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転生後〜告白
3 転生しました!
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『⋯うぅ~ん⋯⋯ここは⋯そうだ、転生したんだった!⋯⋯紫闇?⋯紫闇!!』(ムスイ)
『⋯うぅ~ん⋯ここは?⋯霧翠(むすい)?』(シアン)
『良かったぁ!』(ムスイ)
『どうなったの?』(シアン)
『俺もさっき起きたばかりだから分かんないけど、転生したのかな?』(ムスイ)
『僕の体、まるくなってる?』(シアン)
『⋯みたいだな。俺もだ』(ムスイ)
『これから、どうする?』(シアン)
『神様、呼ぶか⋯』(ムスイ)
『そっかー、それが一番確実だよね⋯どうやって、呼ぶの?』(シアン)
『さぁ?とりあえず、呼んでみよう!』(ムスイ)
『『神様ぁー!!』』(シアン&ムスイ)
《お呼びでしょうか?》(主神)
『俺達は、これからどうすれば良いのでしょうか?』(ムスイ)
《自由にお過ごし下さい。私共の加護でそうそう死ぬことはございません。》(主神)
『そうですか。俺らは、自由に暮らして良いと?それと、擬人化など出来ないのでしょうか?』(ムスイ)
《出来ますよ!貴方様方は、私共の加護により無限の魔力がございます。なので、擬人化もとかずにそのまま生活も出来ますし、そういう行為も出来ますよ!》(主神)
『ブハァ!ゴホッゴホッ!』(ムスイ)
『そういう行為?』(シアン)
『紫闇!知らなくていい!お前はまだ、知らなくていい!』(ムスイ)
『霧翠が、そう言うなら、知らなくていいや!』(シアン)
《失礼しました。
では、後ほどステータスの確認を行って下さい。この世界の神の加護は、全て付いております。そのため、この世界の者は貴方様方を傷つけるどころか、かすり傷1つ付けることが出来ません。
まぁ、傷つきたいという何かを持っているのであれば、そうしますが…。
それではまた、御用がありましたらお呼び下さい。さようなら。》(主神)
『『ありがとうございました!』』(シアン&ムスイ)
(ちょっとツッコミどころがあったけど、気にしない!)(ムスイ)
『そろそろ、寝るか。』(ムスイ)
『うん!』(シアン)
『結界とか、張れるかな?
⋯⋯うぅ~ん⋯イメージすれば出来るのか?
やってみるか!』(ムスイ)
ウィーン
と、いう擬音が似合いそうに現れ、白金色の膜がシアンとムスイを覆った。
『おっ!出来た!』(ムスイ)
『やっぱり霧翠は、凄いね!』(シアン)
『そっ!そんなことねぇよ!ほらっ!寝るぞ!』(ムスイ)
『うん!おやすみ!』(シアン)
『おやすみ』(ムスイ)
そして、俺達は眠りについた。
『⋯うぅ~ん⋯ここは?⋯霧翠(むすい)?』(シアン)
『良かったぁ!』(ムスイ)
『どうなったの?』(シアン)
『俺もさっき起きたばかりだから分かんないけど、転生したのかな?』(ムスイ)
『僕の体、まるくなってる?』(シアン)
『⋯みたいだな。俺もだ』(ムスイ)
『これから、どうする?』(シアン)
『神様、呼ぶか⋯』(ムスイ)
『そっかー、それが一番確実だよね⋯どうやって、呼ぶの?』(シアン)
『さぁ?とりあえず、呼んでみよう!』(ムスイ)
『『神様ぁー!!』』(シアン&ムスイ)
《お呼びでしょうか?》(主神)
『俺達は、これからどうすれば良いのでしょうか?』(ムスイ)
《自由にお過ごし下さい。私共の加護でそうそう死ぬことはございません。》(主神)
『そうですか。俺らは、自由に暮らして良いと?それと、擬人化など出来ないのでしょうか?』(ムスイ)
《出来ますよ!貴方様方は、私共の加護により無限の魔力がございます。なので、擬人化もとかずにそのまま生活も出来ますし、そういう行為も出来ますよ!》(主神)
『ブハァ!ゴホッゴホッ!』(ムスイ)
『そういう行為?』(シアン)
『紫闇!知らなくていい!お前はまだ、知らなくていい!』(ムスイ)
『霧翠が、そう言うなら、知らなくていいや!』(シアン)
《失礼しました。
では、後ほどステータスの確認を行って下さい。この世界の神の加護は、全て付いております。そのため、この世界の者は貴方様方を傷つけるどころか、かすり傷1つ付けることが出来ません。
まぁ、傷つきたいという何かを持っているのであれば、そうしますが…。
それではまた、御用がありましたらお呼び下さい。さようなら。》(主神)
『『ありがとうございました!』』(シアン&ムスイ)
(ちょっとツッコミどころがあったけど、気にしない!)(ムスイ)
『そろそろ、寝るか。』(ムスイ)
『うん!』(シアン)
『結界とか、張れるかな?
⋯⋯うぅ~ん⋯イメージすれば出来るのか?
やってみるか!』(ムスイ)
ウィーン
と、いう擬音が似合いそうに現れ、白金色の膜がシアンとムスイを覆った。
『おっ!出来た!』(ムスイ)
『やっぱり霧翠は、凄いね!』(シアン)
『そっ!そんなことねぇよ!ほらっ!寝るぞ!』(ムスイ)
『うん!おやすみ!』(シアン)
『おやすみ』(ムスイ)
そして、俺達は眠りについた。
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