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おじいちゃんのアレをごっくんしてしまうハメに。

【R18】飲めそう?急にイッちゃうかもしれないから先に聞いておくけど。

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「うふふ…。へへへ…。」優見は時折笑い声を上げながら、うつ伏せに寝そべって、リュウのコミック単行本を読んでいる。読んでいるのはロナルド作石の「ゴリラマン」である。

今日は日曜日で、午前中から優見が部屋に遊びに来ている。優見はリュウが伝言ダイヤルで知り合った女子だ。

リュウもまた、なんとはなしに同じコミックの別の巻を読んでいた。既刊はもう何度も読み返しているのだが、優見につられて読み返すと、やはり「ゴリラマン」は深くて面白い。90年代傑作コミックの一つだろう。

ふっ、と後ろから優見を見る。優見はショートパンツを履いている。丈は短めで、太ももまわりがゆったりしておりかなりスキマがある。うつ伏せになった優見が足をパタパタすると、パンツパンティこそ見えないまでも、もうそこからは足ではなくお尻なんじゃないか、という部分がギリ見えているような気がする。お尻は肉厚に盛り上がっていて、パンツのラインパン線が浮かび上がっている。着ているシャツは短めで、背中と脇腹がほんの少しだけ見えている。永遠に見ていたくなるような光景だ。

「あー面白かった。」コミックを読み終えた優見は、ころんと仰向けになり、う~んと背伸びした後、両腕を横に投げ出した。右膝を軽く立てており、ショートパンツのスキマからパンツパンティがチラ見えしている。

リュウもコミックを閉じ、優見に近づいた。そして優見の顔の両側に腕をついた。そのまま顔を近づけていき、優見にキスをした。そのまま優見に覆い被さってセックスに突入しようとしたが、リュウはふと思った。「そういえば、まだフェラしてもらったことなかったな…。」

リュウは優見から降りて、仰向けに寝転んでいた優見の上半身を起こした。リュウは立ち上がり、優見の顔の前に立った。優見は両手を畳につき、両脚をピンと伸ばしている。
「あのさぁ、フェラってわかる?」
「わかるよ。」
「してもらっても、いいかなぁ?」リュウはダメ元で聞いてみた。
「…いいよ。」えーっ、とか、やだぁ、という返事をされるかと思っていたが、意外にも優見は、語尾にハートマークが付いていそうな言い方で快諾してくれた。

優見はリュウのスエットパンツを、中に履いているトランクスごと、膝上までスッと降ろした。トランクスと一緒に下を向かされ、そこから解放された棒が、ボロンと勢いよく飛び出してきて屹立した。優見は口を軽く開けて、股間に顔を近づけてくる。

リュウは、パンツを下ろすのも口に棒を入れるのも全部自分がやることで、正直こんなとき女子は完全に受け身かと思い込んでいた。この優見の行動には意表をつかれ、また多幸感を感じてじーんとなった。

「ま、待って。」リュウは優見にストップをかけた。
「うん?」優見が小首を傾げてリュウを見上げて、にっこりとする。
「あのさぁ、制御できなくて、いきなり出ちゃうかもしれないじゃん。だから前もって聞いておきたいんだけど…。」
「精液って、飲めそう?」今までに誰かのを飲んだことがあるかとは流石に聞けず、リュウは未来系で尋ねる。いいよ、と返事が返って来そうな優見の雰囲気だ。

「ま、待って、無理じいしたくないから。次の4択から選んで欲しい。」
「1、飲むとこ想像するとヤラしくて興奮する。飲みたい。」1ならかなりの淫乱ド変態だが、キライじゃない。むしろこんな子は大好きだ。
「2、リュウ君のなら、飲んであげてもいいよ。」
「3、うーん…。少し抵抗あるけど、飲めって言うなら頑張って飲むね。」
「4、やだぁ。ちょっと無理。」まぁこれが普通の回答だろう。

「結構、飲むの好きって子、いるよ。」ややあって優見は言った。
「ゴムの中のを、毎回飲むって言ってた友達もいたよ。」
「私は、2、かな?」
「…ちょっと1よりの、2。」優見はテヘヘ笑いをした。

「じゃ、お願いします…。出しちゃうかもしれないけど…。」リュウが言うと、優見は再び顔を股間に近づけてきた。が、途中で急にぴたりと止まり、横を向き、右手で作った握りこぶしを口に当てて、くっくっくっと笑い出した。急に思い出し笑いが始まってしまい、それが止まらないという感じだ。

立ち姿で、履いているものを膝までずり下ろし、尻と棒を露出したちょっと間抜けな格好のまま、リュウはきょとんとした。
「いやさ、ここのアパートって共用トイレじゃん。私、さっき行ったじゃん。ガラッと戸を開けたら、なんかおじさん?おじいさん?がちょうどオシッコしててさ、モロ見えだったんだよね。」優見はくっくっくっと笑った。
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