って待っていると、ドアのすりガラスの向こう側に、ピンク色のハダカっぽいシルエットが浮かんだ。そしてドアがカラカラと横に開き、若奥さんが後ろ向きの姿で入って来た。
「うぉー…。まさかのマッパやんけ…。」
職人の若い男は感動した。若奥さんは後向きに入って来たので、大きな可愛いお尻が丸出しである。
若奥さんは、くるりとこちらに向きを変えた。少し恥ずかしそうに片手を軽く恥部に添えているが、陰毛がチラチラ見える。オッパイはお椀型でサイズも大きめである。乳首はツンと上を向いていて可愛らしい。
若奥さんは職人の若い男の近くまでツツツとやって来て、洗い場マットに横座りした。そして網状のボディタオルを手に取り、それを使いやすい長さに折り畳みんで太ももの上にのせた。そこにボディソープを垂らし、その上に手を何往復か滑らせて泡を立たせる。
職人の若い男は、背中を流す準備を行う若奥さんを凝視している。自分は風呂椅子に座っており、若奥さんは洗い場マットに横座りしているので、やや上から見下ろす格好になっている。このアングルから見下ろすと、正面からみる時よりもオッパイが立体的に鑑賞でき、実にイイ。
「たまらんオッパイしとるやんけ…。」男は思った。
泡立ったボディタオルを持って、若奥さんは職人の若い男の後ろに回った。風呂椅子に座っている男と高低差があるので、若奥さんは膝をついて腰をあげ、ボディタオルで男の背中を洗い始めた。
職人の若い男の逞しい広い背中を洗い終えると、若奥さんは少し立ち上がり、男を抱え込むようにして、男の胸を洗い始めた。男は、若奥さんのオッパイの先っぽがピトッ、ピトッと背中に当たるのを楽しんだ。
上半身を洗い終えると、若奥さんは職人の若い男に、体の向きを変えてこちら側を向くように促した。
~次回、下半身編~
職人の若い男が湯船につかっている。両腕は湯から出して、浴槽の背中側のへりにどっかと乗せている。
「ふー、それにしてもデケェ風呂だな。最高だぜ。」職人の若い男は呟いた。
「あの、お背中流しますね。」風呂の外側から、若奥さんが声をかける。
「え、いいんすか?」
「はい。主人から、皆さんをねぎらうように言われていますので。」
「マジっすか。じゃお願いします。」
「じゃ、風呂椅子に座って待っててくださいね。」
姫菜さんは、職人さんたちに奉仕するようにと、ダンナから指示された若奥さんになりきっている。メタバース空間内なので、姫菜さんは本気でそう思っており、と同時にこれが実際には妄想であって、相手が本当はリュウであることもわかっている。夢を見ているような状態であり、安心してイヤラシイ妄想を楽しんでいいとわかっている。そういう状態である。
職人の若い男は、湯船から上がり風呂椅子にどっかと腰を下ろした。
「ショーパンにタンクトップとかで来んのかな。」
そう思って待っていると、ドアのすりガラスの向こう側に、ピンク色のハダカっぽいシルエットが浮かんだ。そしてドアがカラカラと横に開き、若奥さんが後ろ向きの姿で入って来た。
「うぉー…。まさかのマッパやんけ…。」
職人の若い男は感動した。若奥さんは後向きに入って来たので、大きな可愛いお尻が丸出しである。
若奥さんは、くるりとこちらに向きを変えた。少し恥ずかしそうに片手を軽く恥部に添えているが、陰毛がチラチラ見える。オッパイはお椀型でサイズも大きめである。乳首はツンと上を向いていて可愛らしい。
若奥さんは職人の若い男の近くまでツツツとやって来て、洗い場マットに横座りした。そして網状のボディタオルを手に取り、それを使いやすい長さに折り畳みんで太ももの上にのせた。そこにボディソープを垂らし、その上に手を何往復か滑らせて泡を立たせる。
職人の若い男は、背中を流す準備を行う若奥さんを凝視している。自分は風呂椅子に座っており、若奥さんは洗い場マットに横座りしているので、やや上から見下ろす格好になっている。このアングルから見下ろすと、正面からみる時よりもオッパイが立体的に鑑賞でき、実にイイ。
「たまらんオッパイしとるやんけ…。」男は思った。
泡立ったボディタオルを持って、若奥さんは職人の若い男の後ろに回った。風呂椅子に座っている男と高低差があるので、若奥さんは膝をついて腰をあげ、ボディタオルで男の背中を洗い始めた。
職人の若い男の逞しい広い背中を洗い終えると、若奥さんは少し立ち上がり、男を抱え込むようにして、男の胸を洗い始めた。男は、若奥さんのオッパイの先っぽがピトッ、ピトッと背中に当たるのを楽しんだ。
上半身を洗い終えると、若奥さんは職人の若い男に、体の向きを変えてこちら側を向くように促した。
~次回、下半身編~
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