おじさまのいじわる

Flan Stein

文字の大きさ
上 下
1 / 3

ep1

しおりを挟む
 わたしの愛しいオズワルドおじさま。
 お父さまとお母さまが事故で亡くなってから、身寄りのなくなったわたしを引き取って、大切に育ててくれたおじさま。
 わたしを抱きしめて、キスして、愛してるよって頭を撫でてくれる、優しいおじさま。


 だけどおじさまは、とてもとてもいじわるで、酷いひと。


「はーっ…♡はーっ…♡はーっ…♡」


 今夜もまた、どうしようもなく身体が疼いて仕方ない。
 第二次性徴を迎えたわたしの身体は、ある時から毎夜のように火照っては悲鳴を上げるようになった。
 自分ではどうすることもできない身体の変化に怯えてこわいこわいと泣くわたしを、おじさまは優しく慰めてくださって、「どうしても我慢できないときは私の部屋においで」と言ってくださった。
 だからわたしの足は今宵もまた、愛しいおじさまのもとへ歩を進めてしまう。


「お…おじさまぁ…♡」
「やあジゼル、今夜も来たのかい?」
「はい…♡どうしても我慢できなくて…」
「そうみたいだね、息が荒くて辛そうだ。ああ可哀そうに、こんなに顔を赤くして…」
「あっ…♡」


 おじさまのゴツゴツと骨ばった大きな手が、わたしの赤らんだ頬を撫でる。
 それだけでわたしの身体はかっと熱を帯びて、おじさまのお情けを欲してふるふると震えだす。


「おじさま、おじさま…♡」
「ここにおいで、私の可愛いジゼル」
「はい…♡」


 ベッドに腰かけたまま膝の上をぽんぽんと叩いて、おじさまがわたしを呼ぶ。
 わたしは震える足でおじさまに擦り寄ると、今まで何度も腰を下ろしたおじさまの膝の上に跨って、潤んだ秘所をおじさまの太腿に擦りつけた。
 おじさまは浅ましいわたしの行為を諫めるでもなく、わたしのパジャマドレスのボタンを丁寧に外していくと、露になった乳房を大きな手でやんわりと揉み解していく。


「あっ♡わたしのおっぱい♡おじさまにもみもみされてる♡」
「ん…もう乳首がこんなに硬くなってる。ここに来るまでの間に、自分で慰めようとしたのかな?」
「は、はい♡おじさまに頼りきりじゃだめだと思って♡いつもしてもらってるみたいに、ちくびコリコリ♡シコシコ♡ってしました♡でもぜんぜん気持ちよくなくて、ちくび辛くてっ…♡」
「ふふ、私に手間をかけまいとしてくれたんだね。お前はなんていい子なんだろう。本当に偉いよ…」
「あ♡♡♡うれし♡♡♡おじさまっ、もっとあたまなでなでしてっ♡♡♡」


 片方の手で乳首を押しつぶすように愛撫しながら、もう片方の手でわたしの頭を優しく撫でてくださる。
 大好きなあの手がわたしの髪をさらさらと梳いて、興奮でじんわり汗ばんだ額の湿りをぬぐってくれる。
 大好きなおじさまの愛に満たされて、わたしの身体はますますはしたなく震えだす。


「おじさま♡ちくび、もっと気持ちよくシてくださいっ♡いっぱい舐めて♡ぢゅうううって吸って♡」
「おねだりが上手になったね、ジゼル。ご褒美にお前の乳首を噛んであげよう」

 かりっ♡♡♡♡♡かり、かり♡♡♡♡♡♡

「お゛っ♡♡♡♡ちくび甘噛みっ♡♡♡♡♡おじさまのお口でカリカリされてるぅっ♡♡♡♡♡」
「お前はこれが一等好きだものね。もう少し強く歯を立ててやろうか?」
「はいっ、おねがいしますっ♡♡♡♡もっとつよく噛んでっ♡♡♡♡♡ちくびギリギリしてっ♡♡♡♡♡♡」

