リサと不器用な王子様 〜理科室のchemistry〜

痛みと愉悦

「私、こんなこと…」

彼女の中には自己の大胆な行動に対する戸惑いと興奮が交錯して、彼女自身もどうしたらいいのか分からない気持ちが広がっていました。

「リサ、ありがとう……大丈夫だ。俺にすべてをあずけてくれ」

先生は彼女の手に導かれながら、彼女の花弁をこじ開け侵入していきました。

（くっ……痛いぃ…！）

「ウッ…ウッ……グスッ……ぜんせぃ…」

「ッ！リサっ……大丈夫か？」

「うん……大丈夫……痛いけど……もっと先生が（…ほしい）」

「リサ、いくぞ」

彼の雁首が進むたびに、リサの体は新たな刺激に反応し、彼女の感情はますます高まっていきました。未知の興奮と喜び、刺激と痛みが、二人の特別な瞬間を包み込むように広がっていました。

ぬるっ、じゅぷっ、ぬるっ、じゅぷっ…

激しい動きと共に、出たり入ったりのリズムが部屋に響きました。その音が情熱的な展開をますます高めていきます。

「あぁっ、先生…こんなに…うっ…」

リサの声は内なる情熱が具現化して宙に舞い上がるかのように響きわたり、リサの体は往復する快感によって徐々に高まりを増していきました。

ズン…ズン…ズン…

激しい交合が彼らの欲望を満たしていき、快楽が空間に満ちていきました。

ヌプッ…ヌチュ…クチュ…

彼らの身体は求め合うかのように絡み合い、その触れ合いがまるで火花を散らすかのように、熱い感情を広げていきました。

先生の強い動きにリサの反応します。

「あっ、あぁっ…！」

リサの甘く高まった声。

激しい動きが続く中で、二人の感情が一体化していきました。

求め合う体と心。

「リサ、少し姿勢を変えるぞ」

先生に導かれるまま体を入れ替えたかと思うと、彼女の体は、後ろからの激しい交合によって揺さぶられていました。

その刺激が、まるで鼓動と共に彼女の心に響いているかのように、欲望が空気中に満ちていきました。

「あぁっ、もっと…もっと」

（先生が、こんなに求めて…）

彼女は、スケッチブックに描いていた心の中の熱い願望が現実のものとなったのを感じていました。

（私、やっぱりずっと……こうなりたかったんだ……）

パンッパンッパンッ

リズミカルに打ち付けられる二人の腰と腰が情熱的な響きを放っていました。

後ろからの激しい動きが続く中で、二人の感情が交錯していきました。まるでリズムにのって踊っているかのように、快楽と興奮が交わりました。

ズン！

リサの腰が強く掴まれ、先生の一物が根本までリサの蜜壺に入りました。

「あぁ～中に…深く…」