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僕達の新しい春編
第55章 魔の国 茶島
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私達一同はあれから海江に戻ってきた。それから乗り換えで茶島に向かう港線に乗り換えた。電気ヘビの有名な電気島をこえ、港町を過ぎ、この国を納めている王様のお城のあるピンク草をこえ、茶島に着いた。茶島の駅は地下だっためホームから茶島の様子は一切わからなかった。それから、駅を出ると茶島はある程度発展をしていた。まぁショッピングモールが沢山並んでいるだけだったけど。
それから、私達は登山を始めた。その上に魔城の跡地があるのだ。
登山を始めてまず始めに着いた場所は茶島村という発展途上村である。かなり家はボロボロだった。私達はその村で体を休めた。そのとき、ある村の住民が話しかけてきてこう言った。
「この上に言ってはいかぬ。」
私達は何故なのかわからなかった。すると、その村の住民がこう言った。
「上に登った者は消えてしまうのだ。」
私達はその言葉に恐れ、一度下山した。
そこで、私達はこの島にすんでいる悪美のいとこの歩黒(ほくろ)に会うことにした。
ピンポーン
「は~い!」
歩黒は元気よく戸を開けた。すると、悪美が顔を赤くして玄関の前に立っていた。歩黒は少しにやけた。
「あっちゃん(悪美)会わないうちに可愛くなったな!」
「えっ?(*゜ロ゜)?」
それから、昔の話をした。
真池琉は歩黒に自己紹介をしていなかったので自己紹介をした。すると、歩黒は
「姉は可愛くないのね!ブス!」
と言ってきた。真池琉は流石に腹が立った。そんな時、悪美は歩黒について少し真池琉に教えた。それは、歩黒も魔族のため、付き合っているような感じにしないと機嫌を損ね、悪魔に変身してしまうということ。まぁ、自己中心的である。
悪美は最後まで好きでもないのに好きであるような風に演技をして、別れ際で涙を流す歩黒のもとを去っていった。
それから、私達は登山を始めた。その上に魔城の跡地があるのだ。
登山を始めてまず始めに着いた場所は茶島村という発展途上村である。かなり家はボロボロだった。私達はその村で体を休めた。そのとき、ある村の住民が話しかけてきてこう言った。
「この上に言ってはいかぬ。」
私達は何故なのかわからなかった。すると、その村の住民がこう言った。
「上に登った者は消えてしまうのだ。」
私達はその言葉に恐れ、一度下山した。
そこで、私達はこの島にすんでいる悪美のいとこの歩黒(ほくろ)に会うことにした。
ピンポーン
「は~い!」
歩黒は元気よく戸を開けた。すると、悪美が顔を赤くして玄関の前に立っていた。歩黒は少しにやけた。
「あっちゃん(悪美)会わないうちに可愛くなったな!」
「えっ?(*゜ロ゜)?」
それから、昔の話をした。
真池琉は歩黒に自己紹介をしていなかったので自己紹介をした。すると、歩黒は
「姉は可愛くないのね!ブス!」
と言ってきた。真池琉は流石に腹が立った。そんな時、悪美は歩黒について少し真池琉に教えた。それは、歩黒も魔族のため、付き合っているような感じにしないと機嫌を損ね、悪魔に変身してしまうということ。まぁ、自己中心的である。
悪美は最後まで好きでもないのに好きであるような風に演技をして、別れ際で涙を流す歩黒のもとを去っていった。
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