一行日記 2024年11月 🍂

11月11日（月） 🐕🐕

・本日は、わんわんわんわんの日🐶

　もしくは、ポッキー&プリッツ、うまい棒、棒ラーメン、おさかなソーセージ、きりたんぽ、スティックパン、ゴボチ（国産ゴボウの手作りチップス）、ロールちゃん、たくあん、岩下の新生姜、串カツ田中、豚饅、チンアナゴ、シマリス、いい獣医、長野県きのこ等の日🍄‍🟫

・『名探偵ポワロ』シーズン９
　「ホロー荘の殺人」前篇・後篇

　エドワード・フォックスが執事って、違和感ある。でも、その姿を見れるのは嬉しい。
　サー・ヘンリーは、ホームズのドラマでドクター・ワトソンを演じたエドワード・ハードウィック。おっとりしてて、落ち着く。

・途中まで観た映画🎬

＊「ホット・サマー・ナイツ」

＊「君の名前で僕を呼んで」

　麗しいティモシー・シャラメ主演の作品。

　連載小説が、夏のバカンスっぽい恋のお話なので、それっぽい映画が観たくて選んだ。
　「ホット・サマー～」は、なんか、普通の高校生が、マリファナを売って、販路拡大して、って所で飽きて中止に。

　「君の名前～」は、二度目。イタリアの夏が美しかったはず、と見始めて、記憶がおぼろげなんよ、つまり、そんなに気に入ってなかったんよ。
　それなら、繰り返しでも、「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」でうっとりしたいわい、と中止しました。

・買った古本📕

＊『ジャン＝リュック・ゴダール』

＊『ゴダールに気をつけろ！』

　アンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的小説を読んでいて、ゴダールの文章が引用されていて、それがえらいことカッコよかったので、ゴダールの本が欲しくなりました。

　とは言え、本人の文章が載っているわけではない。パラパラめくってみて、これで作品の知識は得られる、写真も素敵。
　そういえば、菊池成孔も映画批評本を出してて、ゴダールについて書いてたな。菊池成孔もえらいことカッコいい文章を書くんよね。と、本棚から菊池の『ユングのサウンドトラック』を持ってくる。手元には、四方田犬彦の『ゴダールと女たち』がある。読み返したい。

　って、ダメダメ🙅🙅‍♀️🙅‍♂️

　読みかけのアンヌの本の内容が、まさに、もうじき、ゴダールと結婚する、その前に、彼の映画に出演するか検討中、ってところなのに、最も近くでゴダールに接していたアンヌの小説を読み終えてから、そっちに取り掛かるべきでしょうが、っと自分を叱咤。

・本日のプルースト。

　ちょびっと。
　バルベックのホテルで、亡くなったお祖母さんの回想にふけり、悲しんでいる「私」。

　『ソドムとゴモラ I』のうち、「ソドムとゴモラ ニ」の二章に移りました。
　悲しみ期を過ぎて、アルベルチーヌと彼女の女友達に会いたくて、そわそわし始めたっス。物語が動きだすのかな。