ギャルゲーかよ(笑)

ねむり

文字の大きさ
上 下
4 / 21
第一章 なんだよこのヒロイン(笑)

4話 

しおりを挟む
今日は休日です

お、そろそろかな?

「光希ィィイ!!遊ぼ~~~~!!!」


おぉピッタリいつも通り


「凛香。いらっしゃい。」

「反応薄ッ!?」



「今日は何する?トランプ?アニメ観賞?それとも」


「ゲーム!!!」

だよね~。知ってた~。



--------


「光希ィィイ!!覚悟ォォオ!!!」


「ちょっと待って待ってって...ギァァアア!!!!」


...格闘ゲーム中...


「...ゲームしてるだけで...ゼェ...こんな疲れるの...フゥ...凛香相手の時だけだぞ...(チーン」


「ハッハッハ!!ガチ勢舐めんなァア!!(キッラーン」



「...お前、何でゲームの時口調荒いの???」


「よくぞ聞いた!!
...何故ならゲームの神が私にちかr((「次ナニスルーー?」っておい!!」


「んーと、そうだなー
ギャルゲーやろう!!ギャルゲー!!」


「えーー...了解」


カチャガチャ
「どれにする~?」


「あれー?また増えた~?」


「まぁ~ねぇ
それより凛香は乙女ゲーはやらないの?女子なんだし。」


「あれ!?待ってこの子チョータイプ!!」


「おい、聞けよ」

スルースキル高ぇ


「んー乙女ゲーかぁ~
やったことあるんだけど...
なんだかなぁ...って感じだった。
っていうか。
ねぇ、『一応』を強調した理由を
10文字以上10文字以内でよろしく。ニコォ」


「おんならしくないから」



「oh~
(私の悪魔ニッコリスマイルをスルーしやがったぁ)」


「ドヤァ
(こいつ考えてること顔に出すぎてる(笑))」




「いや、でも『。』ついてないし???」


「負けず嫌いかよ ウケる(笑)」



「いや、ウケんな!ビシッ」

しおりを挟む

処理中です...