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支配されたカラダ
No.7
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「まずはお散歩しよっか」
高木は自分の鞄の口を開け、
中から赤色の首輪とリードを取り出した。
「散歩…って……」
そして女へ歩み寄ると女の細い首にその首輪を付け、
首元にある金属の輪へリードを繋げた。
そして再び鞄を漁ると粘着テープを取り出した。
女の手の中のリモコンと秘部に埋もれるローターの間で
風によってゆらゆら揺れているコードを握ると、
それを一気に引き抜いた。
「アッ!」
ヌポッと卑猥な音を立てて飛び出してきたローターは、
愛液にまみれいやらしく光っている。
小刻みに震えているローターを高木がつまむと、
それを女の秘部へ押し当て、粘着テープで固定される。
「ぁあッ、アッ…、ンッ」
優しい振動に女は腰を揺らす。
恥ずかしげもなく、同僚の目の前に秘部をさらけ出して。
ヘコヘコ腰を振る女の手からリモコンを取り上げた高木は、
それを女の左脚、外腿の辺りへテープで貼り付けた。
「それじゃあ…始めよっか」
腰を揺らす女の耳元で囁くと、
固定されたリモコンのスイッチをカチッと回す。
それまで優しく振動していたローターが、
激しい機械音を奏で勢い良く震え出す。
「ンひィイイッ!」
強い刺激に女は上を向き、
外に向かって開いた膝をガクガク震わせながら喘ぐ。
「ほら、発情してないで歩きなさい」
そんな女の首に繋げたリードを軽く引っ張り歩くよう促す。
快感からうまく力が入らない脚で、
女はヨタヨタと歩き出した。
「ヒッあ、アヒッアヒッ、アッぉっ」
女は両手の手の平をきゅっと丸めると肩横まで上げ、
飼い主へ媚びる犬の様なポーズで必死に歩いた。
しかし少し歩いたところで女の脚が止まる。
「あっア~~~ッ、出るっ出ちゃうぅ~!」
「何が出ちゃうの?」
女の少し先で脚を止めた高木が聞く。
「オシッコぉ、オシッコ漏れちゃいますゥッ」
腰を振りながら答える女に理性はなく、
発情した獣の様に涎を垂らしていた。
「もう少し我慢しなさい、ほら、歩いて」
そう言って高木はリードを引っ張る。
「あぐっ、まっ、てッ、とめって、
とめてくださッい、!」
「だめよ、早く歩いて」
高木は懇願する女をお構い無しにリードを引く。
女は半ば引き摺られる様にヨロヨロ歩き出すも、
脚に力を入れると強く尿意を感じ、再び脚が止まる。
「アヒッ、アッ、ひっ、
漏れるッあっ、おしっこぉ~~、出ちゃうぅ~~~ッ」
「はぁ…仕方ないわね…
あそこまで我慢しなさい、そしたら漏らしていいわ」
ため息をついた高木は
少し歩いた先にある1本の木を指さした。
しかし今の女にとってその距離は過酷であり、
女は涙を流しながら首を横に振った。
「無理ッ無理ですっ、我慢出来ないぃ」
「歩きなさい」
女へ歩み寄った高木は、女の乳首を抓るように引っ張る。
「イ゛ッ…!」
「ほら、早く」
高木はそう言いながら、
リードではなく女の乳首を引っ張りながら歩こうとした。
高木は自分の鞄の口を開け、
中から赤色の首輪とリードを取り出した。
「散歩…って……」
そして女へ歩み寄ると女の細い首にその首輪を付け、
首元にある金属の輪へリードを繋げた。
そして再び鞄を漁ると粘着テープを取り出した。
女の手の中のリモコンと秘部に埋もれるローターの間で
風によってゆらゆら揺れているコードを握ると、
それを一気に引き抜いた。
「アッ!」
ヌポッと卑猥な音を立てて飛び出してきたローターは、
愛液にまみれいやらしく光っている。
小刻みに震えているローターを高木がつまむと、
それを女の秘部へ押し当て、粘着テープで固定される。
「ぁあッ、アッ…、ンッ」
優しい振動に女は腰を揺らす。
恥ずかしげもなく、同僚の目の前に秘部をさらけ出して。
ヘコヘコ腰を振る女の手からリモコンを取り上げた高木は、
それを女の左脚、外腿の辺りへテープで貼り付けた。
「それじゃあ…始めよっか」
腰を揺らす女の耳元で囁くと、
固定されたリモコンのスイッチをカチッと回す。
それまで優しく振動していたローターが、
激しい機械音を奏で勢い良く震え出す。
「ンひィイイッ!」
強い刺激に女は上を向き、
外に向かって開いた膝をガクガク震わせながら喘ぐ。
「ほら、発情してないで歩きなさい」
そんな女の首に繋げたリードを軽く引っ張り歩くよう促す。
快感からうまく力が入らない脚で、
女はヨタヨタと歩き出した。
「ヒッあ、アヒッアヒッ、アッぉっ」
女は両手の手の平をきゅっと丸めると肩横まで上げ、
飼い主へ媚びる犬の様なポーズで必死に歩いた。
しかし少し歩いたところで女の脚が止まる。
「あっア~~~ッ、出るっ出ちゃうぅ~!」
「何が出ちゃうの?」
女の少し先で脚を止めた高木が聞く。
「オシッコぉ、オシッコ漏れちゃいますゥッ」
腰を振りながら答える女に理性はなく、
発情した獣の様に涎を垂らしていた。
「もう少し我慢しなさい、ほら、歩いて」
そう言って高木はリードを引っ張る。
「あぐっ、まっ、てッ、とめって、
とめてくださッい、!」
「だめよ、早く歩いて」
高木は懇願する女をお構い無しにリードを引く。
女は半ば引き摺られる様にヨロヨロ歩き出すも、
脚に力を入れると強く尿意を感じ、再び脚が止まる。
「アヒッ、アッ、ひっ、
漏れるッあっ、おしっこぉ~~、出ちゃうぅ~~~ッ」
「はぁ…仕方ないわね…
あそこまで我慢しなさい、そしたら漏らしていいわ」
ため息をついた高木は
少し歩いた先にある1本の木を指さした。
しかし今の女にとってその距離は過酷であり、
女は涙を流しながら首を横に振った。
「無理ッ無理ですっ、我慢出来ないぃ」
「歩きなさい」
女へ歩み寄った高木は、女の乳首を抓るように引っ張る。
「イ゛ッ…!」
「ほら、早く」
高木はそう言いながら、
リードではなく女の乳首を引っ張りながら歩こうとした。
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