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第三章
4、アイリーンお嬢様①
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俺はお嬢様たちを俺たちの馬車に案内した。
この場合、俺たちの誰かが開けてから入れてあげないと入れないのだ。
この馬車は空間魔法の効いた魔法具を使っているので専用の鍵がないと入れない。
「こちらです。今、鍵を開けますね」
「馬車に鍵ですか?」
「はい」
俺が鍵を近づけるとガチャっと解錠の音がする。
扉を開けて、お嬢様たちを中に誘導すると全員が驚いていた。
そうだよなぁ。
この馬車の見た目からお嬢様たちを乗せ、俺たちは護衛たちと一緒に歩いて行くように見えるだろう。
だけど、下手な家より広いこの馬車ではその必要はないのだ。
今は俺たちの部屋しかないから客間を作らないとな。
必要なのはお嬢様の部屋と侍女さんたち女性陣の部屋と男性陣の部屋だな。
普通の部屋が一つと大きめの部屋が二つで良いかな。
流石にベッドとかはないからどうしよう?
お嬢様はごろ寝は駄目だろうし、女性陣も良くないよな。
男性陣は構わないだろう、男なんだから気にするなってことだよ。むしろ、ちゃんと女性に譲れ。
俺が部屋の設定をしていると、良いのがあった。
ベッド付きの部屋が二種類、一人用なのと複数用だな。
最初の部屋は自分たちでカスタマイズしたかったから大きさとかしか選んでなかったけど、この部屋の設定がかなり細かく選べるようにもなっていた。
今度、ちゃんと確認してみよう。
俺は急遽、ベッド付きの部屋を一人用を一つと二人用を一つと四人用を一つ、合計三つの部屋を用意した。
男たちもベッドが使えるならその方がいいだろうしな。
鍵は特に設定してない本当に客用の部屋だ。
彼らがいなくなれば消すつもりである。
部屋は作ったり消したりできるが、個数が限られてるので仕方ないよな。
俺が部屋の設定を終えて、皆さんを誘導すると皆さんはさらに驚いていた。
「こちらが皆さんの部屋になります」
「これはこの馬車全体が魔法具ですか?このような大がかりなものがあるとは……」
「馬車自体は普通の馬車ですよ。まぁ、素材に拘りましたのでかなり貴重なものになったようですが」
「まぁ!そうなんですか?」
「ええ、この馬車は知り合いに頼んだ特注品ですので」
「そうでしょうね。この馬車本体のみを普通に購入しようとしますと400万Mはしますでしょう。素材の入手によってはもっとするでしょうし、このような魔法具を付けますと鍵と合わせただけでも1億Mはくだらないでしょう」
「ま、まぁ!凄いですわね!」
このサリバンさん何者?!
うちの馬車を見ただけでその金額を当てるなんて、すごい人だ。
うちの馬車は一見は普通の馬車とそう変わらない作りなんだけどなぁ、しかも幌馬車だし。
それに俺自身はいまだに分かっていない魔法具の価格というか、価値をしっかりと把握しているようだし。
こういう人も今後は居るかも。
こういう物の価値が分かるブルーローズの経済を預かれる人が。
いや、たぶん俺もエドも他の面々もそこまで無駄遣いはしないだろうけど、価値が分からないと騙されかねないと思うんだよな。
俺が魔法具を作っても価値が分からなければ売っても儲けにはならないだろうしな。
「サリバンさん、すごいですね。普通見ただけではわからないと思いますけど」
「お褒めに与りありがとうございます。知り合いに馬車の製造に携わる方がいまして昔教えて頂いたのです。バラモスの繭、ファイアスパイダーの糸、クーリシアの繭、マルシスの毛を使うとほとんどの問題に対処できるなど。そして、これらを使った幌は光の加減で虹色に光ると聞きました」
「そうなんですね。そのような知り合いがいるとは」
サリバンさんの言うように見方によってはうちの馬車の幌は虹色に見える。
それだけで分かるのも本当にすごいと思う。
とりあえず、お嬢様たちには部屋で休んでもらった。
護衛というか見張りというか、まぁ、知らない相手を残すのでレイとシエルをリビングに残して俺たちは馬車をどうするかを考えるために外に出た。
車輪の軸が完全に破損しているので修理するには軸を交換しなくてはいけない。
馬たちも疲れ切っているようだ。
それもそうだろうな。
一生懸命に走って、危ない目に合い、現在もうちの従魔たちが人型とは言えいるのだ。
落ち着く事が出来ないだろうな。
と思っていたんだが、どうやら、襲われることがないと分かっているようで座り込んで休んでいる。
馬ってこんな風に座り込んで休むっけ?
