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しおりを挟むあ、清川だ
「よぉ清川」
ビクッ
「うぉ!?ビックリしたぁ!」
こいつホントにすぐに顔赤くなるな
「顔赤くなりすぎw」
「え、...!////(カァアア
...まじか...」ボソッ
ポンッ
「お前、その顔絶対俺意外に見せんなよ...」
そう言ってから誤魔化すように
こいつの頭に乗せた手で
髪を無造作に撫でまくった。
「おぃちょっとやめろって...!」
フワッと甘い匂いがした。
...俺一年間耐えられる自信ねぇな
頑張れ俺の理性...ッ!
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