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支配されたココロ
No.4
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女の耳元で甘く囁いた高木は、そのまま休憩室を出ていった。
1人残された女は、忠実にも高木の言葉に従い、
椅子に座ったまま内部で暴れるバイブの刺激だけで、
何度も絶頂を繰り返していた。
どれ程の時間が経ったのか、
女の思考の働かない頭は与えられる快楽に
ただただ喜びを感じていた。
「お待たせ」
そんな女の肩に、ポンッと手が置かれ、
女はビクリと肩を震わせ振り返る。
いつ戻ってきたのか、
休憩室の扉が空いたことすら気付かなかった女は、
自分を見て微笑む高木をその目に映すと、
嬉しそうに笑顔を浮かべる。
そして縋る様に高木の袖を指先でキュッと摘んで言う。
「たか、高木さん…っ、
私っ、ちゃんといい子で待ってました……っ」
「クリチンポ虐めたいの我慢しましたっ」
「オマンコっ、オマンコでいっぱいイきました…、
百華のオマンコっガバガバのスケベ穴になりましたっ」
女は心酔した様な目で高木を見つめ、
フラフラと立ち上がるとテーブルへ座り脚を拡げた。
恥ずかしげもなく秘部を高木へ見せつけ、
女はその秘部を両手で更に拡げて見せた。
「百華のスケベ穴…っ、見てくださいっ」
そんな様子の女に、高木の瞳に悦が浮かぶ。
「いいわ、見てあげる」
高木は女の秘部に埋もれるバイブに手を掛けると、
躊躇いなく一気にそれを引き抜いた。
「ンォオオオオッ!!」
左右に開いた両膝がガクガクと震え、
女は天井を見上げながら潮を吹き果てる。
体中を痙攣させる女の秘部はポッカリと大口を開け、
中に溜まっていた愛液が溢れ出す。
そんな女の秘部を、高木は更に左右に拡げた。
「すごぉい、中が丸見え」
身を屈め秘部の中を覗き込む高木が楽しそうに言う。
そしておもむろに指を秘部へ差し込むと、
愛液を掻き出すように肉壁を抉る。
「オヒッ?!オッ、オホォ~~!」
女は天井を見上げたまま喘ぐことしか出来ないでいる。
「いくら掻き出してもダメね、
次から次へと溢れてくるわ」
諦めた様に言った高木は秘部から指を抜き、
愛液まみれの指を舐めた。
「ほら、海老原さん、会社閉まる前に出なきゃ」
惚けている女へ言うと、「しっかりしなさい」と
女の秘部で反り立つ突起をデコピンし叱責する。
「ヒギッ!」
求めていた刺激に女は"もっと"と言わんばかりに
腰を前へ突き出し緩やかに揺らし始めた。
「閉まっちゃうって言ってるでしょ?」
高木は溜息を漏らしながら言い、
引き抜いたバイブを乱暴に秘部へねじ込む。
「おごォ!」
「続きは帰ってからよ」
荒い息を繰り返し痙攣している女の頬を撫で、
「だらしないオマンコ、叱ってほしいんでしょ?」と
期待を煽るように囁く。
「は、はひ…っ」
女は表情を蕩けさせ、
途切れ途切れに返事をするとノロノロと足を床へ下ろす。
「時間ないから急いで、
あぁ、面倒だから下着だけ履いて
そのままコート羽織りなさい」
「え……」
高木の言葉に床に放置された下着を拾い上げた女が
振り返って高木を見つめる。
1人残された女は、忠実にも高木の言葉に従い、
椅子に座ったまま内部で暴れるバイブの刺激だけで、
何度も絶頂を繰り返していた。
どれ程の時間が経ったのか、
女の思考の働かない頭は与えられる快楽に
ただただ喜びを感じていた。
「お待たせ」
そんな女の肩に、ポンッと手が置かれ、
女はビクリと肩を震わせ振り返る。
いつ戻ってきたのか、
休憩室の扉が空いたことすら気付かなかった女は、
自分を見て微笑む高木をその目に映すと、
嬉しそうに笑顔を浮かべる。
そして縋る様に高木の袖を指先でキュッと摘んで言う。
「たか、高木さん…っ、
私っ、ちゃんといい子で待ってました……っ」
「クリチンポ虐めたいの我慢しましたっ」
「オマンコっ、オマンコでいっぱいイきました…、
百華のオマンコっガバガバのスケベ穴になりましたっ」
女は心酔した様な目で高木を見つめ、
フラフラと立ち上がるとテーブルへ座り脚を拡げた。
恥ずかしげもなく秘部を高木へ見せつけ、
女はその秘部を両手で更に拡げて見せた。
「百華のスケベ穴…っ、見てくださいっ」
そんな様子の女に、高木の瞳に悦が浮かぶ。
「いいわ、見てあげる」
高木は女の秘部に埋もれるバイブに手を掛けると、
躊躇いなく一気にそれを引き抜いた。
「ンォオオオオッ!!」
左右に開いた両膝がガクガクと震え、
女は天井を見上げながら潮を吹き果てる。
体中を痙攣させる女の秘部はポッカリと大口を開け、
中に溜まっていた愛液が溢れ出す。
そんな女の秘部を、高木は更に左右に拡げた。
「すごぉい、中が丸見え」
身を屈め秘部の中を覗き込む高木が楽しそうに言う。
そしておもむろに指を秘部へ差し込むと、
愛液を掻き出すように肉壁を抉る。
「オヒッ?!オッ、オホォ~~!」
女は天井を見上げたまま喘ぐことしか出来ないでいる。
「いくら掻き出してもダメね、
次から次へと溢れてくるわ」
諦めた様に言った高木は秘部から指を抜き、
愛液まみれの指を舐めた。
「ほら、海老原さん、会社閉まる前に出なきゃ」
惚けている女へ言うと、「しっかりしなさい」と
女の秘部で反り立つ突起をデコピンし叱責する。
「ヒギッ!」
求めていた刺激に女は"もっと"と言わんばかりに
腰を前へ突き出し緩やかに揺らし始めた。
「閉まっちゃうって言ってるでしょ?」
高木は溜息を漏らしながら言い、
引き抜いたバイブを乱暴に秘部へねじ込む。
「おごォ!」
「続きは帰ってからよ」
荒い息を繰り返し痙攣している女の頬を撫で、
「だらしないオマンコ、叱ってほしいんでしょ?」と
期待を煽るように囁く。
「は、はひ…っ」
女は表情を蕩けさせ、
途切れ途切れに返事をするとノロノロと足を床へ下ろす。
「時間ないから急いで、
あぁ、面倒だから下着だけ履いて
そのままコート羽織りなさい」
「え……」
高木の言葉に床に放置された下着を拾い上げた女が
振り返って高木を見つめる。
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