設定・吸血鬼領主～体は子供体型でも妾、大人じゃもん！～

アメジール領（領民）

アンジェリア・リュウファ

ルノアールの第三夫人。

魔力はかなり高めの文武両道タイプ。思っている以上に強い。

父・火の精霊（真っ赤な髪）母・エルフ（銀髪）のハーフなのだがエルフの血が強いために種族はエルフ。

妖精国であるフィンドラール王国の元宮廷料理人の父と、その王都で高級宿を切り盛りする母との間に生まれた。
確かな料理の腕と経営手腕抜群な才女（父親は現在母の経営する宿の料理長をしている）


父と母の髪の色が綺麗に混ざった為にピンクブロンド（薄ピンク？）色のストレートヘアー（腰まである）
瞳は水色。


子供が好きで自分の子が欲しいものの、幼少期に髪の色で精霊と勘違いしたおバカさんにいじめられていた為（エルフは金や銀と色があまりなく、精霊は色が濃いほど魔力が強い）に勇気が持てないらしくルノアールとの間にはまだ子供はいない。

なので二人の夫人の子供達を愛し、ルノアールが溺愛しているクリスタリアを妹（娘？）のように可愛がっている。


現在、クリスタリアの我儘により領館の庭の一角で魔物ジビエ肉専門店を切り盛りしている。