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第一章 なんだよこのヒロイン(笑)
4話
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今日は休日です
お、そろそろかな?
「光希ィィイ!!遊ぼ~~~~!!!」
おぉピッタリいつも通り
「凛香。いらっしゃい。」
「反応薄ッ!?」
「今日は何する?トランプ?アニメ観賞?それとも」
「ゲーム!!!」
だよね~。知ってた~。
--------
「光希ィィイ!!覚悟ォォオ!!!」
「ちょっと待って待ってって...ギァァアア!!!!」
...格闘ゲーム中...
「...ゲームしてるだけで...ゼェ...こんな疲れるの...フゥ...凛香相手の時だけだぞ...(チーン」
「ハッハッハ!!ガチ勢舐めんなァア!!(キッラーン」
「...お前、何でゲームの時口調荒いの???」
「よくぞ聞いた!!
...何故ならゲームの神が私にちかr((「次ナニスルーー?」っておい!!」
「んーと、そうだなー
ギャルゲーやろう!!ギャルゲー!!」
「えーー...了解」
カチャガチャ
「どれにする~?」
「あれー?また増えた~?」
「まぁ~ねぇ
それより凛香は乙女ゲーはやらないの?一応女子なんだし。」
「あれ!?待ってこの子チョータイプ!!」
「おい、聞けよ」
スルースキル高ぇ
「んー乙女ゲーかぁ~
やったことあるんだけど...
なんだかなぁ...って感じだった。
っていうか。
ねぇ、『一応』を強調した理由を
10文字以上10文字以内でよろしく。ニコォ」
「おんならしくないから」
「oh~
(私の悪魔ニッコリスマイルをスルーしやがったぁ)」
「ドヤァ
(こいつ考えてること顔に出すぎてる(笑))」
「いや、でも『。』ついてないし???」
「負けず嫌いかよ ウケる(笑)」
「いや、ウケんな!ビシッ」
お、そろそろかな?
「光希ィィイ!!遊ぼ~~~~!!!」
おぉピッタリいつも通り
「凛香。いらっしゃい。」
「反応薄ッ!?」
「今日は何する?トランプ?アニメ観賞?それとも」
「ゲーム!!!」
だよね~。知ってた~。
--------
「光希ィィイ!!覚悟ォォオ!!!」
「ちょっと待って待ってって...ギァァアア!!!!」
...格闘ゲーム中...
「...ゲームしてるだけで...ゼェ...こんな疲れるの...フゥ...凛香相手の時だけだぞ...(チーン」
「ハッハッハ!!ガチ勢舐めんなァア!!(キッラーン」
「...お前、何でゲームの時口調荒いの???」
「よくぞ聞いた!!
...何故ならゲームの神が私にちかr((「次ナニスルーー?」っておい!!」
「んーと、そうだなー
ギャルゲーやろう!!ギャルゲー!!」
「えーー...了解」
カチャガチャ
「どれにする~?」
「あれー?また増えた~?」
「まぁ~ねぇ
それより凛香は乙女ゲーはやらないの?一応女子なんだし。」
「あれ!?待ってこの子チョータイプ!!」
「おい、聞けよ」
スルースキル高ぇ
「んー乙女ゲーかぁ~
やったことあるんだけど...
なんだかなぁ...って感じだった。
っていうか。
ねぇ、『一応』を強調した理由を
10文字以上10文字以内でよろしく。ニコォ」
「おんならしくないから」
「oh~
(私の悪魔ニッコリスマイルをスルーしやがったぁ)」
「ドヤァ
(こいつ考えてること顔に出すぎてる(笑))」
「いや、でも『。』ついてないし???」
「負けず嫌いかよ ウケる(笑)」
「いや、ウケんな!ビシッ」
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