 がり、がり♡♡♡♡♡ぎりりりっ、ぎゅう~~~~っ♡♡♡♡♡♡

「あ゛―――っ♡♡♡♡♡マゾ乳首喜んでるうぅぅっ♡♡♡♡♡おじさまっ、もっと、もっとぉ~~~っ♡♡♡♡♡♡」
「ん、これ以上は血が出てしまうからダメだよ。今度は優しく舐めてあげるから、我慢しなさい」

 れろぉっ…♡♡♡れろ、ちゅぱ、ちゅうぅぅぅ~っ…♡♡♡♡

「ん゛んぅーーっ♡♡♡♡♡ちくびあちゅい♡♡♡♡♡おっぱい蕩けてなくなっちゃうぅぅぅ♡♡♡♡♡おじさまっ、それしゅき♡♡♡♡♡もっとレロレロってしてくだしゃいっ♡♡♡♡♡♡」


 散々に調教されて、痛みですら快感に変換するようになったわたしの乳首が、みっともなく勃ちあがっておじさまの舌に媚びへつらいだす。
 そんな浅ましい乳首でも、まるで壊れ物を扱うかのような優しい舌使いで舐めてくださるおじさまが愛おしい。
 すると乳首ばかり愛されてずるいとでも言いたいのか、わたしの身体のある箇所がむくむくと顔を出すのを感じた。


「おじさま、おじさまぁ…♡♡♡」
「なんだい?」
「クリも、クリもぉぉ…♡♡♡うずうず止まんなくなっちゃったからぁ…♡♡♡」


 溢れ出た愛液まみれになって使い物にならなくなった下着がクリトリスにぴったりと貼りついて、そこが勃起しているのを否応なしに自覚してしまう。
 乳首への快感で腰がゆら、ゆらと揺れるたび、下着に張り付いたクリトリスが甘く擦れて、くすぐったいような快感が下肢を襲った。


「おじさまの手でなでなでされたくて、クリ勃起しちゃってるんですっ♡♡♡パンツにすりすりするの切ないよぉっ♡♡♡たすけて、おじさまぁぁぁっ♡♡♡」
「ふふ…ジゼル、これしきのことで泣いては立派な淑女になれないよ」
「だって、だってぇっ…お゛っ♡♡♡♡♡布越しに先っぽすりすりヤバぁ♡♡♡♡♡おじさま、それもっとぉ♡♡♡♡♡」
「ん? 下着越しでいいのかい? 私は構わないが、本当にそれだけで疼きを抑えられるのかな…?」
「ん゛ひぃっ♡♡♡♡♡ごめんなしゃい、むりでしゅ♡♡♡♡♡やっぱ直接ぅ♡♡♡♡♡♡おじさまの指で直接クリトリスぐりぐりってしてほしいですぅっ♡♡♡♡♡♡」
「ふふ…正直でいい子だ。望みどおりにしてあげよう」

 ぐりぐりぐりぐりっ♡♡♡♡♡
 ぷしゃっ、ぷしゃぁーっ♡♡♡♡♡ぴゅっ、ぴゅっ♡♡♡♡♡♡

「あ゛あぁぁぁ~~っ♡♡♡♡♡雑魚クリごりごりキタぁ♡♡♡♡♡勝手にお潮吹いちゃうっ♡♡♡♡♡おじさまのお手手よごしちゃうっ♡♡♡♡♡おじさまごめんなしゃいっ、ジゼルのことゆるひてぇっ♡♡♡♡♡♡」
「その程度のことで私がお前を叱るはずないだろう? 汚してもいいから、我慢しないで全部出しなさい」
「はううぅっっ♡♡♡♡♡おやさしいおじしゃま♡♡♡♡♡しゅき♡♡♡♡♡♡だいしゅき♡♡♡♡♡♡」


 絶えず指で愛撫されているクリトリスは真っ赤に腫れあがってまるで子供の陰茎のようになり、隆起した先端が包皮から顔を出してピクピクと震えていた。
 決壊したかの如く絶え間なく愛液と潮を吹き出すわたしの不躾な膣が、おじさまの愛を欲してぱくぱくと口を開け始める。


