一行日記 2024年11月 🍂

犬束

文字の大きさ
上 下
14 / 30

11月14日(木)

しおりを挟む
・『紙兎ロペ』の作者、ウチヤマユウジ氏の『イッヌ・ドット・ライフ』を見た。
 久しぶりに『野良スコ』を見たいなあ、と検索したら、柴犬とフレンチブルのシリーズも始まってました。いいなぁ、好きだなぁ、短いシットコム。
 ただのオモシロお喋り、ほぼ意味がない、ってところが素晴らしい。どうしたって、意味がついてきて、重くなるのに。素晴らしい。

 そして、やっぱ『野良スコ』も最高。
 オープニングのバグパイプも良い!

・業務スーパーで、冷凍のブロッコリーを購入🥦
 生の方か美味しいのは分かっていても、カットして冷凍してたら、使いたいときに使いたい量だけ食べれるから、ほんとに便利。

・マツキヨでPBのボディミルク、DAISOで紅茶の香りのハンドクリーム(シアバター)購入。
 これから皮膚が乾燥して、ガサガサになったり、痒くなったりする前に、保湿しなくちゃですわ。
 マツキヨのボディミルクは初めて、DAISOのハンドクリームは、小さくて軽くて、携帯に便利なので毎年買ってます。効果は、108円でこれなら充分、かな? って感じでしょうか。

・観た映画🎬

*『悪いことしましョ!』

 アメリカのコメディ。タイトルと内容が、若干そぐわない気がします。

 イケてなくて、会社でもからかわれてる男主人公が、セクシー美人悪魔にそそのかされて、契約を結ぶ話。七つのお願いを聞いてもらえるのだけれども、途中で「思てたんと違う」ってなったら、ポケベル(!)の666を押すとリセットされるシステム。

 ざっくり言うと、『クリスマスキャロル』的な、別世界を体験したおかげで、結局は今、ここで自力で頑張らないとね、あと、己の欲望を満たすことだけじゃなくて、ひとの仕合せも願わないとね。みたいな。
 安心して見てられる、ハッピーエンドなコメディでした。

 悪魔役のエリザベス・ハーレイのコスプレとSっ気が面白い。主人公男が、ピンチのとき、神様と思われる男性が現れて、チラッと道を示唆してくれるん。
 契約したとて、悪魔に魂を取られることはないよ、神様が束ねて持ってるから、みたいな事を言ってました。悪魔は人を惑わすだけなんだって。これを知っておけば、うっかり契約してしまっても、大丈夫👌

 『ゴーストバスターズ』の脚本家、ハロルド・ライミスが制作・監督・脚本を担当しています。

 1967年の同名のイギリス映画のリメイクだとか。こっちも見てみたいわぁ🇬🇧

*『フーズ・ザット・ガール』

 主演は若かりしマドンナ。

 テレビで放映してたので見てみたら、意外と面白かったらしいので、じゃあ、せっかくなので、と見てみた。この機会を逃したら、一生見ない気もするので。

 ドダバタすぎて、ちょっとウチには合わなかった…。
 ピューマは可愛い、おっきい猫ちゃん。
 あ、ハワード・フォークスの『赤ちゃん教育』を意識した?



しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

一行日記 2024年7月 🎋

犬束
エッセイ・ノンフィクション
 暑さに、負けない!🔥

一行日記 2024年1月 🐉

犬束
エッセイ・ノンフィクション
・新しい年。辰年。  イヤー・オブ・ザ・ドラゴン🐉 ・世界の平和を願いつつ、己の足元をこそ地道に整えたいです。 ・あと、昨年の秋から始めた連載の長篇小説を早く書き上げたい。

一行日記 2024年5月 🌿

犬束
エッセイ・ノンフィクション
新緑の季節🍃

一行日記 2023年6月

犬束
エッセイ・ノンフィクション
 続けたい。  一日一行の日記。  あと、一行から読書。少しずつでも本を読まないと、溜まる一方📚  出来るなら、一個でも要らない物を手放す、あるいは捨てること🧹

一行日記 2024年2月 💝

犬束
エッセイ・ノンフィクション
・連載中の長篇と掌篇の小説を、先月より多く投稿するのが目標。

一行日記 2024年9月 🍁

犬束
エッセイ・ノンフィクション
・今月も、プルーストを読む。 ・そして、連載小説をもっと書く。

一行日記 四月

犬束
エッセイ・ノンフィクション
 新年度の始まり。  創作とかフィットネスとかポイ活とか、辛くなって投げ出さない程度に、さりげなく活動するのが目標。あと、読書も。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

処理中です...