天才になるはずだった幼女は最強パパに溺愛される

こぼれ話

前話のおまけ

シロ　「ねーねー、みんなが最後まで持ってたカード見せてー」



エルヴィス

お:　大人はね、嘘を吐くのもお仕事さ。




殿下

け:　権力は、要らない奴を消せるもの。
た:　狸爺共、そろそろ隠居させるか。
に:　憎らしい、あの子は既に……。
ほ:　本音と建前は上手く使い分けるものだよ。





シリル

い:　一番欲しいのは爆弾。二番目はポンコツ幼女。
か:　火薬かな、火薬じゃないよ。火薬なの。
き:　気に食わないものは爆破すればいいよね。
り:　リア充爆破しろ。むしろ爆破してやるよ。






アニ

あ:　ああロリよ、どうして君は成長するの。
さ:　最近兄さんに罪悪感を感じるようになった。
は:　ハァハァ、純粋な幼女かわいいいいいいいいいい。
む:　娘さんを僕に下さいって言ったら通報されそう。



「え？これって、それぞれの心の内だよね」


　シロはこのカルタがどこで売っているのか気になった。



　
　さらにおまけ

ブレイクがとったカードの一部

せ:　世界は俺を中心に回っている。
し:　仕事なんかしないで娘と遊んで暮らしたい。
め:　面倒臭いことは人に押し付けよう。