「おじさま、キス、キスしたいよぉっ…♡♡♡おじさまの唾液、いっぱい飲みたいっ♡♡♡お口の中べろべろ舐めまわして、おじさまの味を知りたい…♡♡♡」
「いけないよ、それは大切な相手のために取っておきなさい」
「そんなのできないっ♡♡♡おじさまより好きな男の人なんて絶対現れないよぉっ♡♡♡おねがいします、わたしのファーストキス奪ってぇっ…♡♡♡♡♡」
「約束しただろう? 私が慰めてやるのは乳首とクリトリスだけだ。キスはしないし、膣内への挿入など以ての外だよ」


 おじさまは絶対にわたしにキスしてくれないし、乳首とクリトリスを指で愛撫する以上のことはしてくれない。
 さっきから愛液をだらだらと零す膣も、その奥で今か今かと待ちわびている子宮も、決して慰めてはくれない。
 今こうしてわたしの身体を弄ぶことは、おじさまにとっては自慰の手伝いでしかないからだ。
 ひとりでろくに絶頂できない手間のかかる娘の尻拭いをしてくれているだけ。


「おじさまぁっ、おねがいっ、おねがいいぃぃぃぃっ♡♡♡♡♡ジゼルのこと抱いてぇっ、いっぱいべろちゅーしてくださいっ♡♡♡♡♡♡おじさまの逞しいおちんぽでジゼルの処女おまんこ犯してえぇぇぇっ♡♡♡♡♡♡」
「だめだよ、絶対にしてやらない」
「そんなっ、なんでっ、なんでえぇっ…!♡♡♡♡♡う、ひっく、おじ、おじさまぁっ…!♡♡♡♡♡」
「我儘を言ってはいけないよ、ジゼル。初めてを捧げる相手が私のような中年男では、お前があまりにも哀れだ。愛するお前には幸せになってほしい、私の親心がわかるね?」
「わかんにゃいっ、わかんにゃいよぉぉぉっ♡♡♡ファーストキスも処女を奪われるのもおじさまじゃなきゃヤだあぁぁぁっ!♡♡♡♡♡」


 おじさまは酷い。
 わたしは朝も昼も夜もおじさまのことしか考えられないのに、おじさまのことしか好きじゃないのに。
 おじさまはわたしの愛を“子供の勘違い”だという。

 こうしてる間もわたしの膣はより強い快楽を欲しがって、指の1本すら挿れてくれないおじさまに媚びを売るようにヒクヒクと収縮しだす。
 決して種を注いでなどくれないのに、子宮がどんどん降りてきてしまって、更なる発情がわたしを襲う。
 おじさまの愛を独占している乳首とクリトリスは、もっと苛めてほしいと言わんばかりに大きくぷっくりと膨れ上がる。

 嗚呼、ほんの数か月前まではここまで恥知らずな身体ではなかったのに。
 おじさまがわたしの身体を、こんな娼婦にも劣る下品で卑猥な身体に作り替えてしまった。
 なのにおじさまは、わたしが本当に求めているものは、決して与えようとしてくれない。
 なんて酷いひと。なんていじわるなひと。
 それなのにどうして…わたしはこうもおじさまを求めてしまうんだろう。


 ちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこ♡♡♡♡♡♡♡♡♡

「あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁっ!♡♡♡♡♡♡おじさまそれっ、クリシコらめえぇぇぇっ♡♡♡♡♡♡おまんこますます切なくなっちゃうぅぅぅっ♡♡♡♡♡♡♡おなかの奥がうずうずして止まらないのおぉぉぉぉぉっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「子宮が疼いているんだね、可哀そうなジゼル。せめてもの慰めに、クリトリスで絶頂させてやるから」
「やだあぁぁぁぁぁぁっ、もうクリイキやだよおぉぉぉぉぉっ!♡♡♡♡♡♡ナカイキしたいっ♡♡♡♡♡♡♡おまんこでイキたいぃぃぃぃぃぃっ!♡♡♡♡♡♡♡」


 わたしはとうとう我慢できずに、自分の指を膣内へと突き入れて、疼く内壁を必死に擦って疼きを抑えようとした。
 最初はその程度の刺激でも喜んでいたわたしの肉壺は、次第にもっと長くて太いおじさまの指を欲しだして、細くて短い女のそれなどいらないとばかりに、きゅうきゅうと締め付けて指を押し出そうとする。
 中が収縮すればするほど奥が切なくて堪らなくなって、わたしは必死に自分の指をより深く突き入れようと抗った。