体の良い護衛だとでも思っているのだろうか?
間違ってはいないが。
「マコト、どう?」
「エドか、お嬢様たちも馬たちも落ち着いているようだが?」
「そうなんだ。この馬車どうする?」
「とりあえずは俺のアイテム袋に入れとくよ。入りそうだし」
「それはそれですごいんだけど?それじゃあ、次に移動はどうする?」
「そうだな……助けた手前ほっとくわけにいかないし、相手は辺境伯のご令嬢だからお屋敷まで送った方が良いだろうな」
「確か、ウィザリア辺境伯のご令嬢だっけ?それなら次の大きな街が辺境伯が住まう街だったよ」
「なるほど。それなら本当に次の街に送ることにしよう」
「うん。それでゆっくり行くと3日はかかるけど、少し早めに行けばみんなの速度なら明日の日暮れまでには着くと思うんだ」
「早めがいいんじゃないか?だって、知らない奴らだし」
「私もガイに賛成です。信用できない者を長く乗せるのは良くありません」
「俺もそう思うぞ、主殿。だが、決めるのは主殿だ。我らはそれについていく」
「みんな」
みんないい子たちだよな!
最終決定権を俺にゆだねるなんてリーダー・まとめ役らしいわな、押し付けられている感もないからな。
ちゃんと意見をくれてるしな。
ひどいヤツだと丸投げの癖に責任と文句をくれる奴もいたんだよなぁ。
あれは嫌な思い出だわ。
まぁ、それは置いておいて、確かにみんなの言う通りなんだよな。
特に悪い感じはしないが面倒事はさっさと終わらせたいというのも俺の考えなんだよな。
どうせ、辺境伯爵の街に着いたら面倒に巻き込まれるだろうから、覚悟の上であっても早く終わらせたいので早めに着くようにしよう。
それが最善だな。
この場合、俺たちの誰かが開けてから入れてあげないと入れないのだ。
この馬車は空間魔法の効いた魔法具を使っているので専用の鍵がないと入れない。
「こちらです。今、鍵を開けますね」
「馬車に鍵ですか?」
「はい」
俺が鍵を近づけるとガチャっと解錠の音がする。
扉を開けて、お嬢様たちを中に誘導すると全員が驚いていた。
そうだよなぁ。
この馬車の見た目からお嬢様たちを乗せ、俺たちは護衛たちと一緒に歩いて行くように見えるだろう。
だけど、下手な家より広いこの馬車ではその必要はないのだ。
今は俺たちの部屋しかないから客間を作らないとな。
必要なのはお嬢様の部屋と侍女さんたち女性陣の部屋と男性陣の部屋だな。
普通の部屋が一つと大きめの部屋が二つで良いかな。
流石にベッドとかはないからどうしよう?
お嬢様はごろ寝は駄目だろうし、女性陣も良くないよな。
男性陣は構わないだろう、男なんだから気にするなってことだよ。むしろ、ちゃんと女性に譲れ。
俺が部屋の設定をしていると、良いのがあった。
ベッド付きの部屋が二種類、一人用なのと複数用だな。
最初の部屋は自分たちでカスタマイズしたかったから大きさとかしか選んでなかったけど、この部屋の設定がかなり細かく選べるようにもなっていた。
今度、ちゃんと確認してみよう。
俺は急遽、ベッド付きの部屋を一人用を一つと二人用を一つと四人用を一つ、合計三つの部屋を用意した。
男たちもベッドが使えるならその方がいいだろうしな。
鍵は特に設定してない本当に客用の部屋だ。
彼らがいなくなれば消すつもりである。
部屋は作ったり消したりできるが、個数が限られてるので仕方ないよな。
俺が部屋の設定を終えて、皆さんを誘導すると皆さんはさらに驚いていた。
「こちらが皆さんの部屋になります」
「これはこの馬車全体が魔法具ですか?このような大がかりなものがあるとは……」
「馬車自体は普通の馬車ですよ。まぁ、素材に拘りましたのでかなり貴重なものになったようですが」
「まぁ!そうなんですか?」
「ええ、この馬車は知り合いに頼んだ特注品ですので」
「そうでしょうね。この馬車本体のみを普通に購入しようとしますと400万Mはしますでしょう。素材の入手によってはもっとするでしょうし、このような魔法具を付けますと鍵と合わせただけでも1億Mはくだらないでしょう」
「ま、まぁ!凄いですわね!」
このサリバンさん何者?!
