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第一章 なんだよこのヒロイン(笑)
6話
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「おーい!!光希~!」
起きろぉ!!ドシッ
叫ぶ凛香の声が聞こえる
「」(チーン)
「ああー!ごめん!!?
お願いだから生きろぉおお!!」
いつもの茶番である
「こら光希!二度寝は止めなさい!」
これも毎日の楽しみの一つ
「...お母さん2号って呼ぶね」
「え...別にいいけど」
「...いいのか」
凛香がいると
毎日が暖かい
「それよりッ!!早く布団をどかせって!!」バッ!
「いくらもうすぐ春でも まだ寒いんだ...?どうした... 」
「光希??その...何でパンツ一枚??」
「...~~っ!!うわぁ~~ごめん!!」
どうやら昨日風呂を出てから
そのまま寝落ちたらしい
「別にいいけど...フイッ」
そこまで反応されないと
流石に傷つく
そんなに俺
男として見れない?
起きろぉ!!ドシッ
叫ぶ凛香の声が聞こえる
「」(チーン)
「ああー!ごめん!!?
お願いだから生きろぉおお!!」
いつもの茶番である
「こら光希!二度寝は止めなさい!」
これも毎日の楽しみの一つ
「...お母さん2号って呼ぶね」
「え...別にいいけど」
「...いいのか」
凛香がいると
毎日が暖かい
「それよりッ!!早く布団をどかせって!!」バッ!
「いくらもうすぐ春でも まだ寒いんだ...?どうした... 」
「光希??その...何でパンツ一枚??」
「...~~っ!!うわぁ~~ごめん!!」
どうやら昨日風呂を出てから
そのまま寝落ちたらしい
「別にいいけど...フイッ」
そこまで反応されないと
流石に傷つく
そんなに俺
男として見れない?
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