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11月13日(水)
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・業務スーパーの冷凍食品、『ベアスマイルポテト』をたべました🧸🍟
ベルギー産で、500グラムが238円。
揚げずに、フライパンで焼いたら、表面はカリッと、中はほくほく・むちっと、美味しかったです🧂
・大掃除が嫌なので、毎日ちょこちょこ掃除しようと考えて、本日は台所のシンクの排水溝の網カゴを洗いました。
ネットを被せてても、汚れが蓄積する(T . T)
・本日観た映画🎬
*『僕の世界の中心は』
ドイツ映画。
紹介文では、主人公の少年が、イケメン転校生と恋に落ちる、ひと夏の物語。みたいに書かれているけど、まったく違いました。恋愛は一部。
親と子、きょうだい、友人、恋人、それらの人たちと、自分を御しながら生きてゆくことについての映画でした。
最初は、子どもの頃の回想と、高校生の今とが交互に描かれて、どっちかに絞ったほうが観よい、と思ったけれども、結果的にそれでよかった。何故なら、家族(シングル母と双子の姉、現れては追い払われる母の恋人たち)の問題は継続していて、それが主人公の性格形成もしただろうし、現在の悩みでもあるから。
のみならず、大親友のノンケ女子との関係、詳しく触れてはないけれど、ハンサムな恋人も家庭に問題がありそう、三人で楽しく過ごすのも束の間、友情だけではすまなくなって、作品の内容が、本人の家族と恋をピックアップしたのではなくて、それぞれの登場人物もちゃんと生きていて、思惑がある。
つまり、普通の生活。シリアスな問題を抱えていても家庭があり、学校に通い、仲良しの友達がいて、素敵な恋人ができ、苦い別れに心を痛めるし、家族との仲を修復しようと近づけば、拒絶されたり衝突したりで、やっぱり傷つくし。
ラストは希望があって良かった。オカンと姉の間にしこりが、残ってるのかどうか、でも、なかったことには出来ないと思う。主人公の子は、きっとこれからも、素直な、むきだしの心で生きていって、いっぱい傷つくんだろう。そして、その繊細な心で、いっぱい仕合せも味わうんだろう。
追記として、男の子同士のベッドシーンがとても美しく撮影されていたことを最後に。光線とか、画角とか、構図とか、緻密に繊細に扱われている、ので、ありがとうって感じ? 恐ろしかったり、気持悪かったり、下世話な描かれかたをしてなかったから。
演じてる子たちも、そんなふうに納得して、作品の出来に満足してたら良いな、と思いました。
あと、子ども時代の双子が、これは⁈ ってほど可愛かった。
*『トルーマン・カポーティ 真実のテープ』
何度か寝落ちしたので、最初から観ることにしました。
まだ、途中まで。
ベルギー産で、500グラムが238円。
揚げずに、フライパンで焼いたら、表面はカリッと、中はほくほく・むちっと、美味しかったです🧂
・大掃除が嫌なので、毎日ちょこちょこ掃除しようと考えて、本日は台所のシンクの排水溝の網カゴを洗いました。
ネットを被せてても、汚れが蓄積する(T . T)
・本日観た映画🎬
*『僕の世界の中心は』
ドイツ映画。
紹介文では、主人公の少年が、イケメン転校生と恋に落ちる、ひと夏の物語。みたいに書かれているけど、まったく違いました。恋愛は一部。
親と子、きょうだい、友人、恋人、それらの人たちと、自分を御しながら生きてゆくことについての映画でした。
最初は、子どもの頃の回想と、高校生の今とが交互に描かれて、どっちかに絞ったほうが観よい、と思ったけれども、結果的にそれでよかった。何故なら、家族(シングル母と双子の姉、現れては追い払われる母の恋人たち)の問題は継続していて、それが主人公の性格形成もしただろうし、現在の悩みでもあるから。
のみならず、大親友のノンケ女子との関係、詳しく触れてはないけれど、ハンサムな恋人も家庭に問題がありそう、三人で楽しく過ごすのも束の間、友情だけではすまなくなって、作品の内容が、本人の家族と恋をピックアップしたのではなくて、それぞれの登場人物もちゃんと生きていて、思惑がある。
つまり、普通の生活。シリアスな問題を抱えていても家庭があり、学校に通い、仲良しの友達がいて、素敵な恋人ができ、苦い別れに心を痛めるし、家族との仲を修復しようと近づけば、拒絶されたり衝突したりで、やっぱり傷つくし。
ラストは希望があって良かった。オカンと姉の間にしこりが、残ってるのかどうか、でも、なかったことには出来ないと思う。主人公の子は、きっとこれからも、素直な、むきだしの心で生きていって、いっぱい傷つくんだろう。そして、その繊細な心で、いっぱい仕合せも味わうんだろう。
追記として、男の子同士のベッドシーンがとても美しく撮影されていたことを最後に。光線とか、画角とか、構図とか、緻密に繊細に扱われている、ので、ありがとうって感じ? 恐ろしかったり、気持悪かったり、下世話な描かれかたをしてなかったから。
演じてる子たちも、そんなふうに納得して、作品の出来に満足してたら良いな、と思いました。
あと、子ども時代の双子が、これは⁈ ってほど可愛かった。
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何度か寝落ちしたので、最初から観ることにしました。
まだ、途中まで。
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