うちの馬車を見ただけでその金額を当てるなんて、すごい人だ。
うちの馬車は一見は普通の馬車とそう変わらない作りなんだけどなぁ、しかも幌馬車だし。
それに俺自身はいまだに分かっていない魔法具の価格というか、価値をしっかりと把握しているようだし。
こういう人も今後は居るかも。
こういう物の価値が分かるブルーローズの経済を預かれる人が。
いや、たぶん俺もエドも他の面々もそこまで無駄遣いはしないだろうけど、価値が分からないと騙されかねないと思うんだよな。
俺が魔法具を作っても価値が分からなければ売っても儲けにはならないだろうしな。
「サリバンさん、すごいですね。普通見ただけではわからないと思いますけど」
「お褒めに与りありがとうございます。知り合いに馬車の製造に携わる方がいまして昔教えて頂いたのです。バラモスの繭、ファイアスパイダーの糸、クーリシアの繭、マルシスの毛を使うとほとんどの問題に対処できるなど。そして、これらを使った幌は光の加減で虹色に光ると聞きました」
「そうなんですね。そのような知り合いがいるとは」
サリバンさんの言うように見方によってはうちの馬車の幌は虹色に見える。
それだけで分かるのも本当にすごいと思う。
とりあえず、お嬢様たちには部屋で休んでもらった。
護衛というか見張りというか、まぁ、知らない相手を残すのでレイとシエルをリビングに残して俺たちは馬車をどうするかを考えるために外に出た。
車輪の軸が完全に破損しているので修理するには軸を交換しなくてはいけない。
馬たちも疲れ切っているようだ。
それもそうだろうな。
一生懸命に走って、危ない目に合い、現在もうちの従魔たちが人型とは言えいるのだ。
落ち着く事が出来ないだろうな。
と思っていたんだが、どうやら、襲われることがないと分かっているようで座り込んで休んでいる。
馬ってこんな風に座り込んで休むっけ?
体の良い護衛だとでも思っているのだろうか?
間違ってはいないが。
「マコト、どう?」
「エドか、お嬢様たちも馬たちも落ち着いているようだが?」
「そうなんだ。この馬車どうする?」
「とりあえずは俺のアイテム袋に入れとくよ。入りそうだし」
「それはそれですごいんだけど?それじゃあ、次に移動はどうする?」
「そうだな……助けた手前ほっとくわけにいかないし、相手は辺境伯のご令嬢だからお屋敷まで送った方が良いだろうな」
「確か、ウィザリア辺境伯のご令嬢だっけ?それなら次の大きな街が辺境伯が住まう街だったよ」
「なるほど。それなら本当に次の街に送ることにしよう」
「うん。それでゆっくり行くと3日はかかるけど、少し早めに行けばみんなの速度なら明日の日暮れまでには着くと思うんだ」
「早めがいいんじゃないか?だって、知らない奴らだし」
「私もガイに賛成です。信用できない者を長く乗せるのは良くありません」
「俺もそう思うぞ、主殿。だが、決めるのは主殿だ。我らはそれについていく」
「みんな」
みんないい子たちだよな!
最終決定権を俺にゆだねるなんてリーダー・まとめ役らしいわな、押し付けられている感もないからな。
ちゃんと意見をくれてるしな。
ひどいヤツだと丸投げの癖に責任と文句をくれる奴もいたんだよなぁ。
あれは嫌な思い出だわ。
まぁ、それは置いておいて、確かにみんなの言う通りなんだよな。
特に悪い感じはしないが面倒事はさっさと終わらせたいというのも俺の考えなんだよな。
どうせ、辺境伯爵の街に着いたら面倒に巻き込まれるだろうから、覚悟の上であっても早く終わらせたいので早めに着くようにしよう。
それが最善だな。
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