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壊された理性
No.4
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抜き差ししていた手を止めると、
根元にあるスイッチに指先を這わせ、電源を入れる。
途端に、奥へねじ込まれていたバイブが激しく動き出した。
「ンぎィイッッ!」
強い快楽に、女は上半身を仰け反らせ喘いだ。
そして左手を胸へ、右手を秘部へあてがうと、
それぞれ主張し硬くなった突起へ刺激を与え始める。
乳首を爪先で軽く引っ掻くとそのまま抓りあげ、
秘部の突起は指の腹で転がす様に擦る。
「ァアッ、アッ、ぁッ、ひっィイッ…!」
女は口から涎を垂らし、
仰け反ったまま夢中で愛撫を繰り返す。
「オッ、ホォッ!ぉっお~~~ッ!!」
「そう…私に遠慮しないで好きにシていいのよ、
海老原さんももっと気持ちよくなりたいでしょ?」
淫らに快楽を貪る女はもっと強い快楽を得るため、
バイブが突き刺さる秘部を高木へ見せつけるように
脚を大きく開きガニ股になった。
そして乳首を抓っていた手でバイブを握ると、
内部で暴れるバイブをそのまま勢い良く出し入れさせた。
「アヒィッ!!ヒッ、イッ、んぉ、おッ、おごッ、
オッ、オホォッ、!」
奥部を抉っていたバイブの先端に、
深い所から浅い所までくまなく叩かれる。
その度に肉壁は嬉しそうにバイブに吸い付き、
引き抜く度に秘部から飛び散った愛液で、
足元には水溜まりが出来ていた。
「ア~~~~~ッ、イグゥッ、イッぢゃゥウッ!」
バイブを抜き差ししている手とは反対の手で、
膨れ上がった突起を捏ねながら女は言った。
「どこで?オマンコ?それともクリトリス?
ちゃんと説明しながらイきなさい」
叱るような口調で告げられ、
女は悲鳴に似た喘ぎ声をあげながら必死に伝える。
「ヒッ、ィアッ!どっぢもッどっぢもイグゥッ」
「どっちもじゃ分からないわ」
「オ、オマンコッ!クリトリスッ!
アヒッアッ、ォッオマンコとぉッ、クリトリスでッぇ、
イグッ、イグのぉオッ!」
女の手は、容赦なく秘部を刺激し続けている。
卑猥な言葉を口にする度秘部はきゅっと締まり、
グチュグチュと響く水音が大きくなった。
「オマンコォ!クリトリスゥッ!
イクイクイクッ!アヒッ、アッ、オホ~~ッッ!!」
手の中で真っ赤に膨れ上がった突起を、
女は指の腹で激しく上下に弾く。
「もォ、無理ィイッ!イグッイグッ、イグゥウ~~~ッ!!」
涎まみれの女の口から獣じみた声が漏れる。
高木に見つめられる中、
女は体を大きく震わせ絶頂を迎えた。
全身はビクビク痙攣しており、果てた直後、
膝から崩れるようにその場へ座った。
「オッ、!」
電源を切ったバイブは座った衝撃で再び奥へねじ込まれ、
その刺激に女の腰はビクリと跳ねる。
「あへ…ぁ…はっ、ぁ…」
女は天井を見上げた体制で放心し、肩で息をしていた。
根元にあるスイッチに指先を這わせ、電源を入れる。
途端に、奥へねじ込まれていたバイブが激しく動き出した。
「ンぎィイッッ!」
強い快楽に、女は上半身を仰け反らせ喘いだ。
そして左手を胸へ、右手を秘部へあてがうと、
それぞれ主張し硬くなった突起へ刺激を与え始める。
乳首を爪先で軽く引っ掻くとそのまま抓りあげ、
秘部の突起は指の腹で転がす様に擦る。
「ァアッ、アッ、ぁッ、ひっィイッ…!」
女は口から涎を垂らし、
仰け反ったまま夢中で愛撫を繰り返す。
「オッ、ホォッ!ぉっお~~~ッ!!」
「そう…私に遠慮しないで好きにシていいのよ、
海老原さんももっと気持ちよくなりたいでしょ?」
淫らに快楽を貪る女はもっと強い快楽を得るため、
バイブが突き刺さる秘部を高木へ見せつけるように
脚を大きく開きガニ股になった。
そして乳首を抓っていた手でバイブを握ると、
内部で暴れるバイブをそのまま勢い良く出し入れさせた。
「アヒィッ!!ヒッ、イッ、んぉ、おッ、おごッ、
オッ、オホォッ、!」
奥部を抉っていたバイブの先端に、
深い所から浅い所までくまなく叩かれる。
その度に肉壁は嬉しそうにバイブに吸い付き、
引き抜く度に秘部から飛び散った愛液で、
足元には水溜まりが出来ていた。
「ア~~~~~ッ、イグゥッ、イッぢゃゥウッ!」
バイブを抜き差ししている手とは反対の手で、
膨れ上がった突起を捏ねながら女は言った。
「どこで?オマンコ?それともクリトリス?
ちゃんと説明しながらイきなさい」
叱るような口調で告げられ、
女は悲鳴に似た喘ぎ声をあげながら必死に伝える。
「ヒッ、ィアッ!どっぢもッどっぢもイグゥッ」
「どっちもじゃ分からないわ」
「オ、オマンコッ!クリトリスッ!
アヒッアッ、ォッオマンコとぉッ、クリトリスでッぇ、
イグッ、イグのぉオッ!」
女の手は、容赦なく秘部を刺激し続けている。
卑猥な言葉を口にする度秘部はきゅっと締まり、
グチュグチュと響く水音が大きくなった。
「オマンコォ!クリトリスゥッ!
イクイクイクッ!アヒッ、アッ、オホ~~ッッ!!」
手の中で真っ赤に膨れ上がった突起を、
女は指の腹で激しく上下に弾く。
「もォ、無理ィイッ!イグッイグッ、イグゥウ~~~ッ!!」
涎まみれの女の口から獣じみた声が漏れる。
高木に見つめられる中、
女は体を大きく震わせ絶頂を迎えた。
全身はビクビク痙攣しており、果てた直後、
膝から崩れるようにその場へ座った。
「オッ、!」
電源を切ったバイブは座った衝撃で再び奥へねじ込まれ、
その刺激に女の腰はビクリと跳ねる。
「あへ…ぁ…はっ、ぁ…」
女は天井を見上げた体制で放心し、肩で息をしていた。
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