 ぬぷぷぷぷっ♡♡♡♡♡♡くちゅ、くちゅちゅくちゅくちゅ♡♡♡♡♡♡

「んお゛っ…!♡♡♡♡♡♡とどか、届かにゃいっ…!♡♡♡♡♡♡♡ぐすっ、子宮がぁっ、切ないよぉっ…!♡♡♡♡♡♡♡」
「無理をしてはいけないよ、処女膜が裂けてしまうからね」
「だってぇっ、おじさまが何もしてくれないからぁっ…!♡♡♡♡♡♡♡うぅぅぅ、ひっく、うぅ~っ…!♡♡♡♡♡♡♡」
「仕方ないな…服をめくって下腹を差し出しなさい。直接は触ってやれないが、腹越しに子宮を慰めてあげよう」

 ゆさゆさゆさゆさゆさ…♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

「あ゛っ♡♡♡♡♡それっ♡♡♡♡♡しゅごいっ、きもちいぃっ♡♡♡♡♡♡おなかゆさゆさされると、ポルチオがじんじんするっ♡♡♡♡♡♡♡」
「今日はこれとクリトリスでイキなさい。ジゼルはいい子だから、それで我慢できるね?」
「お゛っ♡♡♡♡♡♡♡ひゃいっ♡♡♡♡♡♡♡ジゼルがんばって、おじさまのためにがまんしましゅ♡♡♡♡♡♡♡♡♡クリと子宮でイクイクさせてくだひゃいっ♡♡♡♡♡♡♡♡」

 ゆさゆさゆさゆさゆさゆさ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

「あ゛っ、あ゛っ、あ゛っ♡♡♡♡♡♡♡イク、イクッ♡♡♡♡♡♡♡クリちゃんシコシコとお腹ゆさゆさでアクメしゅるっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「いいよ、イキなさい。我慢しないで、全てをさらけ出して…」
「アァーーッ♡♡♡♡♡♡♡♡おじしゃま、イキましゅっ♡♡♡♡♡♡♡♡ジゼルのみっともないトロ顔みてっ♡♡♡♡♡♡♡♡おまんこびしゃびしゃにしながらイクところみてえぇぇぇぇぇっ♡♡♡♡♡♡♡♡あ゛ぁ~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

 びくびくびくびくびくっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 きゅんきゅんきゅんきゅんきゅん♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 ぷしゃぁーーーーっ…♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡


 クリトリスと子宮が絶頂するのと同時に、わたしの指を咥えこんだ内部が激しく収縮する。
 白く濁った本気汁とともに透明な潮が吹き出ておじさまのお召し物を汚してしまい、罪悪感と快楽と膣内の切なさで涙が止まらない。
 そんなわたしの背中をぽんぽんと優しく撫でながら、おじさまはわたしの呼吸が落ち着くまで耳元で甘く囁く。


「上手だよ、ジゼル。私の言う通りに絶頂できて偉いね。可愛い可愛い私の娘…」
「あ゛…♡おじ…しゃま…♡」
「身体の疼きが収まったなら、今晩はもうお眠り。明日は新しい家庭教師が来る日だからね」
「はい…はい……♡おじしゃま、ありがとうございました…♡」
「ふふ…おやすみ、ジゼル。よい夢を」


 おじさまがわたしの額に優しいキスを落とす。
 わたしが望んでいるのはこんな子供にするようなそれではなく、わたしの唇を強く吸って咥内を舐り回し、呼吸すら覚束なくなるほどの激しいキスなのに…。
 どうしておじさまは、わたしの想いなどお見通しのはずなのに、その願いだけは聞き届けてくださらないのだろう。


「おじさま、すき、だいすき…」
「わたしも愛してるよ、可愛いジゼル」


 うそつき。おじさまのばか。いじわる。
 おじさまなんて…おじさまなんて……
 …おじさま…なんて……



 * * *



 拝啓、親愛なるアルフレド、イヴァンジェリン。

 今頃、君たちは天上で健やかに暮らしているのだろうね。
 君たちの忘れ形見のジゼルは、日ごとに美しく成長しているよ。
 ほんの少し前まで汚れなど何ひとつ知らない無垢な娘だったというのに…
 今では私に泣いて縋るのが随分と上手になった。

