異世界召喚された占い師は、預言者として魔王にさらわれちゃいました!!

異世界召喚された占い師のミツキは、魔王を倒す勇者の為に預言を授ける大預言者として世界を導くはずだった。
ところが魔王にさらわれて軟禁生活を送る事に!
しかも、何故だか魔王に気に入られてしまい・・・。

魔王を倒す為に呼ばれた預言者、になる筈だった占い師と、変わり者の魔王の恋物語。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,004 位 / 194,004件 ファンタジー 44,509 位 / 44,509件

あなたにおすすめの小説

【完結】王太子妃の初恋

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。 王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。 しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。 そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。 ★ざまぁはありません。 全話予約投稿済。 携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。 報告ありがとうございます。

彼女の幸福

豆狸
恋愛
私の首は体に繋がっています。今は、まだ。

婚約者に消えろと言われたので湖に飛び込んだら、気づけば三年が経っていました。

束原ミヤコ
恋愛
公爵令嬢シャロンは、王太子オリバーの婚約者に選ばれてから、厳しい王妃教育に耐えていた。 だが、十六歳になり貴族学園に入学すると、オリバーはすでに子爵令嬢エミリアと浮気をしていた。 そしてある冬のこと。オリバーに「私の為に消えろ」というような意味のことを告げられる。 全てを諦めたシャロンは、精霊の湖と呼ばれている学園の裏庭にある湖に飛び込んだ。 気づくと、見知らぬ場所に寝かされていた。 そこにはかつて、病弱で体の小さかった辺境伯家の息子アダムがいた。 すっかり立派になったアダムは「あれから三年、君は目覚めなかった」と言った――。

〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。

藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった…… 結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。 ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。 愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。 *設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 *全16話で完結になります。 *番外編、追加しました。

どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします

文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。 夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。 エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。 「ゲルハルトさま、愛しています」 ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。 「エレーヌ、俺はあなたが憎い」 エレーヌは凍り付いた。

【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く

ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。 5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。 夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…

乙女ゲー転生、私が主役!? ……いやそれ、何かの間違いです!

まんどう
ファンタジー
『花咲く乙女達のシンフォニー』という乙女ゲームにハマっていた主人公『美作可憐』が、何の因果かその世界に転生してしまう。 割とラノベも好きだった彼女は、すぐに大好きな世界に転生できたことを喜んだものの、おぼろげながら自分の置かれた状況の不味さに気づいていく。 予想される悲惨な未来を回避すべく、2度目の乙女は頑張るのです。 乙女ゲーの悪役令嬢でもないのに致死率高めな主役になった主人公は主に物理で問題を解決する物語。 待ラノによるマルチ投稿にて、カクヨム・アルファポリス・MAGNET MACROLINK・エブリスタ、及びノベルアップ+・ツギクル・ノベリズムに同時公開中。 本来章分けしておりますが、章を設定すると待ラノからのマルチ投稿が1話目の前に投稿されるので、不格好ですがなくしてあります。 21/01/09 少しタイトルを分かり易く変えました

お転婆第三王女様によるお忍び物語

ノン・タロー
ファンタジー
あたし、「ステラ・ムーン・トリエステ」はトリエステ王国の第三王女にして四人兄妹の末っ子として産まれた。  そんなあたしは、食事やダンスの作法や練習よりも騎士たちに混じって剣の稽古をするのが好きな自他ともに認めるお転婆姫だった。  そのためか、上の二人の姉のように隣国へ政略結婚に出される訳でもなく、この国の跡取りも兄がいるため、生まれてからこの18年、あたしは割と自由奔放にお城で過ごしていた。  しかし、不自由は無いけど、逆に無さすぎで退屈な日々……。城から外を見ると、仲間と街を楽しそうに話しながら歩いている冒険者の人々が見えた。  そうだ!あたしも冒険者になろうっ!  しかし、仮にも一国の王女が、しかも冒険者をしていると言うのがバレるのは流石にマズイ。  そうだ!変装をしようっ!  名案とばかりに思いついたあたしは変装をし、「ルーナ・ランカスター」と偽名まで使い、街へと繰り出そうとする。  しかし、運悪く、あたしの幼馴染でお目付け役である騎士の「クロト・ローランド」とその妹で専属メイドの「アリア・ローランド」に見つかってしまう。  そうだ、こうなったら二人も連れて行こう!あたしはクロト達を巻き込むと城下街である「トリスタ」へと繰り出す!  こうしてあたし、「ルーナ」と「クロト」、「アリア」との物語が幕を開くのであったっ!

処理中です...