旅人が消える館(バットエンド編)

ある日旅人が消えるという館のうわさを耳にしたしおん、かい、あゆみ、なみ。4人は興味を持ち、その館にいってみることに。そこで出会った女あおい。そして想像を越える大きさのバケモノ。「この館はね、...」あおいは、どうやらこの館の秘密を知っているみたい。また論理学者のひかりとも出会う。どうやらあやねが原因のようだ!?そんな中、しおんは、偶然入ったレンガの家で、少年しんいちと会う。その家にある古時計。開いたふり子の扉の中には透明な糸につるされたかぎがあった…。かぎが当てはまる扉を見つけたしおんとしんいち。その扉を開けると、そこにはあおいがいた…。「昔この館から出られた人がいるの。」そう言って語り出した昔の冒険家、こんばんは沢崎れんのこと。やがて、この館の秘密が明らかになっていく…..
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