 君たちが結婚式を挙げた日のことを、今でも昨日のことのように思い出せる。
 物心つく前から一緒に育った親友のアルフレドと、私の淡い初恋を捧げたイヴァンジェリン…。
 この世で最も愛する男と、この世で最も愛する女が結ばれたことは、私にとっても実に喜ばしいことだった。
 その数年後に生まれた君たちの愛娘…ジゼルと初めて会った時は、感動のあまり涙さえ浮かんだよ。

 だがそれと同時に、こうも思った。
 この世で最も愛した男と女の血を引く彼女を、何としてでも手に入れたい。
 私がいなければ生きていけない、私からの愛を乞い願うだけの哀れな生き物に堕として、一生飼い殺しにしてやりたい、と…。

 これは決して復讐などではない。
 誓って私は君たちに嫉妬していたわけではない。
 だが、今まで私が本当に愛したものは、決して私のものにはならないのが常だった。
 そんな運命に抗いたいと、そう思うのは致し方のないことだろう?

 どうか天上で安心してほしい。
 君たちが注げなかった分の愛情を、私が代わって彼女に注ぐと誓おう。
 それこそが、私の願いのために死にゆくことになった君たちにできる、せめてもの償いだからね。

 君たちの友、オズワルド・ターナーより。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

明智さんちの旦那さんたちR

明智 颯茄
恋愛
 あの小高い丘の上に建つ大きなお屋敷には、一風変わった夫婦が住んでいる。それは、妻一人に夫十人のいわゆる逆ハーレム婚だ。  奥さんは何かと大変かと思いきやそうではないらしい。旦那さんたちは全員神がかりな美しさを持つイケメンで、奥さんはニヤケ放題らしい。  ほのぼのとしながらも、複数婚が巻き起こすおかしな日常が満載。  *BL描写あり  毎週月曜日と隔週の日曜日お休みします。

転生したら、6人の最強旦那様に溺愛されてます!?~6人の愛が重すぎて困ってます!~

恋愛
ある日、女子高生だった白川凛(しらかわりん) は学校の帰り道、バイトに遅刻しそうになったのでスピードを上げすぎ、そのまま階段から落ちて死亡した。 しかし、目が覚めるとそこは異世界だった!? (もしかして、私、転生してる!!?) そして、なんと凛が転生した世界は女性が少なく、一妻多夫制だった!!! そんな世界に転生した凛と、将来の旦那様は一体誰!?

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

4人の王子に囲まれて

*YUA*
恋愛
シングルマザーで育った貧乏で平凡な女子高生の結衣は、母の再婚がきっかけとなり4人の義兄ができる。 4人の兄たちは結衣が気に食わず意地悪ばかりし、追い出そうとするが、段々と結衣の魅力に惹かれていって…… 4人のイケメン義兄と1人の妹の共同生活を描いたストーリー! 鈴木結衣(Yui Suzuki) 高1 156cm 39kg シングルマザーで育った貧乏で平凡な女子高生。 母の再婚によって4人の義兄ができる。 矢神 琉生(Ryusei yagami) 26歳 178cm 結衣の義兄の長男。 面倒見がよく優しい。 近くのクリニックの先生をしている。 矢神 秀(Shu yagami) 24歳 172cm 結衣の義兄の次男。 優しくて結衣の1番の頼れるお義兄さん。 結衣と大雅が通うS高の数学教師。 矢神 瑛斗(Eito yagami) 22歳 177cm 結衣の義兄の三男。 優しいけどちょっぴりSな一面も!? 今大人気若手俳優のエイトの顔を持つ。 矢神 大雅(Taiga yagami) 高3 182cm 結衣の義兄の四男。 学校からも目をつけられているヤンキー。 結衣と同じ高校に通うモテモテの先輩でもある。 *注 医療の知識等はございません。    ご了承くださいませ。

ハイスペック上司からのドSな溺愛

鳴宮鶉子
恋愛
ハイスペック上司からのドSな溺愛

処理中です...