お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
犬猿の仲だけど一緒にいるのが当たり前な二人の話
ありきた
青春
犬山歌恋と猿川彩愛は、家族よりも長く同じ時間を過ごしてきた幼なじみ。
顔を合わせれば二言目にはケンカを始め、時には取っ組み合いにまで発展する。
そんな二人だが、絆の強さは比類ない。
ケンカップルの日常を描いた百合コメディです!
カクヨム、ノベルアップ+、小説家になろうにも掲載しています。
テミスの娘たち~Article・Girls
Toshiaki・U
青春
「きょうって、なんの日だっけ?オモちゃん」
「なに言ってるんです、ノンコ。決まってるじゃないですか」
「ああ、5月の3日だから、ゴミの日。なあんだ、ナゴミちゃんの記念日だね!」
「ゴミの日ではあるんでしょうけど、もっと大事な日ですよ、ノンコ。ナゴミも何か言いなさい」
「5と3だから、降参。日本がどこかの国に戦争で負けた日だっけ?」
「もうっ、ナゴミまで! 体育会系はこれだから。でも、ちょっと近づきました」
「オモちゃんだって、陸上部じゃん」
「そ、そうですが。私たち、法学部志望の女子高生ですよ」
「あっ、わかった! オモちゃん、いいヒント! 憲法記念日だね!」
「だから、きょう、こうして試験対策の合宿にきてるんじゃないですか」
「おお! お前ら、お揃いだな。出来の悪いお前らに、これから補習だ!」
「ツクモせんせーい! いま、その辺で怪しい人影を見ましたーー!」
「なにいーっ?! だが、その可能性は、大ありだ。復讐だろうな」
『テミスの娘たち~アーティクル・ガールズ』始動です。
「樹上都市…」に比べれば、相当の「短編」です。
私の日常
こうめ
青春
こんにちは??こんばんわ??おはよう??
こうめです!!
今回の作品は私の日常。つまりこうめの日常を少しづつ小説風にアレンジしてお届けします!
皆さんに私の日常をすこーし盛ってお届けさせていただきます笑
実際に私が思ったこと感じたことそのままお届けしまーす!!
気なりません!?笑
それじゃ!スタートです!!
イケメン御曹司とは席替えで隣になっても、これ以上何も起こらないはずだった。
たかなしポン太
青春
【第7回カクヨムコンテスト中間選考通過作品】
本編完結しました!
「どうして連絡をよこさなかった?」
「……いろいろあったのよ」
「いろいろ?」
「そう。いろいろ……」
「……そうか」
◆◆◆
俺様でイメケンボッチの社長御曹司、宝生秀一。
家が貧しいけれど頭脳明晰で心優しいヒロイン、月島華恋。
同じ高校のクラスメートであるにもかかわらず、話したことすらなかった二人。
ところが……図書館での偶然の出会いから、二人の運命の歯車が回り始める。
ボッチだった秀一は華恋と時間を過ごしながら、少しずつ自分の世界が広がっていく。
そして華恋も秀一の意外な一面に心を許しながら、少しずつ彼に惹かれていった。
しかし……二人の先には、思いがけない大きな障壁が待ち受けていた。
キャラメルから始まる、素直になれない二人の身分差ラブコメディーです!
※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。
会うたびに、貴方が嫌いになる
黒猫子猫(猫子猫)
恋愛
長身の王女レオーネは、侯爵家令息のアリエスに会うたびに惹かれた。だが、守り役に徹している彼が応えてくれたことはない。彼女が聖獣の力を持つために発情期を迎えた時も、身体を差し出して鎮めてくれこそしたが、その後も変わらず塩対応だ。悩むレオーネは、彼が自分とは正反対の可愛らしい令嬢と親しくしているのを目撃してしまう。優しく笑いかけ、「小さい方が良い」と褒めているのも聞いた。失恋という現実を受け入れるしかなかったレオーネは、二人の妨げになるまいと決意した。
アリエスは嫌そうに自分を遠ざけ始めたレオーネに、動揺を隠せなくなった。彼女が演技などではなく、本気でそう思っていると分かったからだ。
彼と彼女の365日
如月ゆう
青春
※諸事情により二月いっぱいまで不定期更新です。
幼馴染みの同級生二人は、今日も今日とて一緒に過ごします。
これはそんな彼らの一年をえがいた、365日――毎日続く物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる