ちびこ

~ねえちびこ、あんた今でも聞こえてる?~

十代の母親と、おなかの赤ん坊が会話する。
ただそれだけのストーリー。さくっと読める短編です。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,092 位 / 194,092件 ライト文芸 7,635 位 / 7,635件

あなたにおすすめの小説

衛星のスタジォーネ

gaction9969
ライト文芸
衛星のように廻る、それが人と人との絆、人生というものなのかも知れません……(誰

十年と。恋と。【声劇台本】【二人用】

マグカップと鋏は使いやすい
ライト文芸
十年振りに再会して、『えぇ、あの時の!?』っていうシチュエーションで書きたかったのですが、いろいろ思いついてしまったのでそれぞれの形にしました。 読み切りなので、それぞれの話は繋がっていません。 のんびり続けていこうと思ってます。 性別不問です。 その場合は一人称や語尾の変更をお願いいたします。 動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。 大変喜びます。 自作発言、転載はご遠慮ください。 著作権は放棄しておりません。 使用の際は作者名を記載してください。 性別不問、内容や世界観が変わらない程度の変更や語尾の変更、方言等構いません。 □ 再会。 十年後の再会の話。 □ 大人になったら。 『大人になったら、結婚しろよ』 小さい頃に言ったセリフ。大人になった今、再会して…… □年の差。 年の差カップルの、何気ない日常会話。

ろくでなしと笑わない天使

吉高 樽
ライト文芸
《30日以内に『価値のある人間』にならなければ、君の命は神様に奪われる》 無気力で淡泊な三十路手前の人生を送っていたその男は、あるとき美しい天使が「見えるように」なった。 生まれてからずっと傍で見守っていたという天使は、しかしながら男に非情な宣告を告げる。 惰性で生きるろくでなしの男は30日以内に『価値のある人間』になれるのか、『価値のある人間』とは何なのか、天使との半信半疑な余命生活が始まる。 ※注:これはラブコメではありません。 ※この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。

アイ・ラぶんちゃっちゃ♪

YHQ337IC
ライト文芸
新幹線七不思議のひとつ「下田モーニングブギ」現象が沿線を騒がせている事件についてついに地元協議会が設立され対策に乗り出した。高度成長期から続く謎の騒音は生き物とも機械ともつかず界隈の不安を募らせてきた。新幹線の始発直前「ずんちゃずんちゃ♪」と閑静な住宅街に鳴り響く怪サウンド。果たしてその正体とは?

永遠のパラレルライン

瀧川蓮
ライト文芸
現役JKの読モ、佐々本樹里とギフテッドの天才小学生、神木陽奈。何ひとつ共通点がなく本来交わるはずのない二人が偶然出会うことで物語が動きだす。お互いの心のすき間を埋めあうように距離を縮める樹里と陽菜。だが、距離が縮まってゆくなか、樹里がときおり怯えるような表情を見せることに陽菜は疑問を抱き始める。一方、陽菜の無表情な仮面の裏側に隠された真の顔を樹里は少しずつ目の当たりにするのであった。光と影、炎と氷、太陽と月。決して交わることのなかった二人が紡ぐミステリー&ハートフルストーリー。

ぬいばな

しばしば
ライト文芸
ゲーセンで取ったぬいぐるみに、命が宿っていた── マスコットサイズの「ぬい」の兄弟・千景(ちかげ)と碧生(あおい)。 何の変哲もないわたと布のフリをしてるけど、実は動くし喋るし料理や発明だってできる、高度な知能を持った不思議な生き(?)物だ。 中学2年生のヒデアキは、ぬい兄弟に頼まれてツイッターの写真投稿を手伝うことに。 ◆◆◆ ★Ep.1『ぬいと映えゴハン』  ぬい撮りツイッターの手伝いを始めたヒデアキ。ぬいと一緒にコラボカフェを満喫。母のオタク友達はヒデアキの学校の先生で… ★Ep.2『ぬいと鍵つきアカウント』  母は鍵付きアカウントを持っていた!? 「アンソロ」ってなんだ!? ぬいと共に謎を追う。 ★Ep.2.5『ぬいと、ていねいなくらし』  少しずつ明らかになる、ぬいの生態。 ★Ep.3『ぬいと、歌ってみた』  歌を売るという仕事について。 ◆◆◆ 楽しいぬい撮りでフォロワーを増やしたい! ニンゲンとぬいで結託して「いいねいっぱい」を目指す。 でも現実はそんなに簡単ではなく…… 可愛いぬいと、ゆるりほっこり、ときどき切ないファミリードラマです。 ──ニンゲンを幸せにすることが、「ぬい」の仕事だ! (※「カクヨム」「小説家になろう」にも同じものを投稿しています)

れもん

hajime_aoki
ライト文芸
名家の後継として生まれた幼子の世話係となり、生きる価値を手に入れた主人公はある日幼子と家出をする。しかし若い自分と幼子の逃避行は長くは続かず、冬の寒い日、主人公は愛する子を残し姿を消した。死んだも同然の主人公は初老の男性とたまたま出会い依頼を受ける。やるせなく受けた仕事は「殺し屋」だった。

恋晴れ、時々──家族想い。

彰野くみか
ライト文芸
立花泉海、10歳。 私の両親は仲がいい。──それが恥ずかしいんだけど、自慢だったんだ。 なのに……。 「パパとママ、離婚するから!!」 突然の離婚宣言! その半年後にママは再婚!? 複雑な家庭環境だけど、両親と義父の愛に恵まれて育った私。 だけど、クラスメイトからの突然の告白や、なかなか素直になれないもどかしさ……。 親の転勤、思春期──。 家族や恋愛、友人など。 悩みのタネは尽きないけど、困難を乗り越えて見つけた光──。 それは、私を大きく成長させてくれたんだ。

処理中です...