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支配されたカラダ
No.5
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震えるローターが目の前からゆっくり下へ降りてゆく。
それを目で追いながら、
無意識のうちに女は足を拡げ腰を前に突き出していた。
熱に犯された秘部の突起はぷっくりと膨れ、
皮の中から出たいと言わんばかりにピクピクと震える。
「ふーっ、ふーっ」
静かな路地裏に、
女の荒い息遣いとローターの震える機械音が響いていた。
ローターが秘部の目の前までくると、
我慢できない様子で女は腰を更に突き出した。
自らローターへ食らいつく様に、
突き出した腰を懸命にヘコヘコ揺らす。
「まるで発情期の犬ね」
高木はクスクス笑って言うと女の足元へしゃがみ、
震えるローターを突起へあてがった。
「んンッ!」
待ち望んでいた刺激に女の腰が大きく跳ねる。
それでも尚、逃がすまいと
高木の手によってローターは突起へ押し当てられ
それに応える様に引き気味になっていた腰を再び突き出した。
セーターを口に含んだまま、女はくぐもった声をあげる。
「ンッ、ンンッ、ん~~~ッ!ンッンッ~~!」
電車の中から溜め込んでいた熱を一気に犯され、
女の意志とは関係なく腰が勝手にカクカクと揺れる。
「ンっ、ンぐッ、んッ~~!!」
「ンぐッ!ンぐッ!ンッ、ンン~~ッ!!」
ずっと刺激を待ち望んでいた体は、
いとも簡単に快楽に支配され、女はあっけなく果てた。
しかし、ローターの動きは止まらず、
果てたばかりの女を犯し続ける。
「ん~~~~~~ッ!!」
声にならない声で懇願する様に高木を見るも、
高木はほくそ笑んだまま突起を潰す様に執拗に責め立てる。
絶え間なく押し寄せる快楽の波に女は涙を流し、
上半身を仰け反らせ何度も果てる。
パクパクと開閉を繰り返す秘部は、
震えるローターを飲み込もうとしている様に見えた。
「んんッ、ンッ!ん~~~~~~ッ!!」
突起は麻痺した様に痺れ、女の腹の底が一層疼く。
「ンーッ!ンッんンーーーーッ!!」
暗く静かな路地裏に水音が響いた。
大きく脚を開いた女は全身を痙攣させ、
秘部から潮を吹き出していた。
そこでようやくローターの電源が切られる。
「上手にお漏らし出来たね」
高木の顔や服は、吹き出した女の潮で濡れているが、
そんなことはお構い無しと言った様子で放心する女へ言う。
立ち上がった高木にセーターを軽く引かれ、
女は口を開いて食んでいたセーターを離した。
女は未だスカートを捲りあげたまま、
焦点の合わない目で空を見つめている。
「いつまで惚けてるの?続きはまた後で」
そんな女にそう言うと、
高木は指で突起をピンッと弾いた。
「ヒッ!」
「それまでこれはここに仕舞っておきましょ」
未だ誘うように開閉を続ける女の秘部を
人差し指と中指で器用に拡げた高木は、
愛液でビショビショになったローターを中へねじ込んだ。
「んぅっ…」
小さな異物感に女は身を捩らせる。
その表情はどこか嬉しそうで、
「はい…」と小さくも光悦した声で言った。
ローターから伸びるコードとリモコンは
スカートの内側を通りウエスト部分で固定された。
それを目で追いながら、
無意識のうちに女は足を拡げ腰を前に突き出していた。
熱に犯された秘部の突起はぷっくりと膨れ、
皮の中から出たいと言わんばかりにピクピクと震える。
「ふーっ、ふーっ」
静かな路地裏に、
女の荒い息遣いとローターの震える機械音が響いていた。
ローターが秘部の目の前までくると、
我慢できない様子で女は腰を更に突き出した。
自らローターへ食らいつく様に、
突き出した腰を懸命にヘコヘコ揺らす。
「まるで発情期の犬ね」
高木はクスクス笑って言うと女の足元へしゃがみ、
震えるローターを突起へあてがった。
「んンッ!」
待ち望んでいた刺激に女の腰が大きく跳ねる。
それでも尚、逃がすまいと
高木の手によってローターは突起へ押し当てられ
それに応える様に引き気味になっていた腰を再び突き出した。
セーターを口に含んだまま、女はくぐもった声をあげる。
「ンッ、ンンッ、ん~~~ッ!ンッンッ~~!」
電車の中から溜め込んでいた熱を一気に犯され、
女の意志とは関係なく腰が勝手にカクカクと揺れる。
「ンっ、ンぐッ、んッ~~!!」
「ンぐッ!ンぐッ!ンッ、ンン~~ッ!!」
ずっと刺激を待ち望んでいた体は、
いとも簡単に快楽に支配され、女はあっけなく果てた。
しかし、ローターの動きは止まらず、
果てたばかりの女を犯し続ける。
「ん~~~~~~ッ!!」
声にならない声で懇願する様に高木を見るも、
高木はほくそ笑んだまま突起を潰す様に執拗に責め立てる。
絶え間なく押し寄せる快楽の波に女は涙を流し、
上半身を仰け反らせ何度も果てる。
パクパクと開閉を繰り返す秘部は、
震えるローターを飲み込もうとしている様に見えた。
「んんッ、ンッ!ん~~~~~~ッ!!」
突起は麻痺した様に痺れ、女の腹の底が一層疼く。
「ンーッ!ンッんンーーーーッ!!」
暗く静かな路地裏に水音が響いた。
大きく脚を開いた女は全身を痙攣させ、
秘部から潮を吹き出していた。
そこでようやくローターの電源が切られる。
「上手にお漏らし出来たね」
高木の顔や服は、吹き出した女の潮で濡れているが、
そんなことはお構い無しと言った様子で放心する女へ言う。
立ち上がった高木にセーターを軽く引かれ、
女は口を開いて食んでいたセーターを離した。
女は未だスカートを捲りあげたまま、
焦点の合わない目で空を見つめている。
「いつまで惚けてるの?続きはまた後で」
そんな女にそう言うと、
高木は指で突起をピンッと弾いた。
「ヒッ!」
「それまでこれはここに仕舞っておきましょ」
未だ誘うように開閉を続ける女の秘部を
人差し指と中指で器用に拡げた高木は、
愛液でビショビショになったローターを中へねじ込んだ。
「んぅっ…」
小さな異物感に女は身を捩らせる。
その表情はどこか嬉しそうで、
「はい…」と小さくも光悦した声で言った。
ローターから伸びるコードとリモコンは
スカートの内側を通りウエスト部分で固定された。
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