心の交差。

ゆーり。

文字の大きさ
上 下
19 / 365
結黄賊メンバー。

結黄賊メンバー①

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

真銀さんとラブレター

紀之介
ライト文芸
ラブレターを出したら… (真銀さんと野上君のお話) *始まりのお話   秘密の。。。    放課後に野上君が、下駄箱付近をウロウロしていた訳 *パラレルな後日談   その1:大きな花丸       - 行くの?行かないの? -   その2 :赤いスタンプ       - 一緒に、何処に行く? -   その3:どうかした?       - 人生初ラブレターだから、大事に仕舞っておく♡ -

余命-24h

安崎依代@『比翼は連理を望まない』発売中
ライト文芸
【書籍化しました! 好評発売中!!】 『砂状病(さじょうびょう)』もしくは『失踪病』。 致死率100パーセント、病に気付くのは死んだ後。 罹患した人間に自覚症状はなく、ある日突然、体が砂のように崩れて消える。 検体が残らず自覚症状のある患者も発見されないため、感染ルートの特定も、特効薬の開発もされていない。 全世界で症例が報告されているが、何分死体が残らないため、正確な症例数は特定されていない。 世界はこの病にじわじわと確実に侵食されつつあったが、現実味のない話を受け止めきれない人々は、知識はあるがどこか遠い話としてこの病気を受け入れつつあった。 この病には、罹患した人間とその周囲だけが知っている、ある大きな特徴があった。 『発症して体が崩れたのち、24時間だけ、生前と同じ姿で、己が望んだ場所で行動することができる』 あなたは、人生が終わってしまった後に残された24時間で、誰と、どこで、何を成しますか? 砂になって消えた人々が、余命『マイナス』24時間で紡ぐ、最期の最後の物語。

ブス婚サルト

e36
ライト文芸
性格の歪んだブス専のウェディングコンサルタント:田上誓は、その奇妙な性癖とは裏腹に、どんな夫婦も世界一幸せにしてくれる、凄腕の婚サルタントである。今日もまた、不遜な態度で彼はこう言い放つのだ。 「てめーらを世界一幸せにしてやるでごぜーます」 ※この世にあるあらゆるものと無関係であり、この世にあるあらゆる常識はこの物語で無視されるかもしれません。

傷モノ令嬢は冷徹辺境伯に溺愛される

中山紡希
恋愛
父の再婚後、絶世の美女と名高きアイリーンは意地悪な継母と義妹に虐げられる日々を送っていた。 実は、彼女の目元にはある事件をキッカケに痛々しい傷ができてしまった。 それ以来「傷モノ」として扱われ、屋敷に軟禁されて過ごしてきた。 ある日、ひょんなことから仮面舞踏会に参加することに。 目元の傷を隠して参加するアイリーンだが、義妹のソニアによって仮面が剥がされてしまう。 すると、なぜか冷徹辺境伯と呼ばれているエドガーが跪まずき、アイリーンに「結婚してください」と求婚する。 抜群の容姿の良さで社交界で人気のあるエドガーだが、実はある重要な秘密を抱えていて……? 傷モノになったアイリーンが冷徹辺境伯のエドガーに たっぷり愛され甘やかされるお話。 このお話は書き終えていますので、最後までお楽しみ頂けます。 修正をしながら順次更新していきます。 また、この作品は全年齢ですが、私の他の作品はRシーンありのものがあります。 もし御覧頂けた際にはご注意ください。 ※注意※他サイトにも別名義で投稿しています。

10秒で読めるちょっと怖い話。

絢郷水沙
ホラー
 ほんのりと不条理なギャグが香るホラーテイスト・ショートショートです。意味怖的要素も含んでおりますので、意味怖好きならぜひ読んでみてください。(毎日昼頃1話更新中!)

終着駅 もしくは 希望(スペランツァ)の物語(2021)

ろんど087
ライト文芸
冬ざれた終着駅の近く。「大道芸人の広場」で似顔絵描きをする若者が出会う「わけあり」の人たち。 彼らはいつもBar「スペランツァ~希望」でそんな人々ととりとめもなく語り合う。 絵描き、フィドル弾きと踊り子、魔女、殺し屋、道化師、天使と牧師。 彼らは皆、心の中に喜びと苦悩を抱えていた。 そしてその年の聖夜には……。 *** 数年前にPixivで公開した作品を、加筆修正しました。

「みえない僕と、きこえない君と」

橘 弥久莉
ライト文芸
 “少しずつ視野が狭くなってゆく”という病を 高校生の時に発症した純一は、多少の生きづらさ を感じながらも、普通の人と同じように日々を 過ごしていた。  ある日の仕事帰り、自転車でのんびりと住宅街 を走っていた時に、ふとした油断から通行人の女性 にぶつかってしまう。慌てて自転車から降り、転ば せてしまった女性の顔を覗き込めば、乱れた髪の 隙間から“補聴器”が見えた。幸い、彼女は軽く膝を 擦りむいただけだったが、責任を感じた純一は名刺 を渡し、彼女を自宅まで送り届ける。 ----もう、会うこともないだろう。  別れ際にそう思った純一の胸は、チクリと痛みを 覚えていたのだけれど……。  見えていた世界を少しずつ失ってゆく苦しみと、 生まれつき音のない世界を生きている苦しみ。  異なる障がいを持つ二人が恋を見つけてゆく、 ハートフルラブストーリー。 ※第4回ほっこり、じんわり大賞  ~涙じんわり賞受賞作品~ ☆温かなご感想や応援、ありがとうございました!  心から感謝いたします。 ※この物語はフィクションです。作中に登場する 人物や団体は実在しません。 ※表紙の画像は友人M.H様から頂いたものを、 本人の許可を得て使用しています。 ※作中の画像は、フリー画像のフォトACから選んだ ものを使用しています。 《参考文献・資料》 ・こころの耳---伝えたい。だからあきらめない。 =早瀬 久美:講談社 ・与えられたこの道で---聴覚障害者として私が 生きた日々=若林静子:吉備人出版 ・難病情報センター https://www.nanbyou.or.jp/entry/196 ・https://koikeganka.com/news/oshirase/sick/4425

ブルー

菫川ヒイロ
ライト文芸
どうしてそんな色なのかなんて考えた事なかった ショーショート集です。 それぞれの話は独立しているので、お好きなものをどうぞ。

処理中です...